二次創作小説(新・総合)

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【03#妖夜宴会】
日時: 2022/01/02 13:09
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)

【01#気になる版逃走中:ここもひとつの宇宙である】
『START THE GAME』
逃走者(32人)>>10,>>14-15
ゲームスタート>>16-57(途中コメントなど含んでいたらすまない)

ほむまん所持者(5個集めると海未ちゃんにあげられる)
クロノスエボルさん(1*)
ヤま崎さん(1*)

【03#妖夜宴会】
逃走者(65名)>>94
ゲームスタート>>93-

 五角村(いずみむら)で行われる妖怪たちとこの村の人間によるお祭り「妖夜宴会」。
しかし、その開催を妨げるように現れるトラブルが逃走者にも降りかかる!
03#にして180分という長時間の逃走劇、そして大量の逃走者、難解なミッション!
この大ゲームを逃げ切るのは誰だ……!


<今回の見どころ>
・史上初180分ゲーム!65~66人の逃走者!なんか、凄い!
・作者は6人参戦!初参戦、皆勤賞、自首成功者など期待値は高い!
・気になる産オリキャラからそると、須賀、三村さんが初参戦!活躍しろ!
・こんな時期におそ松さんからイタイやつと暗いやつが参戦!面倒!
・サイン、コサイン、いつ使うん? って思ったら、りんごちゃん使ってた。
あ、ぷよぷよ勢も参戦します!
・アニメ「ルパン三世part6」放送記念!ルパン三世、次元大介、石川五ェ門、
あととっつぁんも参戦! 不二子ちゃんにはやんわりと断られました。
・史上最難関⁉(まだ三回目!!)いつもよりWAO!!なミッション襲来!
・このゲームの結末は誰も知らない。知るわけないので、気になる、寝ます。

※ゲームスタート前にゲームマスター視点やプロローグが入ります。
また、逃走中のミッションストーリーとして文章が入ります。
どの程度を長いと感じるかわかりませんが、
ここらしい書き方ではないと思うので苦手だと思われる方は頑張って読んでください。





※今回よりルールを追加→半年~1年音沙汰ない場合はほむまん消失。
※計算無理なのでこれ撤廃します。






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Re: 【03#妖夜宴会】 ( No.103 )
日時: 2022/06/28 00:16
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)



[154:48]
[\310,400]



田中
「……あれ、なんだ?」



 ずっと動かず、ぼうとしていた田中は何かを見つけたようだ。



村女
「……あんた、そんなとこで倒れて大丈夫なのかい?」



 心配されている。



田中
「え……いや、倒れてるわけじゃないので」



村女
「あんたそんなひょろひょろで大丈夫かて……この村は今日はお祭りやし、
体は大事にしてってな……お守り代わりにこれもらってけ、ほれ」



 と、田中、免罪符を押し付けられた。



田中
「……ここに来たのがお昼過ぎだったのに、もう日が暮れてきた。
ていうか、この紙なに? 」



 このエリアは徐々に暗くなり、夜になる。















[??:??]
[??]



 今日は折角のお祭りというのに、大人たちが妙にそわそわしているように見えた。
お祭りだから? いや、そんな様子毎年見ている。今更そんな違和感を感じるものか。
ならこの違和感はそれ以外の何かが原因なんだろう。何かは分からないけど。



悠太
「……この村、いつもと何かが違う」



悠太
「慶太お兄ちゃん自殺したって聞いたし、凄く不穏な空気がする」



悠太
「この村に何か……でも侵入者なんている、の……待て」



 もしも、もしもの可能性で出てきたのは、村以外の何者かの干渉。
しかし、そんな可能性は今まで考えたことなかった。何か、怪しいものがいただろうか。
確かに今日に限って見慣れない連中もいるが、でもあれに関しては……。



猫又
「……悠太、どうかしたんか? 気になるんか、やっぱり」



 猫又の千沙。見た目年齢は俺と殆ど変わらないのに、精神年齢はずっと上に見える。
ヒトならざる者、ということか。



悠太
「あんたは……千沙さんか。その言葉ってことは、何か知ってるのか?」



猫又・千沙
「それはともかく、村にとっての関係者ではない人間を祭りが始まるまでに探し出したい」



悠太
「……え? でも、どうやって?」



猫又・千沙
「村の者でないものが問題ない人間か確かめるか、それ以外のものをここから追放する。
それが一番いい方法ではないか……」



悠太
「それは誰かに相談は……」



猫又・千沙
「もう、済んでいる。これから何人かの村内会の人間が取り締まりを行うそうだ」



悠太
「そうか……もうすぐ電車も来るから最悪そうして追い出せばいいのか」



猫又・千沙
「……今年も無事に祭りを終わらせる、いやそうせねばならないんだ」



 ふいに吹いた風はとても冷たく感じられ、からからと地面を転がった枯れ葉を転がしていった。長の家からは颯爽と走っていった者たちはやけに重装備で、この村にいる何者らへの並々ならぬ警戒心を感じた。



悠太
「……この村に何が起きてんだ」



 人間の悪意程、怖いものなんてあるものか。











 少しずつ日は沈んでいき、空が暗くなり始めた。
果たして、このエリアで何が起こるというのか?










