二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 私の居場所 〜GENEからの愛〜
- 日時: 2017/07/23 13:31
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
架空の話です。フィクションです。
初の投稿なので、お手柔らかにお願いします!!
誰からも愛されないで育った。
愛だと思っていたものは違った。
もう恋なんてしない。
そう誓ったのに・・・・。
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- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.43 )
- 日時: 2017/07/27 18:36
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
家・・・・・・・。
はぁー落ち着・・・かない。
片付けなきゃ・・・・。ダンボールの山。
でも今日はいいや。疲れた。
お風呂入って寝よ。
LINE
晴美(結衣!!!これからよろしくねぇー!)
結衣(今日はありがと!仲良くしてくれてありがと!)
(これからよろしくね!!)
晴美(また明日ね!!早く明日になぁーれ!!)
転校してよかったな。
友達かぁ。前の学校では友達なんていなかったし。
でも私がこんな幸せの生活・・・・何かが起こるんじゃないかな。
考えていたらいつのまにか寝てしまった。
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.44 )
- 日時: 2017/07/27 19:07
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
朝が来た。
ここ1週間で1番いい目覚めだな。
お弁当作って朝ごはんを食べて家を出る。
龍友「おはよ!やっぱ制服ちゃうから目立つなー、結衣!」
結衣「龍友くん、おはよう。もう少しの辛抱・・・・笑っ」
「きゃー!龍友くんだ!」
「かっこいいー!!」
「隣の子、誰?」
ツイン「「おはよー!結衣!」」
楓「龍友もおはよー!」
龍友「おはようさん!」
結衣「おはよ!ねぇー龍友くんって人気者なんだね!」
晴美「あー。龍友もそうだけど、
7人ともファンクラブがあるくらい人気だよね。」
楓「ねぇー!なんでこの7人が?って、感じだけど。笑っ」
結衣「7人って?」
楓「昨日遊んだメンバーだよー!!」
結衣「えっ!そうなの?みんな人気者なんだ!!」
龍友「なんか、よー分からんけどな。
7人でおることが多いから、目立つみたいやねん。」
楓「何でこの7人・・・・。もっとカッコいい人いるのに。」
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.45 )
- 日時: 2017/07/27 19:22
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
?「なに?俺のこと、カッコいいって朝から噂?」
ジロっ。
楓「誰も亜嵐のこと言ってませーん!」
龍友「亜嵐おはよう」
亜嵐「朝から冷たいなぁー。笑っ おはよー!」
「亜嵐くーん!おはよー!」
「かっこいい!朝から見れるなんてツイてる!」
きゃーきゃー黄色い声が聞こえる中
教室についた。
気が引けるなぁー。
人気者の7人と美人のツインタワーと一緒にいること。
私は目立つことはしてはいけない。
目立ってしまったら親が黙っちゃいないだろうし・・・・・・・
そんなことを考えながら生活しているうちに
1週間がたった。
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.46 )
- 日時: 2017/07/28 17:30
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
やっとだ!!制服届いた!!
これで目立つことが1つ減る!
みんなと同じ制服を着て学校へ。
結衣「おはよー!」
涼太「あっ!結衣ちゃんおはよー!!
制服届いたんだね!すごい似合ってる!!」
結衣「///ありがとう。」
ムクッと起き上がって
裕太「・・・・なかま。」
結衣「仲間っ!」ニコッ
裕太「ふふふ。///」
(可愛ええな。///)
また寝た・・・笑っ
裕太くんって来てすぐ寝るのね。笑っ
もう慣れたけど。
みんなに似合ってるってお褒めの言葉をもらい
恥ずかしかった。
やっとみんなと同じ制服で浮かなくなった。
だけど、これを待ってましたと言わんばかりのことが起きるのを
今の私は知らなかった。
- 私の居場所 〜GENEからの愛〜 ( No.47 )
- 日時: 2017/07/28 17:53
- 名前: GENE (ID: 2WPGd65I)
昼休み
「きゃー!かっこいいー!」
「なんで先輩が1年生のところにいるのー!」
「きゃー!素敵すぎる—!!」
廊下がすごい賑やかだ。
女の子の甲高い声が響いている。
なんだろう?!
購買から帰ってきたツインタワーもはしゃいでる。
楓「ちょ!なんでいるんだろ!めっちゃかっこいいー!」
晴美「やばやばぁー!」
結衣「誰?」
晴美「んとねぇ・・・・・
「きゃー!!」
?「転校生がここにいるって聞いたんだけどぉー!どの子?」
焼きそばパンをむしゃむしゃ食べながら
ちょっと強面な人が教室を見渡している。
「あの子です!!」
クラスメイトに指をさされ
ちょっと強面な人と目が合った。
ニコっと笑った顔は強面とは正反対だった。
?「こんにちはぁー!初めましてぇー!転校生?
こんな可愛い子だったんだぁー!」
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