二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 私の居場所 〜GENEからの愛〜
- 日時: 2017/07/23 13:31
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
架空の話です。フィクションです。
初の投稿なので、お手柔らかにお願いします!!
誰からも愛されないで育った。
愛だと思っていたものは違った。
もう恋なんてしない。
そう誓ったのに・・・・。
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- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.28 )
- 日時: 2017/07/23 13:46
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
前の学校ではいじめられていたわけじゃないけど
誰も友達ができなかった。
そんな私にやさしく知れた敬浩先生・・・・。
だめ!あの人のことは忘れる。
でも忘れない。もう恋はしない。
ツイン「「おまたせー!食べよー!」」
晴美「おいしそう!お母さんのお弁当めっちゃいいね!」
キラキラした目で見てくる晴美。
結衣「これ、自分で作った。私一人暮らしだから!」
晴美「えっ?1人暮らし!すごー!
今度、楓と遊びに行っていい?」
結衣「うん。いいよー!
でも引っ越したばっかだから片付けてからね。」
ツイン「「わーい!!!」」
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.29 )
- 日時: 2017/07/23 13:47
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
キャッキャッやっている私たちの前に
亜嵐「へぇー、1人暮らしなんだぁ!!
てか女子力高いね!うまそー!
俺らも遊びに行くねー!」
結衣「えっ・・・・・いや・・・・え・・・・・」
涼太「困ってるから!亜嵐くん!」
えへへって笑顔な亜嵐になんて返していいのかわからない。
龍友「どこら辺に住んどんの?」
結衣「五十嵐図書館の近く。」
涼太「えっ!そうなの?俺ん家もそこら辺だよー!!」
結衣「そうなんだ。」
涼太「じゃあ一緒に帰れるね!」
そんなキラキラした目で見ないで・・・。
なんて返したらいいのか分からないから。
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.30 )
- 日時: 2017/07/23 13:52
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
亜嵐「今日、歓迎会しよー!!
結衣!!予定ある?」
呼び捨てですか・・・。
今日初めて会ったのに・・・・。
チャラいな。うん。絶対チャラい!
結衣「特にないけど・・・・・」
亜嵐「じゃあ決定ー!行く人ー!?」
ツイン「「はーい!!」
隼「行く行く!絶対行くー!」
龍友「イクとか、言うなや・・・・・・・。」
涼太「ちょ。龍友くん、何考えてるの?!」
亜嵐「涼太と龍友くんも参加ね!他は?」
メンディー「はい!行きます!」
裕太「ええよ。」
玲於「・・・・じゃあ俺も。」
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.31 )
- 日時: 2017/07/23 13:53
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
隼「んもーーー!
玲於は素直じゃないんだからー!
行きたかったんでしょ?素直になりなよー!」
玲於「黙れ!豚野郎。」
隼「・・・。」シュン。
涼太「まあまあ!ほら結衣ちゃんが困ってるよ?
みんなで行こうね!」
龍友「イク・・・・・・あー。ええなぁー!」
涼太「龍友くんは黙ってもらっていいかな?」
龍友「さーせん!!」
裕太「はよ、放課後にならんかなぁー!」
はい。お待たせしました。放課後です!
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.32 )
- 日時: 2017/07/23 13:54
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
隼「いえぇーーーーい!終わったぁぁぁぁぁー!」
玲於「うるせーなぁ。」
亜嵐「よしっ!歓迎会!!」
涼太「ほら。裕太くん起きてー!」
裕太「んー。わかりません・・・。」
笑笑笑っ
龍友「起きや!?起きへんと、行かれへん。/////」
涼太「もうそれやめない?」
裕太「えっ!授業終わったん?」
パッと起きた。
この人、俊敏すぎて怖いんだけど・・・・・
玲於「んで、どこ行くの?」
亜嵐「あー。結衣の家!!!」
結衣「え・・・・・。」
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