二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜
- 日時: 2017/07/20 11:16
- 名前: たくっちスノー ◆xai/jAXg7A (ID: VOI/GMTL)
完全オリジナルストーリーですのでご了承ください
メイドウィン、ジャガー、たくっちスノーの自演コラボ!!
もうプロットなんていいや\(^o^)/
【注意】
ゲーム、アニメのキャラを改変した通称【マガイモノ】が登場します
ゲームを元に短編を作ったりします
行き当たりばったりな上代風シナリオです
なるべく抑えてますがキャラ崩壊あるかも
キャラ紹介 >>46
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- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.24 )
- 日時: 2017/04/06 16:53
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: yl9aoDza)
ユキノ「メイドウィン様、復帰したのですね」
転子「貴女は確か、心のリーダーの……」
ズァーク「ユキノ・アグリアか、グループの中では古株の方だったか?」
ユキノ「はい、古株とは言っても、二年ほど前に来たばかりですが……」
ユキノ「少し聞いていましたが、牙組も何かお仕事を始めるみたいですね」
ゴン太「うん、相談窓口を始めるそうなんだ。」
ユキノ「相談窓口……ですか?ちょうど相談を受けてほしいという人物を見かけたのですが」
沢渡「マジか!一体誰なんだ?」
ユキノ「えっと……ペンデュラム次元の、榊遊矢という名前だったような……」
ズァーク「えっ」
沢渡「遊矢が……?まあいいや、受け付けたって伝えてくれ」
ユキノ「分かりました」
ズァーク「」
ズァーク「えっ、遊矢来るの?」
秘密子「ズァーク、お主顔が真っ青じゃぞ」
九頭龍「まあビビるよな……かつて自身を封印させて勝手に主人格を自称して亡き者のような扱いしたからな」
転子「文字にするとスゴい壮絶ですね」
松山「まあ『覇王龍俺強いンゴオオオオオオ』とかやってたから4割自業自得だがな」
ズァーク「その話はやめろよ……」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.25 )
- 日時: 2017/04/06 17:02
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
葉月さん
お久し振りです
やっぱ設定ってちょこちょこ公開しないとなぁ……(一年分の脳内設定を見ながら)
キャラに関しては最近バイトを始め自分でゲームを購入するようになったり、フリゲやニコニコをよくみるようになり今まで以上にキャラが増えるかもしれません(笑)
今年からはまたちょっとずつ更新していこうと思います
コメント感謝です!
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.26 )
- 日時: 2017/04/08 18:46
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
<失礼しまーす
秘密子「んあ、来たぞ」
松山「はえーよ、もう伝わったのかよ」
ズァーク「マジックカード【緊急テレポート】」シュンッ
あんこ「あ、逃げやがった」
遊矢「えっと……ここが相談窓口?」
メイドウィン「ああ、榊遊矢だよね?ARC-Vエクシーズ次元の終わりくらいから最終回まで見てたよ」
KMR「中途半端ですね」
沢渡「で、お前どうしたんだよ、柚子を連れ戻して、プロにもなって、まだ何か悩んでるのかよ。」
遊矢「ああ、プロになったのは良いんだ、だけど………」
〜
沢渡「はあ?スランプ?」
遊矢「そうなんだ、零児との戦い以来、最初は仕事がよく来てたんだけど……今では数えるほどで……」
松山「エンタメデュエリストって何の仕事が来るんだよ」
遊矢「えーっと……父さんは確かドキュメンタリーに出演したり、幼稚園でエンタメデュエルを披露してたりしてたかな。」
遊矢「あと他のプロ相手にデュエルしたりとか」
沢渡「へー、エンタメデュエリストってそんなことするのか」
秘密子「そういえばお主もそうだったな」
沢渡「まあな……まだユースにもなれてないけど」
遊矢「俺はまだ中学生だけどさ……なんかこう、エンタメデュエリストとして、プロとしてのプライドが……」
松山「つまり、拍手喝采を浴びたいわけかよ」
沢渡「仮にも榊遊勝の息子だしな」
遊矢「なぁ、俺どうすればいいかな?」
松山「どうすればっつってもなー、俺エンタメとか詳しくないし」
メイドウィン「オレもエンタメイト回したことないしな……」
ゴン太「ゴン太も馬鹿だからそういうのよくわからないけど……詳しい人なら近くにいないかな?」
秘密子「んあ?」
沢渡「ああそうか!夢野先輩は超高校級のマジシャン!エンタメに関しては大先輩じゃないか!」
秘密子「……魔法使いじゃ、というか、いくらウチでも教えることは出来ん。」
秘密子「まずお主のエンタメを見ないと……」
沢渡「というわけだ遊矢、俺とデュエルだ!」
アレックス「自然な流れでデュエル」
松山「メイドウィン、お前も遊戯王小説書いてるんだから真面目にやれよ、やらねぇとカード化だぞ」
メイドウィン「カード化は不老不死でもたまらねぇからやめろ」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.27 )
- 日時: 2017/04/08 20:31
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
「「デュエル!!」」