Re: 【03#妖夜宴会】 ( No.104 )
日時: 2022/07/01 23:16
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)




[154:21]
[\315,800]



 先ほどのミッションに貢献した一人、鹿角理亞。



鹿角理亞
「……ハンター1体放出はまだ許容できる。でも、なんかミッション終わってからエリアが騒がしくなったような気がする。何か、あったの?」



 確かに妙に村全体が騒がしいような……気もしなくてはない。



鹿角理亞
「……こういうとき、絶対に何かしらあるでしょ。何かとかはわからないけど」



 いや、何かはわからないんかーい。



鹿角理亞
「……」



 あっ、す、すみませんって!



 まぁ、こういうこともありますよと……ね、ねぇ!(うるさい)



 しかし、そんなことに気づかないお馬鹿さんんもおりますよと。










[154:00]
[\316,000]



松野カラ松
「え?」




金田一一
「……ぶぇっくしゅん!」



金田一一
「……風邪か? てか、日が沈んできたからか。ハンター見えにくくなりそうだな」



 ぜひ、皆様には季節の変わり目に関わらず、体調に気を付けてもらいたい。










[153:48]
[¥318,400]



須賀
「あそこにハンターいるな」



 村中央エリアにハンターを発見した須賀。



 現在このエリアにハンターは4体。



 今までよりは安全ではなくなっている。



須賀
「人数が多いからそれに比例してエリアも大きいし、ミッション難易度も上がってる気がするな……人数に比例して、って場合ならまだ生温いことになるけど」



須賀
「流石に次のミッションは動きたいけど、どんなミッションが……」



村女①
「……にしても、今日に限ってそんな輩がねぇ」



村女②
「そうなのよ……むしろ、今日だからこそかもしれないわ。ほら、あの子たちがやってくるっていうし、悠太くんの従兄の慶太くんが……ねぇ」



須賀
「……なんか、訳ありか? 今日だからって何だ?」



 彼もまた村の違和感に気付いたようだが、その詳細はわからない。



須賀
「それにこのエリア、駅があるんですよね……普通に考えたらこれなぁ」



 メタ推理をしないでもらえますか?










[153:30]
[\322,000]



前川みく
「今更だけど、今回逃走者多すぎにゃ」



 そもそも30人超えた時点で十分多いのに、その倍以上。そりゃ、多いわ。



前川みく
「あんまり動くとハンターに見つかりそうで嫌だけど、またハンター放出されたら困るし、ちょっと迷ってるけど……」



前川みく
「それにミッションに動けば少しでも尺もらえると思うし、頑張るにゃ」



 うーん、正直。



前川みく
「いや、正直で何が悪いんだにゃ!」



 まぁ、逃走者さっさと減らしちゃえばみんなもっと映れるようになるけどね(暗黒微笑)










[153:17]
[\324,600]



白石さん
「田中くん大丈夫かな?」



 そんな白石さんの近くにハンター。



 他人を心配している余裕は今がない。



白石さん
「……ん?」



 何か、違和感を感じたのか? それとも、女の勘か?



ハンター
「……」



 白石さんとハンターの距離はどんどん近づく。



白石さん
「……何か、いるの?」



 いや、いる……。



白石さん
「怖いから……動こうかな?」



ハンター
「……」



白石さん
「……今のうちに」





















ハンター
「……!」



 タイミングが悪かった……!



白石さん
「ちょっと、無理だって!」



 ポン!



 そのまま、確保だ……。



[152:51]
白石さん確保、残り60人



 やはり、人の心配している余裕はなかった……。



白石さん
「うーん、すぐに捕まっちゃったなぁ……」



 動かない人より先に捕まることなんてあるのか。いや、ある。



 これで5人確保されたことになる。



プルルルプルルル!!



田中
「え……白石さん確保されてる」



田中
「……最悪の場合、須賀って人に助けてもらおうかな」



 最悪な場合、は訪れるのだろうか。










[152:38]
[\332,400]



風間トオル
「人数が多すぎてもう5人も確保されたっていう実感がないんだよなぁ」



風間トオル
「……もう賞金30万超えてるって、凄いな」



 賞金単価は1秒200円。逃走成功すれば、216万円を獲得することができる。



風間トオル
「とにかく集中しないと……油断したらすぐ捕まるだろうし」



 油断せずとも、確保される可能性はある。



風間トオル
「今は隠れるか……少しでも体力は温存したいからな」



 一部の高校生たちより冷静そうなこの男児。










[152:00]
[\340,000]



