二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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万事屋にスリップしたのは…
日時: 2016/02/24 06:06
名前: みゅみゅ (ID: DTjsowAk)


初めまして!
みゅみゅです!
これが初めての小説投稿です!ワクワク
今回は銀魂の主に万事屋3人とオリジナルキャラ主に2人で書いていきたいです…
でも結構他のキャラも他のオリジナルキャラもでてきます…
初めてで下手ですし更新遅いと思いますがよろしくお願いいたします!!
私も精一杯頑張ります!!

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Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.47 )
日時: 2016/04/08 22:17
名前: みゅみゅ (ID: qwR26uHc)

ーーーースナックお登勢
ガラガラガラガラ
「「「おはようございます、」」」
「おはようアル!」
「なんだい?全員お揃いで」
「あいさつ回りしてるんです」
「あの…私…明日元の世界に…帰ります、お世話になりました…」
「…そうかい」
「サッサトカエッチマイナ」
「それはさみしいですね、もっといろんな事が聞いてみたかったです」
「私…すごく楽しかったです!本当にみんな温かくて…絶対戻って来ます!来てみせます!だから…だから…私達の事…忘れないでください!」
「そんなの当たり前じゃないかい、あんたも馬鹿だね〜財布から堂々と12万出すやつの事を簡単に忘れれるわけないじゃないかい、」
「ふふっ、そうですね、」
「次はどちらに行かれるのですか?」
「次は…」
「新八ん家だね、そのあと吉原行って、公園行って、江戸城行って…」
「そうそう、ポミナイスっ!」
「えへへ〜」
「それじゃあ…お世話になりました、ありがとうございました…」
「じゃあねぇ」
ガラガラガラガラ
ーーーー新八ん家
「まぁ!もう帰っちゃうの?泉ちゃん、」
「うん…仕方ないし分かってたことなんだけどね…」
「もっと色々お話ししたかったわ〜」
「絶対に私達帰ってくるから!その時いっぱい話そっ!ねっ?」
「ええ!!楽しみにしてるわ」
「そうだ、君達の居場所は変わらずあるから心配せずに帰っておいで」
「「「「「「…」」」」」」
「何しとんじゃ!!ストーカーゴリラが!!!」
バコバコ
「結局あいつ警察やめたのかふーん、へーえ」←棒読み
「「「「…」」」」
「次、行こっか…」
「そうだな…」
ーーーー吉原
「そうか、早いものだな」
「うん、でもでも!絶対帰ってくるから!」
「そうかい、それじゃあ早く帰ってこないとこの町並みが変わっちゃうかもねぇ〜」
「えっ!それは困るよ…」
「大丈夫だから早く帰ってきなよ?」
「うん!」
ーーーー公園
「そっか明日帰るのか、まぁ、あれだな人生の先輩として…」
「あっ、そういうのいらないから、てかあんたから聞いたらダメ街道まっしぐらだし」
「ええ!!それちょっとひどくない!?」
「じゃあな、マジでダメなおっさん、略してマダオ」
「ええ!!ってかダメ度がさらに上がってる!!」
ーーーー江戸城
「そんな!もう泉ちゃん帰っちゃうの!?」
「う、うん、」
「そんな〜!まだあまりお話もできてないのに〜!」
「ごめんね、でもまた帰ってくるから、ねっ?」
「ええ!ずっと待ってます!ずっとずっと!私達は次元が違っても友達だからね!?」ダバーーー(←ナイテマス)
「うん!当たり前!だから泣かないで、ねっ?」
「うん…」

Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.48 )
日時: 2016/04/10 13:02
名前: みゅみゅ (ID: qwR26uHc)

