二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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私の居場所 〜GENEからの愛〜
日時: 2017/07/23 13:31
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

架空の話です。フィクションです。
初の投稿なので、お手柔らかにお願いします!!






誰からも愛されないで育った。
愛だと思っていたものは違った。
もう恋なんてしない。
そう誓ったのに・・・・。

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私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.38 )
日時: 2017/07/25 17:07
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

亜嵐side

よっしゃ!フリーだ!これは俺様が彼氏になる!!
俺様にかかれば、落ちない女の子はいないからね!!

亜嵐「いつから、彼氏いないの?」

結衣「うーん。つい最近まで、いた、かな?!」

何その返答?曖昧すぎない?

亜嵐「最近までって前の学校に人ってこと?」

結衣「うーん。そー・・・だね。」

亜嵐「どんな奴だったの?」

結衣「・・・・・・・・・うーん。ねっ!」苦笑

触れられたくない話題ってことね!

亜嵐「ちなみに、俺もフリーだから!!」

結衣「えっ?朝の女の子・・・・・・は・・・・・?」

亜嵐「あー。あの子は友達!」

龍友「それをセ〇レっていうんやで!」

結衣「・・・・・・・・・・。」

亜嵐「お と も だ ち !!」

龍友「こんな男、嫌やんな?!」

結衣「・・・・・・裏切らない、一途の人がいいかな。」

龍友「俺は一途やで!」

結衣「そうなんだ。笑っ」

私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.39 )
日時: 2017/07/25 17:35
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

私には関係ない。
亜嵐くんがどんな人でも。

元彼かぁ・・・・・・・先生・・・・・。

思い出しただけで落ち込みそうになる。
私は恋はしない。

駅について解散になった。

ツイン「「ばいばぁーい!また明日ねぇー!」」

涼太「一緒に帰ろ?!」
結衣「あっ。うん。」

隼「ずるーい!!俺もぉー!!」

涼太「いやいや隼、反対方向じゃん!」

隼「そ———なんです!」

メンディー「大人しく帰ろ!」

隼「メンさんとは一緒に帰りたくない。」

メンディー「そんなこと言わないでよ。家近いんだから。」

隼「結衣!ばいばぁーい!
  涼太くんに何かされたら、きゃ———って騒ぐんだよ!」

涼太「隼?!俺、何もしないよね?」

隼「すみません。」

涼太くんの顔は見えなかったけど、隼がかなり怯んだから
きっと怒っていたんだろうな。

やっぱり怒らせたらヤバいやつ。

涼太「結衣ちゃん!帰ろっか!」

結衣「うん!じゃあね!みんな!!」

みんなとバイバイして涼太くんと2人で帰った。


私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.40 )
日時: 2017/07/25 18:14
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

涼太「疲れてない?初日で緊張したでしょ?
   なのにいきなり歓迎会とか疲れるよね。」

涼太くんはすごい優しいなぁー。
気遣いができるって素敵だな。

結衣「大丈夫!
   むしろ、みんなから声をかけてもらえて嬉しかった!」

涼太「そっか!それなら良かった!
   みんなうるさいけど、良いやつばっかだから。」

私がこんなに幸せでいいんだろうか?

涼太「そういえば、なんで1人暮らししてるの?」

結衣「・・・・・まあー・・・・色々あって。」

涼太「そっか。言いたくなかったら無理して言わなくていいよ!
   でも何かあったらいつでも相談に乗るからね!」

むりやり聞いてこないし
一緒にいて疲れない人だなぁ。

結衣「ありがと。」

私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.41 )
日時: 2017/07/25 18:49
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

涼太side

1人暮らししている理由・・・・・なんだろ?

こんな可愛い娘を手放すなんて・・・・・・
可愛い子には旅をさせよ、的な?
いやいや可愛すぎるから危ないって!!

んー。でも何か抱えてると思うんだよな。

この時期に転校なんて普通じゃないし。

いつか俺に心を開いていってくれたら嬉しいな。

涼太「実は俺も1人暮らしなんだよね!」

結衣「えっ!そうなの?」

涼太「うん。実は大阪出身。実家も大阪。
   どうしてもこの学校に通いたくって!
   親を説得するの大変だったよ!」

結衣「えっ?でも関西弁じゃない。」

涼太「たまに龍友くんとかと話すと”ちゃうわ”みたいに
   関西弁が出ちゃうんだけど、
   標準語で話すようにしてるんだ!」

結衣「そうなんだぁ。」

私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.42 )
日時: 2017/07/27 18:22
名前: GENE (ID: 2WPGd65I)

涼太「あっ!ここの2階、俺の家!結衣ちゃんの家はどこ?」

結衣「・・・。」

涼太「??? はっ!大丈夫だよ!行かないから!
   ただ流れで聞いちゃっただけだから!!
   言いたくないよね!そーだよね!
   亜嵐くんにバレたくないもんね!ごめんね!」

アワアワしている涼太くん。
なんで亜嵐くんが出てくるの?笑っ

結衣「笑っ」

涼太「ごめん。」

結衣「ううん。わたしの家は、
   そこの信号を左に曲がったところのアパートだよ!」

涼太「そうなんや!あの白いアパートのとこ?」

結衣「そうだよ。てか ”そうなんや”って言った。笑っ」

涼太「あっ・・・・・///笑っ」

結衣「関西弁の涼太くんも悪くないね!」

涼太「ありがと///んじゃ、また明日ね!!」

結衣「バイバイ!」


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