二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜
- 日時: 2017/07/20 11:16
- 名前: たくっちスノー ◆xai/jAXg7A (ID: VOI/GMTL)
完全オリジナルストーリーですのでご了承ください
メイドウィン、ジャガー、たくっちスノーの自演コラボ!!
もうプロットなんていいや\(^o^)/
【注意】
ゲーム、アニメのキャラを改変した通称【マガイモノ】が登場します
ゲームを元に短編を作ったりします
行き当たりばったりな上代風シナリオです
なるべく抑えてますがキャラ崩壊あるかも
キャラ紹介 >>46
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- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.59 )
- 日時: 2017/04/25 09:44
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: KXQB7i/G)
松山「このハンバーグ柔らかくね?」
カイム「子供用ですね、これ」
アレックス「子供用ってなんだよ……」
ルミナ「むー……」
メイドウィン「おいポテト取るなよ」
初奈「ブロッコリーあげるわよ」
メイドウィン「いらねーよ」
ラミス「二人って、実は仲良しでしょ?」
初奈「仲良くなんかないわよ」
メイドウィン「そうだよ(便乗)」
KMR(やっぱり仲良いんじゃないですか……)
メイドウィン「あっ、そうだ(唐突)これ話すの忘れてたわ」
松山「なんだよ急に、言っとくがチラチラ見てないからな」
アレックス「嘘つけ絶対見てたゾ」
ラミス「やめなさい」
メイドウィン「そういえば言ってなかったな、タイトルにもなってる【マガイモノ】の事。」
カイム「そういえば聞いてませんね、マガイモノってなんですか?」
メイドウィン「マガイモノはガレットの時からなんだが、キャラクターのようでキャラクターじゃない、不思議な生物なんだ。」
メイドウィン「初奈もお前の世界で見覚えがあるだろ?名や見た目、性格こそ松野おそ松だが、魔法を使ったりとかする別人のようなキャラクターを。」
初奈「……」
メイドウィン「あー……つまりだな。」
メイドウィン「要はキャラクターに原作の関連性もない設定をぶちこまれた、版権キャラにもオリキャラにもなりきれてない、中途半端な残念な奴等さ。」
たくっちスノー「俺もマガイモノだ、俺は【たくっちチャンネル】と【black-snow】を組み合わせたマガイモノ。」
松山「なるほど、ようするにパチもんって事か、俺もある意味マガイモノだったんだな」
メイドウィン「お前、凄い改変されたよなぁ」
松山「ほんとアホらしいな、キャラクターに関連性もない設定って、それってつまり【オリキャラを作る才能がありません】って言いふらしてるようなものじゃねーか」
メイドウィン「いや、オリキャラは作れるんだよ?その設定をそのキャラクターがやってるから面白いのであって」
ズァーク「お前らには『独りよがり』という単語が似合ってるな……」
たくっちスノー「そうは言ってもなぁ……別にマガイモノは名を変え品を変え、どこにでも存在するものなんだからな」
メイドウィン「極論だが『原作で描写されてない事しか出来ない』のがオリジナルのキャラクターなんだ」
松山「【原作でこんな事やってないからマガイモノ】ってか?」
メイドウィン「そうそう、だから俺はあくまで【このキャラクターは原作キャラとは違う偽物】って割り切ってメイドウィンワールドを作ってるんだ」
秘密子「まさかの野原ひろしと思い込んでいる精神異常者路線」
メイドウィン「思い込んでいるんじゃなくてよく出来たクローンって感じだがな」
ズァーク「もし俺が本物だったらとっくに死んでたしな……」
アレックス「俺原作設定とか無いけどなwwwwwwww」
初奈「……帰る。」
メイドウィン「え、もう帰るの?」
初奈「……」スタスタ
ラミス「あ、ちょっと!……言っちゃった」
沢渡「あんなこと言うから怒ったんじゃないのか?」
メイドウィン「え?俺なんかおかしいこと言った?」
………
初奈(よく出来た……偽物……?)