遊矢「先行は貰った!スケール1の星読みの魔術師とスケール8の時読みの魔術師でPスケールをセッティング!これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!」
遊矢「揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!」
遊矢「ペンデュラム召喚!現れろ!俺のモンスター達!」
遊矢「レベル4!【EM小判竜(ドラゴ・リモーラ】!レベル7【オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン】!」
遊矢「ドラゴ・リモーラの効果でドラゴン族モンスターの攻撃力は3000!更に破壊されない!」
遊矢「俺はこれでターンエンド!」
秘密子「ペンデュラム召喚……ああ、そういえば沢渡と同じ世界に住んでいたか、面倒な召喚法じゃ。」
転子「夢野さん、やったことあるんですか?」
秘密子「ずぶの素人程度じゃがな。」
沢渡「行くぜ!俺のターン!」
沢渡「俺はスケール2の魔界劇団プリティ・ヒロインと、スケール9の魔界劇団ティンクル・リトルスターで、Pスケールをセッティング!」
沢渡「これでレベル3から8までのモンスターが召喚可能!ペンデュラム召喚!魔界劇団ビッグ・スター!魔界劇団デビルヒール!」
メイドウィン「おっデビルヒール出せるようになったんだ」
秘密子「あの9の奴はウチも見るのは初めじゃ」
カイム「新規……ですかね」
沢渡「デビルヒールの効果!相手モンスター一体の攻撃力を場の魔界劇団モンスターの数×1000ポイントダウンさせる!俺はこれをオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンに発動!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 攻撃力0
遊矢「俺のオッドアイズが!!」
沢渡「そしてバトルだ!ティンクル・リトルスターのP効果!この効果の対象となったモンスターはモンスター相手に一度に三回攻撃できる、俺はこれをデビルヒールに発動!」
メイドウィン「いや強くね?」
松山「ティンクル・リトルスター制限不可避」
アレックス「何が怖いってこれオリカじゃないこと」
秘密子「んあー……確かデュエルのLPは4000か8000……どちらにせよ1ターンキルじゃな」
王馬「でも、それは防げなかったらの話だよね?」
秘密子「じゃが伏せカードも無いぞ、どっちみち奴は終わりじゃ」
転子(夢野さんが何言ってるのか転子には全然分かりません……!!)
沢渡「小判竜がフィールドにいるとき、ドラゴン族モンスターは破壊されない……がダメージは受ける……」
遊矢「」
ズァーク「プギャー」
沢渡「一回目!デビルヒールでオッドアイズペンデュラムドラゴンを攻撃!」
遊矢「うわあああああ!!!」4000→1000
沢渡「二回目!!」
遊矢「あった!アクションマジック、【回避】!戦闘を無効!」
沢渡「まだ三回目が残ってるぜ!デビルヒール、とどめだ!」
遊矢「アクションマジック……これは【奇跡】!?うわああああ!!!」
1000→0
※モンスター破壊を無効にしてダメージを半分にする
沢渡「……え?勝った?やった!!勝ったぜ!!遂に俺が遊矢に勝てたぜ!!」
松山「勝ちやがったよあいつ……」
アレックス「もっぱらリトルスターのおかげだけどな」
メイドウィン「書いてて内心ドン引きしている、まさかワンターンキル出来るとは思わなかった」
- Re: メイドウインとマガイモノ 〜好きなキャラで短編的アレ〜 ( No.28 )
- 日時: 2017/04/09 18:56
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
メイドウィン「どうだった?」
秘密子「……ノーコメントじゃ」
遊矢「というかエンタメ出来てないよ!!」
秘密子「カードを当てることならよくやるが……正直カードゲームで笑顔にするというのがイマイチよく分からん」
秘密子「というか魔法に関係ないものに興味などない。」
沢渡「いや分かんないっすよ?なんでも最強のデュエリストは魔法で手札のカードを書き換えるって
アレックス「おっとゼアルの悪口はそこまでだ」
メイドウィン「アクションデュエル、リアルソリッドビジョンからしてただのカードゲームではないんだけどな」
転子「でもぶっちゃけ座ってやったほうが良いじゃないですか」
メイドウィン「遊戯王シリーズに喧嘩売る発言やめろ」
松山「というかどうやったらお前のエンタメ見れるんだよ、まさか沢渡に負けてくれって言うのか?」
王馬「アイツ、プライド高いからね〜絶対怒るよ?」
メイドウィン「無難に考えると素人相手にした方がいいかな……素人相手なら贔屓なしの評価もできるし」
秘密子「言っておくがウチはやらんぞ、動くどころか読み上げるだけでだるくなる」
松山「そうなるとデュエル出来る相手がいないしな…」(ズァークは絶対やってくれなさそうだし)
遊矢「え〜、じゃあどうすれば良いんですか?このままじゃ何が悪いのか分かんないじゃないですか!!」
松山(この野郎醤油瓶……)
メイドウィン(エチオピア野郎……)
アンジー(神さまがくれた最高の快楽……)
アレックス(誰だ今の)
秘密子「というわけじゃ、代わりにやってくれんか」
メイドウィン「代わりって……誰が?)
」
秘密子「決まっとるじゃろ」
転子「……まさか、転子がですか!?」
秘密子「ああ、奴と対等に動き回れるのはお主だけじゃ」
アレックス「つーかローラー外せ」
遊矢「やだ」
転子「し……しかし夢野さん!転子、ド素人ですよ!」
転子「だけど夢野さんの頼みを断るわけにも……転子、やってみます!」
沢渡「ええ……」
ゴン太「大丈夫なのかな……?」
秘密子「デッキはウチが使ってた奴を貸す、ひとまずやってこい。」
転子「はい!」
メイドウィン(今度はマシな展開になると良いけど……)
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