二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 万事屋にスリップしたのは…
- 日時: 2016/02/24 06:06
- 名前: みゅみゅ (ID: DTjsowAk)
初めまして!
みゅみゅです!
これが初めての小説投稿です!ワクワク
今回は銀魂の主に万事屋3人とオリジナルキャラ主に2人で書いていきたいです…
でも結構他のキャラも他のオリジナルキャラもでてきます…
初めてで下手ですし更新遅いと思いますがよろしくお願いいたします!!
私も精一杯頑張ります!!
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- Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.2 )
- 日時: 2016/02/24 19:27
- 名前: みゅみゅ (ID: DTjsowAk)
ガチガチ ガチャリ
「「たっだいま〜!」」
私、大夢 泉!
とある中学校の2年生
やっと学年末の定期テストが終わって浮かれまくり!
「おやつ食べながら録画しといた銀魂見よ〜!」
アニメ、特に銀魂が大好き!将軍暗殺篇入ったらちょうどテスト週間とかなったんでいろんな時間のがたまりにたまってる
「泉!その前に手洗い!!」
今のはお母さんじゃないよ!
ポンッ!
かわいい音とともに煙の中から現れたのはぬいぐるみじゃなくて妖精…パートナー妖精のポミだ
「えー!手洗いの前に銀魂だよ!!」
プウーと頬を膨らませて言うと
「銀魂の前に手洗い!!銀魂ぜ〜んぶ消すよ?」
ギクッ
銀魂だけは消されては困る…
「わっわかったよ〜…」
私はしぶしぶ洗面所に向かった…
ーーーー
「それじゃ!邪魔も入ったけど銀魂!将軍暗殺篇!さ〜いせ〜い!!」
ポチッ
・・・
ポチッ
・・・
「「え〜えっ今度は電池切れ〜!!!」」
後ろのカバーを外して電池を手のひらで転がすこうすると何故かテレビがつくのだ
「今度こそ!銀魂!将軍暗殺篇!さ〜いせ〜い!!」
ポチッ
ピカーーーーーッ
「へっ?何?」
再生ボタン押したらテレビがなんと…
光だした!!!
「ちょ…泉!何したの!?」
「なっなにもしてないよ〜!!」
「なにもしてないのに光分けないじゃん!」
「私、そんな…何もしてないよ!!」
そんな討論をしていたら私達はその光に吸い込まれた…
「「きゃあぁぁぁぁあ〜!!!!」」
- Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.3 )
- 日時: 2016/02/24 23:19
- 名前: みゅみゅ (ID: DTjsowAk)
ー万事屋ー
ウイィィィン ウイィィィン
朝から掃除機の音が聞こえてくる
「ぎっ銀ちゃん新八!テレビ見てヨ!」
髪を2つのお団子でまとめている女の子 神楽が2人に言った
「あぁ〜?」
ソファーの上でゴロゴロジャンプを読んでいた男 坂田 銀時が顔を上げた
「あ゛ーなんじゃありゃ」
「テッテレビが…光ってますね…」
掃除機をかけていたメガネ 志村 新八が掃除機を止めて言った
光はだんだん激しくなった
「あれ、ヤバくないですか!?」
「にげ…
ポーーン!!
「「きゃあっ!」」「「「うわっ!」」」
- Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.4 )
- 日時: 2016/02/27 18:11
- 名前: みゅみゅ (ID: DUUHNB8.)
「いてて…」
「ここどこだ…!」
「?お〜い!ポミさ〜ん?…ん!」
「「ふひゃ!?」」
やべ!変な声出た…っていうか
「「どうなってんだ!!これ〜〜!!!」」
なっなんといきなり目の前に現れたのはこれから見ようとしたアニメ、銀魂の万事屋3人だったんだ
いや、現れたんじゃない!私達がワープしたんだ!
だって、回りのものがすべて変わってんだもん!!
