二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜
- 日時: 2017/07/20 11:16
- 名前: たくっちスノー ◆xai/jAXg7A (ID: VOI/GMTL)
完全オリジナルストーリーですのでご了承ください
メイドウィン、ジャガー、たくっちスノーの自演コラボ!!
もうプロットなんていいや\(^o^)/
【注意】
ゲーム、アニメのキャラを改変した通称【マガイモノ】が登場します
ゲームを元に短編を作ったりします
行き当たりばったりな上代風シナリオです
なるべく抑えてますがキャラ崩壊あるかも
キャラ紹介 >>46
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- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.29 )
- 日時: 2017/04/09 19:49
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
………
秘密子「………んあー」
転子「すいません夢野さん……何の役にも立てずに……」
秘密子「………いや、良い、流石にルールを教えずに挑ませたのはウチの責任じゃ」
沢渡「けど互いのPゾーンにスケール2を置いたり通常召喚で表側守備召喚したり普通の魔法カードを相手ターンに発動したり……流石に酷くないっすか」
転子「男死は黙っててください」
沢渡「ひどい!」
ガラッ
ポワイ「ちょっとー!もう晩御飯の時間なんだけどー!」
遊矢「ええっ、もうそんな時間!?」
メイドウィン「やべぇ、全然気付かなかった」
秘密子「……とりあえず三日後また来い、その間にこいつにデュエルを教えておく」
遊矢「ああ、それじゃまた!」ビューン!
MUR「腹減ったなぁ……」
ズァーク「よし、気付かれなかったか、飯だ。」
沢渡「……って、ポワイ、なんだよコレ」
ポワイ「アズルの肉巻き」
メイドウィン「ええ……(困惑)」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.30 )
- 日時: 2017/04/12 10:06
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: z2eVRrJA)
「……夢野先輩、聞いていいっすか?」
「んあ?」
「あんたは水中脱出だとか……危険なこともやるけど……怖くないのか?」
「最初は確かに怖かった、だが成功したときの皆の顔を見たとき……恐怖なんてすっ飛んでいった。」
「ウチの魔法が誰かを笑顔に出来た、そう思えただけで心がすっとしたんじゃ。」
「そうなのか……」
「……お主も誰かを笑顔にしたいのなら、一つウチから忠告しておく。」
「………どんな時だって、終わらせるまでは気を抜くな、油断するな……ウチらが笑うのは、皆が笑顔になった後じゃ。」
「……夢野先輩」
「先輩はいい。」
「……夢野、いつかマジカルショーやるんだったら……俺も呼んでくれよな!」
「んあ……考えておこう。」
……そして三日後。
メイドウィン「準備はいいか?」
遊矢「ああ!」
転子「転子もバッチリです!あれから三日間夢野さんにルール教えてもらいましたから!」
松山「アクションフィールドどうするよ」
メイドウィン「エンタメ・コロッセオでいいだろ」
ズァーク「コロッセオ……五虹……うっ頭が」
「「デュエル!!」」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.31 )
- 日時: 2017/04/12 11:22
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: z2eVRrJA)
沢渡「そういえば茶柱先輩、言いたいことがあったんだった」
転子「用件は短めにお願いします」
沢渡「かくかくしかじか」
転子「……まあ頭のなかには入れておきます」
……
遊矢「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が!」
転子「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い!」
遊矢「フィールド内を駆け巡る!」
転子「見よ!これぞデュエルの最終進化系!」
遊矢「アクション!!」
転子「デュエル!!」
秘密子「これ必要あるのか?」
沢渡「やるとなんか始まった感ある」
遊矢「先行は貰った!俺はスケール1の時読みの魔術師とスケール12の五虹の魔術師でPスケールをセッティング!これでレベル2から11までのモンスターが同時に召喚する」
転子「五虹の魔術師の効果がイマイチ分かりくいです」(ARC-Vはテキスト確認できる)
松山「使うとカルタ大会が始まる」
転子「回答になってませんけど!?」
松山「いやだってそうとしか言いようがねーし」
遊矢「ペンデュラム召喚!オッP!オッドアイズ・ミノタウロス!ドラゴ・リモーラ!」
メイドウィン「レベル4のモンスターが二体……」
遊矢「俺はレベル4のミノタウロスとドラゴ・リモーラでオーバーレイ!」
転子「えっ」
秘密子(んあ……ペンデュラム召喚以外の召喚法教えるの忘れとった……)
漆黒の闇より、愚鈍なる力に抗う反逆の牙!
