二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜
日時: 2017/07/20 11:16
名前: たくっちスノー ◆xai/jAXg7A (ID: VOI/GMTL)

完全オリジナルストーリーですのでご了承ください

メイドウィン、ジャガー、たくっちスノーの自演コラボ!!

もうプロットなんていいや\(^o^)/

【注意】
ゲーム、アニメのキャラを改変した通称【マガイモノ】が登場します
ゲームを元に短編を作ったりします
行き当たりばったりな上代風シナリオです
なるべく抑えてますがキャラ崩壊あるかも

キャラ紹介 >>46

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Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.34 )
日時: 2017/04/13 23:24
名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: Rn9Xbmu5)
参照: オリカあります

逆鱗遊矢「俺はチキンレースの効果発動し、カードを一枚ドロー!」4000→3000

逆鱗遊矢「そして俺がダメージを受けたことにより速攻魔法【覇王刻印】を発動!!!」

逆鱗遊矢「デッキの【覇王眷竜】と名の付くモンスターを墓地に送り、X召喚を行う!!」

転子「またあの召喚を!!」


逆鱗遊矢「俺は、レベル5の覇王眷竜ブラッドアーク二体でオーバーレイ!!」

煉獄の底より未だ鎮まらぬ魂に捧げる覇王の歌!
震える魂に響かせ現れよ!

 
逆鱗遊矢「エクシーズ召喚!現れろ!覇王眷竜ダークレクイエム!!」

逆鱗遊矢「覇王眷竜ブラッドアークの効果!このモンスターはオーバーレイユニット二個分として扱う!」

逆鱗遊矢「ダークレクイエムの効果!オーバーレイユニットを使い、除外されているエクシーズモンスターを効果を無効にして特殊召喚!」

逆鱗遊矢「甦れ!!覇王眷竜ダークリベリオン!!」

転子(そんな名前でしたっけ?)

逆鱗遊矢「更に俺は、覇王眷竜ミラクル・Aを通常召喚!そしてターンエンド。」


転子「転子のターンです!イグナイト・キャリバーとイグナイト・ウージーでPスケールをセッティング!ペンデュラム召喚!ライオット、キャリバー、マグナム、イーグル!」

転子「イグナイト・スティンガーでダークリベリオンを攻撃!」

逆鱗遊矢「この瞬間、ミラクル・Aの効果発動!墓地の覇王モンスターをデッキに戻し、戦闘破壊を無効にし、ダメージを半分にする!」3000→2850

転子「アクションマジック【同盟】発動!フィールドの同じ種族のモンスター×200の攻撃力をモンスターに与えます、転子はこれをキャリバーに発動し、攻撃!」


逆鱗遊矢「くっ」
2850→2250

転子「これでターンエンド!」

沢渡「すげぇ……さっきと違って滅茶苦茶接戦だ……」

メイドウィン(もうしばらく頑張ってくれ……ズァーク!)

Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.35 )
日時: 2017/04/14 22:05
名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
参照: オリカあります

逆鱗遊矢「俺のターン!」

逆鱗遊矢「俺は【チキンレース】の効果を発動し、チキンレースを破壊する!」2250→1250

逆鱗遊矢「更に手札から魔法カード【覇王保険】を発動!ライフが2000以下の時、デッキから五枚カードを引き、その内三枚の【覇王】カードを手札に加え、残り二枚を墓地に!」


逆鱗遊矢「この瞬間、墓地に送られた【覇王門天】の効果発動!このカードが魔法、罠カードで墓地に送られたとき、Pゾーンにセットする!」

逆鱗遊矢「手札の【覇王門地】をセットして、Pスケールをセッティング!これでレベル2から9のモンスターが同時に召喚可能!」

沢渡あっズァークだあれ

メイドウィン(おせーよ)

逆鱗遊矢「ペンデュラム召喚!レベル7!【アストログラフ・マジシャン】」

沢渡「しかもあいつ覇王龍呼ぶ気じゃねーか!!」

メイドウィン「うわ、めっちゃ大人げない」

秘密子(あいつらってなんで戦ってるんだったか……?)