初奈「私は……違うよね……?」
第四話 完
- Re: メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.60 )
- 日時: 2017/05/01 12:22
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: kJLdBB9S)
第五話前編【牙組と愛組】
沢渡「牙組ってメイドウィンが作ったんだよな?」
メイドウィン「ああ、他の組もな」
沢渡「リーダーにする基準とかあるの?」
メイドウィン「あー……考えたこともなかったわ」
カイム「やっぱり適当だったんですね……」
転子「……そうでもなければ、あんな人(松山)がリーダーな事がおかしいですからね。」
メイドウィン「……」
沢渡「で?その肝心の松山はどこだよ?」
カイム「今日は仕事の日ではありませんしね」
転子「どうせどこかでブラブラしてるんですよ、ほっときましょう。」
ゴン太「大変だよ!リーダーさんが他の組とケンカしてるんだよ!」
沢渡「獄原先輩の腕っぷしなら止めれるんじゃ?」
ゴン太「とりあえず来て欲しいんだ!」
- Re: メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.61 )
- 日時: 2017/04/26 16:03
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: 3i70snR8)
【予告】
ファイアオブヘル事件以来の、メイドウィンの逃走中が開催される事が決定した。
しかし……
「逃走中は反対だ!!」
「あれは体力もない芸能人がやるから面白いんだ!!」
「そもそもなんでテレビ番組を小説にする必要がある!」
「第一、逃走中出来てねぇじゃねぇか!!」
この数年の間に、メイドウィンワールドで逃走中に異論を唱える者が現れ始めたのだ。
……
松山「まあ逃走中出来てねぇのは事実だからな」
メイドウィン「普通の逃走中は第二回でもうやっちゃったし……舞台が変わってもやることは結局変わらないじゃないかよ!!」
メイドウィン「いくらキャラを変えたって、誰がクリアしようと全員確保されようと、ハンターの数を増やしたって、リレー小説にしたって!!」
メイドウィン「結局ほぼ同じ展開じゃないか!!こんなの繰り返したらみんな飽きるに決まってるだろ!!」
松山「だからテコ入れってか、戦闘中とミックスさせた時は良かったが……」
メイドウィン「第四回はイマイチやってること第二回と変わらないからまた第五回からテコ入れしたけど……」
松山「なーんか、逃走中でやる意味なくなったんだよな。」
メイドウィン「やっぱアレって難しいのかな……正直ナメてたよ、逃走中。」
メイドウィン「どうすれば他とは違う、ありきたりじゃない逃走中を書けるんだろうか……」
松山「いっその事よ、原点回帰してみたらどうだ?」
メイドウィン「原点回帰?」
松山「テレビの逃走中は芸能人やタレント、歌手といった長時間走るのとはあまり縁のない人物だろ?」
松山「だから平均的な体力を持つキャラを持ってくるんだよ、特殊能力を禁止して」
松山「あと絶ッッッ対に変なこと起こすなよ?無駄に分厚いストーリーもいらねぇ、有名人が走るだけで逃走中は成立するんだ」
松山「普通な逃走中は飽きられるっていうなら、まずは普通な逃走中を書いてみるんだよ。」
メイドウィン「うーん……普通な逃走中か…やってみるかな、またGMとして頑張ってくれ松山」
松山「頑張れじゃねーよオメーも頑張るんだよ!!」
メイドウィン「ファッ!?なんで俺が頑張る必要がある!」
松山「お前リアルで跳び箱も三段以上飛べないし未だに逆上がりも出来ない貧弱だろうが!!」
メイドウィン「やめろリアルの話題を持ち出すな」
松山「いいからやれ!!」
こうしてメイドウィンによって、元である番組になるべく忠実となった【逃走中】が幕を開く!
逃走中0 ノーマル・ザ・チェイス 近日公開!