今ここに降臨せよ!
遊矢「エクシーズ召喚!現れろ!ランク4、ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」
ダークリベリオン 攻撃力2500
遊矢「俺はこれでターンエンド!」
メイドウィン「一見凄いプレイングのようだが、手札0なんだよな」
ズァーク「でもなんかすげぇ(スタ並感)」
沢渡「なに?お前スタンダード次元に恨みでもあるの?」
ズァーク「むしろ無いと思うか?」
転子「転子のターンです!転子はスケール2のイグナイト・イーグルとスケール7のイグナイト・ライオットでPスケールをセッティングします!…そして、イグナイト・イーグルの効果で転子のPゾーンを破壊!戦士族、炎属性のモンスターを手札に加えます」
転子「更にイグナイト・キャリバーとイグナイト・マスケットでセッティング!そして破壊!モンスターを手札に!」
遊矢「何やってんだあの人……」
転子「ここからが本番!イグナイト・イーグルとイグナイト・マグナムでPスケールをセッティング……ペンデュラム召喚!さきほど破壊したイーグル、ライオット、マスケット、キャリバーを全て召喚します!」
遊矢「ええっ!?」
沢渡「すげぇあのカテゴリ!1ターンで四体も!」
ズァーク「なおマスタールール4」
メイドウィン「俺たちの世界線にはリンク召喚なんてない、いいね?」
ズァーク「アッハイ」
転子「これで準備が出来ました!さきほどのPゾーンも効果で破壊し、一枚のみPゾーンに入れます!そしてカードを一枚伏せてターンエンド!」
ポワイ「ねぇ、今どれくらいカード使ったの?」
沢渡「イグナイト二枚減って一枚増えて、また二枚減って……」
ズァーク「さすがペンデュラム代表のカテゴリと言ったところか……」
遊矢「俺のターン!ペンデュラム召喚!
遊矢(真っ向勝負じゃ勝てない……それなら!)
<光 ←申し分程度のスポットライト表現
遊矢「レディースエーンジェントルメーン!」
沢渡「遊矢がエンタメに入った!」
遊矢「ここで私は、五虹の魔術師の効果を発動します!」
転子「意外と早くかかりましたね!速攻魔法【揺れる眼差し】互いのPゾーンのカードを破壊!!」
遊矢「えっ」
松山「この流れは流石に草」
ズァーク「おかしくって腹痛いわ」
転子「揺れる眼差しは破壊したカードの数によって効果が変わります、三枚なのでモンスター一体を除外する効果が発動!使うのはもちろんダークリベリオンに!」
遊矢「やめろー!こんなのエンタメデュエルじゃない!」
松山「お前のエンタメデュエルガバガバじゃねーか」
転子「どんな気分ですか?正当法が無理と決め付け逃げに走った結果不利になったのは」(あの顔)
メイドウィン「おうあの顔やめーや」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.32 )
- 日時: 2017/04/12 11:41
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: z2eVRrJA)
遊矢「…………」(放心状態)
松山「おい大丈夫かアイツ」
ズァーク「大丈夫?一つになる?」
メイドウィン「覇王化はNG」
遊矢「カードを一枚伏せてターンエンド」
沢渡「遊矢ェ……」
転子「では転子のターンです!速攻魔法【イグナイト・リロード】Pモンスターを任意な数見せます、転子は3枚見せて、デッキに戻しシャッフル……そから戻した数+1枚ドローします!」
遊矢「ああああああああああああ!!!」
転子「イーグル、マスケット、ライオットを破壊することでイグナイト・スティンガーを特殊召喚」
転子「更にスティンガーの効果でキャリバーを手札に戻してオッドアイズをデッキの一番下に送ります」
遊矢「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
松山「悪いクッソワロタ」