逆鱗遊矢「アストログラフマジシャンの効果!我がデッキ、手札、墓地、エクストラデッキから【ペンデュラム・ドラゴン】【エクシーズ・ドラゴン】【シンクロ・ドラゴン】【フュージョン・ドラゴン】を墓地に送り、究極の龍を呼び起こす!!」



ズァーク「統合召喚!!【覇王龍ズァーク】降臨ッ!!」

ズァーク「我の効果で相手モンスターを全て破壊してその合計攻撃力分のダメージをお前に与える!!」

転子「えっちょっ、そんなのアリですかっ!?ぬばっ!!」LP0

沢渡「汚いさすがラスボスきたない」

ポワイ(あれがズァークのデュエル……)

松山「どんな逆転劇見せるのかと思ったらなんだよこれ」

メイドウィン「すまん……わりとガチでイグナイトチキンレースに勝てる気がしなかったんだ……」

松山「リアルで上位にまで成り上がったカテゴリで無理とかある意味尊敬するわお前」


Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.36 )
日時: 2017/04/14 22:35
名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)


………

転子「貴方は少し大人げなさすぎます」

ズァーク「正直やりすぎたかもしれん」

遊矢「う、うーん……俺は一体?……ズァーク!?」

ズァーク「こうやって会うのは初めてか、榊遊矢。」

遊矢「どうしてお前がここに!?」

ズァーク「色々あってな、お前が負けそうになってたからまた覇王の力を貸してやった」

秘密子「少しやりすぎな気がするがな……」

遊矢「ズァーク………」

ズァーク「……つまらなかった、お前のエンタメは。」

遊矢「なんだと……!!」ガタッ

ゴン太「お、落ち着いてよ!二人とも!」

ズァーク「うるさい!そもそもお前の全てが気に食わん!デッキ構成も、エンタメも!!」

遊矢「お前に俺の何が分かるんだ!!」

ズァーク「貴様は俺の片割れの主人格だ!!今まで見てこなかったとでも思っていたのか!!」

遊矢「今さら文句かよ!!」

ズァーク「文句も言いたくなるんだよ!!かつてシンクロ召喚した時は見直したが、今ではこの有り様だ!!」

遊矢「黙れ!!エンタメデュエルの何が分かる!!」

ズァーク「あれがエンタメだと!?あれがデュエルだと!?花火大会の間違いじゃないのか!?武藤遊戯に土下座してこい!!」

遊矢「オッドアイズ・ドラゴンに乗って走り回る事しか出来ないお前に言われたくない!!」


秘密子「なんじゃこの醜い言い争いは」

転子「元があんなんじゃ、エンタメの道は程遠いでしょうね」


ズァーク「大体エンタメイトといえばゴリ押しだろ!!何故ドクロバットを引かない!」

遊矢「すぐ終わらせたらエンタメ出来ないだろ!!」

ズァーク「エンタメイトはそうでもしないと勝てないんだよ!!」

遊矢「父さんはエンタメイトだけでも凄い強いんだぞ!!」

ズァーク「そりゃそうだ!!一回お前のデッキ見直してこい!トマト野郎!!」

遊矢「うるさい!!覇王化したときお前もこの髪型だったろ!!」

ズァーク「あっそっか……じゃない!!つまり貴様は雑魚って事だ!」

ズァーク「それをこいつで証明してやる!!」シャキーン

_人人人人人人人_
> 突然の決闘 <
‾Y^Y^Y^Y^Y^Y‾

遊矢「良いだろう!!デュエル!!」


ワーワーギャーギャー



松山「あ〜見てらんねぇ……」

秘密子「なんか頭痛くなってきた……」

転子「こんな調子で大丈夫なんですかね……ここ……」


ズァーク「罠カード、覇王無礼!俺のフィールドの覇王カードの数だけお前の手札を破壊、さらに枚数×300のダメージ、じゃあこれ捨てろ」

遊矢「やめろー!!このカードだけは捨てさせないでくれ!!」

ズァーク「ダメだ」

遊矢「【スマイル・ワールド】が捨てられてしまったああああああああああああ!!!!!!!!!」



アレックス「めでてぇwwwwwwwww」

第二話 end


超短編劇場まとめ ( No.37 )
日時: 2017/04/15 10:43
名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)