- Re: メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.62 )
- 日時: 2017/04/30 11:39
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
シンシア
「デュアルアーップ」
松山
「ブゥゥゥゥゥゥゥン!!!」(おもちゃのバグルドライバーをセットしながら)
沢渡
「なにやってんだあいつら……」
転子
「あれ?あの人は確か……」
カイム
「愛組のリーダーであるシンシア様ですね」
沢渡
「ケンカ……なのかあれ」
カイム
「今回はまだ安全な方ですね」
松山
「デンジャラスゾンビィ!!バグルアーップ!!」
シンシア
「不意打ちナイフ」ドゥスッ
松山
「ちょっおまっ……」
シンシア
「デンジャラスゾンビィ」死のデータバサー
松山
「ぐわー!!四龍揃った時の遊矢並みのぐわー!!」
沢渡
「なんか楽しそうじゃねぇか」
カイム
「たまーに流血騒ぎになりますけどね」
転子
「ナイフは流血騒ぎになるんじゃないでしょうか」
シンシア
「あんたの色んなデータを社会に流してやりますわ」
松山
「やめるのだフェネック!(裏声)」
シンシア
「流行に乗ったつもりでしょうけどそれはもう終わりましたわ」ポチポチ
松山
「ああああああ」ガクッ
カイム
「そろそろ銃を出す頃ですので止めましょう」
沢渡
「いや最初から止めろよ」
カイム
「あの光景は端から見たら面白いですし」
沢渡
「トラップカード!【鎖付きブーメラン】!」
松山
「うおっ………」
沢渡
「あ、知らないけどすんません他のリーダーさん」
松山
「引きずるな、歩けるから引っ張るな」
松山
「そうだ、これ言っておかなきゃな」
松山
「おいシンシアー!!俺はテメーの事ゴミカスだと思ってるからなー!!」
シンシア「ええ!!わたくしもあんたのことは死んでほしいと思ってるわ!!」
沢渡
(やっぱこいつら仲いいんじゃ……)
- Re: メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.63 )
- 日時: 2017/05/01 12:22
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: kJLdBB9S)
沢渡
「松山よぉ、シンシアって奴となにやらかしたんだよ」
松山
「別に俺はなにもしてねーよ」
……
シンシア
「あんたの組のアンジェをこっちに寄越しなさい」
松山
「え?やだよめんどくさい」
……
松山
「たったそれだけの事だよ」
沢渡
「やれば良いじゃないかよ」
松山
「……あのな、経験したから言えるんだが他の組に移るのは手続きが滅茶苦茶めんどくせぇんだよ。」
カイム
「そういえば昔は心組所属でしたね」
松山
「……つーかなんでアンジェもウチに来たんだよ、シンシアがあいつにゾッコンだって本人が一番分かってるはずなのによ」
カイム
「幼馴染みのベルント様の要望ですね」
沢渡
「アンジェモテモテだな」
カイム
「カリスマがありますからね」
松山
「ベルの野郎、めんどくさい事しやがって……」
転子
「そういえばそのアンジェって人は見たことありませんけど?」
松山
「あいつ真面目だからな、日曜日以外はほとんど仕事に回して、休日は元の世界で過ごしている」
カイム
「こちらに来るのはもっぱら用事の時くらいですね」
沢渡
「ほえ〜……」
メイドウィン
「どうする?本人に直接話すか?」
松山
「バカ言え、あいつの事だからやめずに掛け持ちとかやるぞ」
松山
「過労でぶっ倒れてみろ、関係ない俺までとばっちりくらうだろうが」
松山
「それにアンジェが許してもベルが許さねーよ」
カイム「仲悪いですからねぇあの二人……」
松山
「おまけにシンシアの奴幽霊だから銃は効かねーしアンジェはクソ強いし、始末も出来ねーよ」
松山
「だから現状維持としか言いようがないんだよ」
………
沢渡
「なんとかならねぇのかな〜」
メイドウィン
「そうだよな〜」
アンジェ
「あ、確か私と同じ組の?」
秘密子
「んあ、お主がアンジェか?」
アンジェ
「ええそうよ、今日はもう仕事が終わったから帰る所なんだけど」
沢渡
(どうする?話しとくか?)ヒソヒソ
転子
(とりあえず大雑把には伝えておきましょう)ヒソヒソ
転子
「うちのリーダーとシンシアさんの事なんですけど。」
アンジェ
「リーダーというと……あの茶髪ね、あの人とシンシアの事でしょ?」
沢渡
「ああ、知ってたのか。」
アンジェ
「ある程度はね」
アンジェ
「ひとまずほっといて良いんじゃないかしら、私から見てもあの二人、遊んでるようにしか見えないし」
アンジェ
「それに死にはしないわよ」
沢渡
「そ、そうなのか……」
アンジェ
「ただ、ねぇ……来週イベントあるじゃない?超料理メガトンファイトとかいう料理対決」
メイドウィン
「小説カキコではお馴染みの料理対決か……」
沢渡
「それがどうかしたんだよ?」
メイドウィン
「まだ詳しくは言えないんだが、少なくとも対立することは間違いないだろうな」
アンジェ
「そうねぇ……なんとかならないのかしら」
メイドウィン
「無理無理、相手は松山だし」
こうして、超料理メガトンファイトの日が、あっという間に訪れた!
後編へ続く
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