ズァーク「※これはアンチヘイト物ではありません」
メイドウィン「おおイグナイトが回る回る」
秘密子「……エンタメってなんだっけ」
転子「いえ!まだ転子のエンタメは始まっていません!」
転子「お楽しみはこれからです!」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.33 )
- 日時: 2017/04/12 18:52
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
転子「フィールド魔法、【チキンレース】を発動します!」
転子「この魔法が貼られている間、自分よりLPが低い相手には攻撃が通りません!」
沢渡「正確には攻撃は出来るが、ダメージが0になっちまうんだ」
転子「更にチキンレースにはもう1つ効果があります!ライフを1000支払い、三つの効果を発動させることが出来ます。」
沢渡「1つ、相手のLPを1000回復させる」
転子「二つ、カードを一枚ドローする。」
転子「最後に、このカードを破壊する。」
遊矢「………」
転子「転子は効果を発動し一枚ドローします」
4000→3000
転子「別に転子はチキンレースを破壊してもらっても構いませんが、その場合転子は貴方をその程度の人間と思っておきます。」
遊矢「!!!」
転子「イグナイト・スティンガーでダイレクトアタック」
遊矢「アクションマジック【回避】!!」
秘密子(いつ拾ったんじゃ……)
転子「………ターンエンド。」
遊矢「俺のターン、モンスターをセット……ターンエンド。」
王馬「勢いが無くなっちゃったね」
沢渡「ああ……まさかペンデュラムが破られるとは思わなかったからな……」
沢渡「前に仲間がPゾーン破られ効果ダメージで敗北されたから用心していたが……まさかあんな大打撃を受けるとはな」
王馬「攻めるどころか守るための盾すら無いからね、羽をもがれた鳥って感じかな?」
アレックス「羽をもがれたどころか首を切られたって感じだよな………」
ポワイ「あの子のアズルがどんどんくすんでいくのを感じる……」
ズァーク「NDK?NDK?」
松山「ペンデュラム召喚の無い遊矢ってもはやただのトマトだな」
メイドウィン「主人公だし挽回するでしょ(震え声)」
遊矢「やめろぉ……やめろおおおおおおおお!!!」
転子「転子のターンです、チキンレースを発動し、カードを一枚ドロー」3000→2000
転子「イグナイト・スティンガーで守備モンスターを攻撃」
守備モンスター→EMディスカバー・ヒッポ
遊矢「ヒッポ………」
転子「ターンエンド。」
沢渡「おいこれマジでヤバくね?」
メイドウィン「メンタル弱いとは聞いていたが……」
遊矢「俺のターン……」
遊矢「最強デュエリストは全て必然、ドローカードでさえも」
松山「やめろ、それが許されるのは九十九遊馬だけだ」
王馬「許されてないんだよねー」
ズァーク「デスティニードロー(ピンチの時に自分が欲しいカードが引ける)くらいなら誰でも出来るがな……」
メイドウィン「書いてた自分が言うのもアレだが、遊矢の状況はマジでヤバイ」
メイドウィン「今オッドアイズもダークリベリオンも使えない、Pゾーンは破壊され手札は一枚しかない」
メイドウィン「おまけにチキンレースの効果で転子に攻撃は通らない」
メイドウィン「この状況を打破するなんてズァークぐらいだろ出来るの」
ズァーク「覇王劵龍でゴリ押しすればなんとか」
メイドウィン「すまん力貸して」
ズァーク「今回だけだからな」
……
遊矢「!!」
遊矢「うわあああああ!!!」
ああああ!!
あああ………
…………
逆鱗遊矢「さぁ、デュエル再開だ」
転子(目付きが変わった……ようやく本気を出すようですね)
ズァーク(よし、俺が乗っ取ることでカードも全て覇王カードに書き換えられた……これで負けることはないだろう)
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