いわゆるこれは
スリップ…
「あっあの〜」
「はい?」
ちょー控えめに声かけられたそりゃいきなり現れて自問自答繰り返してたら怪しい人だよね…
「あなた達一体誰ですか!?」
「あっ…えっと…おっ大夢 泉です…こっちはパートナー妖精のポミ…」
「「よっ…よろしく…」」
いつもは元気よく挨拶できるんだけどさすがに今日はこちらもテンパってんで…
「何でテレビから出てきたんだ?」
「う〜ん…よくわからないけど家のテレビが光ってそれに吸い込まれてスリップした?感じかな?」
「隣のぬいぐるみは何で飛んだり喋ったりするアルか?」
「ポミはぬいぐるみじゃなくて妖精っ!ポミン・アンサンブル・ソルシネット・シャープ・トラード姫だよっ!!」
「ポッポミン・アンサン…」
「いっいきなり言うのは難しいと思うよ?」
神楽がいきなりポミの本名言おうとしたから止めといた…難しいからね…
「まあ、ポミさんの本名の話はおいといてこれからどうするんですか?帰れるんですか?」
もっともな意見だと思う。
「う〜ん…帰りも多分こっちから行けるかな?」
私はテレビの前に立った
意識を集中させて…
「いきますっ!」
シュンッ! ピカーーーーーッ
「あはっ!成功だっ!」
入ろうとすると
ゴンッ
と乾いた音がした…
「「「「「……」」」」」
一言言えば
「かっ帰れね〜〜!!!!!!」
- Re: 万事屋にスリップしたのは…【銀魂】 ( No.5 )
- 日時: 2016/02/28 10:38
- 名前: みゅみゅ (ID: DUUHNB8.)
「そっそれってまずいんじゃないですか!?」
「ど〜しよ〜」ダバーーーー(涙)
「いや、どうしようって言われても…なっ?」
「はい…」「うん…」
「わ〜!わ〜!わ〜!わ〜!わ〜!わ〜!(涙)」
「泉落ち着け〜〜!!」
「うっうん…ポミど〜しよ…」
「ポミは通れるみたいだし私達の世界は時間が止まってるみたいだから安心して!」
「本当!?マジ!?マジのマジで!?」
「マジのマジでっ!」
「うえ〜い!!」
「とりあえず私は妖精界の光の国の女王様のところ行ってくるねっ!」
「うん!よろしくねっ!ポミちゃん!」
「はいはい…」
シュンッ!
「泉…ポミどこ行ったんだ?」
「ポミさんの故郷だよっ!」
「っで話戻してどうするんですか?帰れるんですか?帰れないんだったらどうするんですか?」
「「「えっ…いたの?」」」
「…泣いていい?…」
- Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.6 )
- 日時: 2016/02/29 18:49
- 名前: みゅみゅ (ID: DUUHNB8.)
「そろそろ話戻すか…で?帰れんの」
「いや、帰れないよ」
「じゃあこれからどうするアルか?」
「どうしよう」
「どうしようって…」
「こっちが聞きてーよ…」
「じゃあ家に居候すればいいネ!」
「「「えっ!?」」」
「ダメアルか?銀ちゃん?」
「いや…ダメじゃねーけど…泉はどうなんだよ?」
「へっ?わたし!?私的には嬉しいな!的な…」
「じゃあいいんじゃね?」
「そうですね!」
えぇぇぇぇえ!!!
決めるのはやっ!それに理由かるっ!!
「いや…でも…迷惑になるかも…だし…」
「それは名案ですね!」
「「「「??」」」」
「誰だ?お前?」
「じょっ女王様!!」
「「「えっ!?」」」
「泉!連れて来たよっ!」
「先輩っ!お久しぶりです!」
「泉!久しぶりだなっ!元気だったか!?」
「泉!会いに来たぞ!」
「やよいちゃん!ダイト兄!姫様も!!」
「「「えぇぇぇぇえ!!!」」」
「つっついてけねー…」
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