【初奈最強説】
メイドウィン「新しい最強キャラにマジンガーZEROなるロボットが現れたらしい」
カイム「武装は本来のマジンガーの数億倍の威力を持ち、さらに因果を操る能力を持つと言われています」
松山「でも初奈相手だと何かと難癖つけて無理矢理勝つんだろ?」
メイドウィン「………確かにそんな感じかも」
カイム「生命力だけならゴキブリ以上かもしれませんね」

【実話】
沢渡「あのパックのオッドアイズ・レイジングドラゴン手に入ったぜ!!」
ズァーク「俺もあのパックのファイアーウォール・ドラゴンを手に入れた」
ポワイ「それってボルシャック何とかとかボルテメウス何とかとかいう奴?」
沢渡「……それデュエマじゃね?」
ポワイ「えっ」

【メイドウィンのバーゲンセール】
メイドウィン「俺たちメイドウィンも気が付けば7人か」
ジャガー「いえ、セーギの妹、たくっちスノー、零代目を含めば10人ですね」
リーン「なんか多くないっすか?」
零代目「元々1つだったりしてな」
セーギ「やめろよ気持ち悪い」
十六夜「似たような人物が10人もいるという事実が一番気持ち悪いと思います」
ガレット「それは言うな」
パープ「スヤァ」

牙組(気持ち悪い……)

【実は気にしている】
メイドウィン「ある作者に『メイドウィンワールドはどんなキャラなら生き残れる?』とか質問されたことあるんだ……」ズーン
メイドウィン「ここってそんな物騒な所かな?」
松山「逃走中始めるたび変な事件起きるからな、ここ。」
カイム「舞台で突然戦争が始まったりもしましたね」
メイドウィン「ああでもしないとただキャラが走るだけになって面白くないと思ったんだよ……」

【初奈最強説2】
沢渡「そういや初奈って人とメイドウィンってライバル関係なんだっけか?」
松山「お前まだあいつと喧嘩してるのかよ」
メイドウィン「まーあいつも蓬莱人だしな」
カイム「東方projectの設定に忠実なら彼女と貴方は蓬莱の薬を飲んでいるはずですが……」
メイドウィン「俺は人工蓬莱人だよ、なんかヤゴコロが作ってる奴……初奈は妖怪の力借りてたとか」
松山「東方の設定すら放棄してんじゃねーか」

【強い=楽しい?】
ポワイ「ズァーク、強いカード使って戦うのって楽しい?」
ズァーク「コンボを決めたときは楽しいが……強すぎるとその楽しさすら失う」
ポワイ「でもどうせやるなら勝つ方が楽しいじゃない?」
ズァーク「俺はこれからも【覇王オッドアイズ】を使い続けるよ……」
ポワイ「えー、でもこの【十二獣真竜】っていうよが強いらしいからこれ使えばいいのに……」
ズァーク「俺が使うとデュエリスト達は真竜しか使わなくなるからダメだ」
ポワイ「ふーん……最強のデュエリストらしい悩みね」
ズァーク「それに十二獣は最近規制されたから今はロクに使えないぞ」
ポワイ「えっ」

【必殺技】
ズァーク「スパイラル・フレイム!」ドバッ!
アレックス「スターライトⅠ」ドバッ!
ベータ「シュートコマンド07!」ドバッ!

三人「「「…………」」」

ズァーク「どうも俺たちは技名がイマイチだな」
アレックス「勇者なのに魔法くらいしか出来ないってどーよ」
ベータ「二人はまだいいじゃないですかぁ、私なんて『ダブルショット』なんですよ?」


【呪い】
メイドウィン「俺には【好きな作品が必ず駄作になってしまう呪い】がかけられている」
松山「傍迷惑な呪いだな」
メイドウィン「ARC-Vが糞になったのも多分俺のせい、君の好きなあの漫画が打ち切られたのも多分俺のせい」
松山「やめろキリねーから」

【カッコつけ?】

ズァーク「漆黒の闇より、愚鈍なる力に抗う反逆の牙!」

ズァーク「その雄々しくも美しい翼翻し、光の速さで敵を討て!」

ズァーク「二色の眼よ覇王の魂と1つとなりて華となれ!いでよ!飢えた牙持つ毒龍!」



ポワイ「ねぇ、あれってなに?」
ズァーク「言った方がかっこいいじゃん」
ポワイ「ふ〜ん……」

翌日サザナーラで「飢えた牙持つ毒龍」というフレーズが流行った、もちろんポワイは東京湾に沈めた

終わり

最強で孤独だった者の末路 ( No.38 )
日時: 2017/04/15 18:32
名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)