ーーーー
「やっぱりこの町はいい町だね!私の住んでる町みたいで人がみんな温かい、」
「だろ?いい町だろ」
「うん!私絶対帰って来るからね!」
「それまで待ってるアル」
「絶対忘れないからね」
「約束」
((((コクッ))))
(ニコッ)
「ああっ!!あそこ!」
「「「「!?」」」」
「銀ちゃん!行こ行こ!!あそこ!!」
「ん?ああ、あの甘味処か?」
「そっ!行こ!!」
「いいけど…」
「じゃあ僕達は先に帰ってますね」
「ポミも明日のために準備があるから」
「は〜い!りょ〜かい!」
「じゃあな〜」
ーーーー
「つうか、いきなりどうしたんだよ…」
「あのね!ここの抹茶ワラビ餅が美味しいって噂なんだ♪だから一回食べたかったの!」
「ふ〜ん、つーことは注文するのは」
「「抹茶ワラビ餅!!」」
「だよな、」
ーーーー
「お待たせしました〜」
「待ってました!」
透明な餅に緑の粉(抹茶)がかかった美味しそうなワラビ餅
「いっただきま〜すっ!」
ん〜〜んっ!
「「うまいっ!!」」
「評判…どうりだね!ねっ?銀ちゃん!」
「ああ!だな!」
「甘くてモチモチしてて抹茶との割合が良くて〜♪」
「だな!泉スゲーな!もうそんな情報集めたのかよ」
「うん!なんせパティシエールですから♪」
「そうか」

Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.49 )
日時: 2016/04/13 20:38
名前: みゅみゅ (ID: /TdWvv73)

ーーーー
そっからたくさんの店をまわって
帰ろうとするとすっかり夕方になっていた、
「うわ〜っ♪見て見て!銀ちゃん!夕日が綺麗だよ〜♪」
「お〜だな〜」
「よしっ!高い所行こっか!」
「いきなりだな、」
「うんうん♪私はいつも唐突な女の子ですから〜♪」
「ポミも大変だな…」
「あはは…で!ねっ?どっかに絶景の見えてかつ夕日がものすっごいおすすめの高い所ってない?」
「高い所ね〜……あっ…でもな〜、」
「なっなになに?どこどこ?」
「いやでも遠すぎて陽がくれちまうよ、」
「大〜丈〜夫っ!俺を誰だと思ってる?」
「泉」
「いや、そーだけど…魔法少女!魔法で遠くでも1秒で行けちゃうよ♪さっ!まずは行きたいところをイメージして!出来るだけ詳しく!」
「う〜ん…よしっ!OK、」
「行くよ?ウェイチル・レイチル・イリータリーレ!」
ピカーーーーーンッ

Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.50 )
日時: 2016/04/13 20:37
名前: みゅみゅ (ID: /TdWvv73)

おはようございます!/こんにちは!/こんばんわ!みゅみゅです!
なんと…参考が…500こえました!!!
1000の半分行きました!!
+これを投稿すると100の半分No.50になります!
最近本当に忙しくて更新がかなり遅くなりますがこれからも応援お願いします!
本当にラストスパートです!
コメント待ってま〜すっ♪

ついでに↑の魔法の紹介です!
ウェイチル・レイチルは白魔法を使うとき必ず前につける言葉です!
(黒魔法はチルイテ・リルイレ)
イリッタリーレ(白黒どちらにも有り)
イメージした場所へ行くことが出来る
ただし、次元をこえる事は出来ない
魔力が強くなると他の人がイメージした所にも行ける

Re: 万事屋にスリップしたのは… ( No.51 )
日時: 2016/04/14 23:37
名前: みゅみゅ (ID: /TdWvv73)

ーーーー
「うおーーーっ!!すっげーーーー!!」
「本当に来ちまった…」
「めっちゃっくっちゃっ、すっごい!!!!こんなとこ知ってる銀ちゃんもすごい!!」
「そうかよ、」
「うんうん!銀ちゃん頼りになるぅ〜!私、銀ちゃんだ〜い好き!自慢の親友だよ♪」
「そうかそうか、てか俺の事親友って思ってたのかよ…」
「えっ、ちが、うの?」
「ったりめーだろ」
「っ…そんな」
「親友じゃなくて家族だろ?」
「っ!!銀ちゃん…ありがとう♪だ〜い好き」ダキッ
「うわっ!」
銀ちゃんに抱きついた、今日くらい甘えてもいいよね
「なんだよいきなり…」
「えへへ〜」
すぐに離れたけどね♪
「ねっ!ずっとず〜っと家族だよ!ねっ?血は違う、でも家族だよ!」
「わーたって」
「ふふんっ(ニコニコ)」
それからしばらく沈黙が続いた
先に口を開いたのは銀ちゃんだった
「…明日、本当に、帰るのか?」
「…。」
なにも言えなかった…
帰らなきゃいけないけど…帰りたくないな…
それからまたしばらく沈黙が続いた


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