第3話

メイドウィン「……なんか、ジャガイモが無くなってきてるらしい」

松山「マジか、ポテチあんまり見ねーと思ったら」

カイム「……わりと終わりの時が近いかもしれませんね」

メイドウィン「やめろよそういうの……」




沢渡「そういや松山」

松山「あ?」

沢渡「あの遊矢とのデュエルの時思ったんだが……どうやってズァークを見つけたんだ?」

カイム「ええ、ズァーク様は一度榊遊矢の体を取り込んだ後、再び次元と共にバラバラにされ、魂しか残っていなかったはずでは?」

松山「あー……そいつを話すと長くなるが……」

ズァーク「構わん、話せ。」


………


松山「こいつ、何故か惑星サザナーラでサザナーラ人として生きていたんだよ。」

ズァーク「浴に言う【異世界転生】というやつだ」

松山「サザナーラっていうのは地球から何光年も離れた先にある惑星で、確かポワイが住んでたはずだ。」

沢渡「……あっさりと言ってるけど、それってつまり宇宙人って事だよな?」

ズァーク「そうだな、地球語を喋ってるのは大人の都合だ。」

メイドウィン「でも良かったなサザナーラで、文明の発達してないファンタジー世界なんかに飛ばされてたら生きていけないぞ、食料的な意味で」

ズァーク「でも魚っぽい何かしかないぞ」

ポワイ「贅沢言わないでよ」

ゴン太「そっか、だからポワイちゃんと一緒にいるんだね。」

ズァーク「……なんだかんだで今まで生きてきた中で一番付き合いが長いからな」

ポワイ「嘘でしょ〜、まだ出会って3ヶ月くらいじゃん。」

ズァーク「……嘘だったらどんなに良かったか。」ガタッ

松山「おいズァーク、どこ行くんだよ」

ズァーク「サザナーラで外の空気を浴びてくる」

……

ポワイ「サザナーラは海の中に街が作られているから外の空気なんてないのに……」

メイドウィン「あいつなんかあるな」

カイム「その何かが分からないんですよね、公式が何も言ってないから」

松山(一応公式設定は見てるんだな)

沢渡「あいつ、何も言わなかったからな……」

沢渡「あいつ曰く『俺は歓声に包まれながら誓った、もっと激しく恐ろしい力を奴等に見せてやる』だってよ」

アレックス「そこだけ聞くと意味不明だな」

ポワイ「…ポワイは知ってるよ。」

メイドウィン「え?マジで?」

カイム「聞いたんですか?彼から。」

ポワイ「えっとね…サザナーラ人は生き物にある【アズル】っていうものがあるの、アズルは人によって色んな形、色んな色があるの。」

カイム「詳しくは【世界のアズル大百科】なるものがあるのでそれを参考に」

松山「マジでアイテムとしてあるのか……」

ポワイ「初めて会ったとき、ズァークのアズルも見たけれど……不思議だった、透明な色をしていて……丸になったり、時は四角になったりしたの」

松山「つまりグチャグチャってことか」

ポワイ「そこから応用的な形でズァークの記憶を覗いたけど……すごかった」

沢渡「おい今さらっと凄い事言わなかった?」

メイドウィン「記憶ねぇ……なんか記憶を見れるマシーンとかない?」

アレックス「そんなドラえもんの秘密道具みたいなのあるわけねーだろwwwwwww」

ベータ「無いなら作れば良いじゃないですかぁ」

転子「このグループにメカニックはいないですよ」

秘密子(ある意味天才な発明家を知っとるがな……)

メイドウィン「いや、メカニックならいるじゃん技組が。」

松山「え〜俺技組苦手なんだよ」

ゴン太「なんだい?技組って。」

カイム「技組はロマンと科学と天才が寄せ集められたグループです。」

松山「あそこのリーダー木原マサキはなんつーかクズみたいな奴でなぁ」

アレックス「クズにクズって言われたくないだろうな」

カイム「まあいいでしょう……技組を辺りましょう」



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