黒澤ルビィ
「うぅ、中央エリアはよくハンター見掛けるなぁ……」



 中央エリアが見える地点で隠れている黒澤。ハンターをよく見かける。



黒澤ルビィ
「どうしようかな……ルビィ、怖くなってきたよ」



 怯えても、怯えずとも、ハンターに見つかれば確保されるリスクは高まる。



黒澤ルビィ
「でも少しでも頑張ってるのをお姉ちゃんに見てもらいたいし……うぅ」



 ミッションで活躍すればカッコいい姿を見せられるだろう。



黒澤ルビィ
「……あ、あれ? あのハンター走ってる……も、もしかして!」



 そう、この瞬間……










寺坂竜馬
「おい、くんなぁって!」



ハンター
「……!」



 ゴリラ(寺坂竜馬)がハンターに見つかっていた。



寺坂竜馬
「って、ナレーションも適当なこと言うんじゃねぇ!」



 しかし、若さと環境のお陰か? 中々、距離は縮まらない。



寺坂竜馬
「……って、マジか!」



ルイージ
「ちょっと、何連れてきてるの!」



 その勢いのまま、寺坂がルイージを追い抜かした。



 そして、そのままハンターの標的がルイージに変わった。



ハンター
「……!」



ルイージ
「ちょっと待ってって!」



 ポン!



[150:58]
ルイージ確保、残り59人



ルイージ
「いや、前回より逃げれてないんだけど!」



※前回は90分ゲームの半分は逃げていた。



ルイージ
「ていうか、今回も巻き込まれて確保されてない?」



※前回も巻き込まれ確保。



ルイージ
「……やっぱり短命なのかな?」



 そうかもしれないね。



 プルルルプルルル!!



寺坂竜馬
「ルイージ確保……まぁ、そ、そういうこともある。逃走中だからこれは仕方ない!」



 あの時必死でもいざ事実を突き出されるとしゅんとなる。まぁ、これも逃走中。



寺坂竜馬
「にしても……ハンターが増えたからか? 確保ペース上がってないか?」



 というより、これまで確保されてなさ過ぎたのかもしれない。



海未ちゃんが気になる
「……にしても、このゲームを自分がカキコ用に書き上げなければならないってふざけてますって。あそこなら書き起こしのシステムくらい開発できるでしょ、低コストで」



 そんな中、この作者はご乱心であった。



海未ちゃんが気になる
「……おいおい、そのナレーションは確保されるというフラグのつもりか?
その手には引っかからないぞ……とはいえ、30万超えたらもう一般人にとっては十分すぎるくらいの大金なんだよな……だって、これくらいでゲーミングPC買えるし、サブ端末だって買えるし……」



 それでもフラグを建て続けるのは本当に作者枠なのだろうか。



海未ちゃんが気になる
「それ俺が一番気にしてることだから言わないでもらえるかな?(圧)」



 そう、当の本人、自身の立場がなく悩んでいた!



海未ちゃんが気になる
「って、こんなところどうせ使わないんですからさっさと他の人を映してくださいよ」



 へーへー、そうですかっての。他の人にフラグを建たせるつもりだね?



海未ちゃんが気になる
「人をどっかの死神探偵とか貧乏神呼ばわりしないでもらえます?」



 あ、そろそろヤバい? ニ、ニッゲロ―!!



海未ちゃんが気になる
「っと、もうすぐ150分ですね……予感しますよ、ミッションの」



 流石、更新者。ゲームマスターのことはお見通しか?



 ゲームマスターがミッションを出そうとしていた。











[月世界]



ゲームマスター
「……マジでなんなんだ、あいつ」



ミヤモト
「いよいよ、アイツよばワリ……」



ゲームマスター
「まぁ、それはともかく。村で侵入者をあぶりだそうとしている、そしてこのエリアで電車が動いているとなれば……このミッションを出すしかないな」



ミヤモト
「にしても、この電車、古っぽくてカワイイっすネ」



ゲームマスター
「それをレトロと言うんだが……」



 そんな訳でゲームマスターがミッションを発令した……!














Re: 【03#妖夜宴会】 ( No.105 )
日時: 2022/07/07 02:29
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)


(今回、短い)



[150:00]
[\364,000]



 プルルルプルルル!!



ヤード
「うぉ、メールだ……って、ミッション来た!」



筑波しらせ
「……これよりエリア内で逃走者含めた村の住人以外の人間の手荷物検査が行われる。この検査を受ければ免罪符を受け取れ、このエリアで逃げ続けることができるが、残り135分になると村人が逃走者を見つけると怪しいものだ、と思い、騒ぎ始めてしまう。また、残り135分、125分には駅から電車が出発し、それに乗り込むことができれば別の逃走エリアへ移動が可能となる……つまり、どういうことだ?」



ゆうき
「……もしかしてこれ別エリアに行くとヤバいパターンあるんじゃないか?」



 しらせの為にミッションを簡単にまとめてみると、

・残り135分になると村人たちが逃走者を怪しいものだと思って騒ぐからハンターに見つかりやすくなるよ(通報部隊ってこと)
・でも検査してもらって免罪符をもらえば通報される恐れはないよ
・でもゲーム時間135分、125分の電車に乗れば免罪符がなくても新エリアで逃げられるよ
・でも新エリアがどんな場所かは一切教えられてないよ

 つまり、こういうこと!



筑波しらせ
「……って、免罪符か電車探さないとじゃん!」



 しょーゆーこと!



筑波しらせ
「って、待って……どっちの方が良いんだ? 移動した方が簡単だろうけど、エリアがわからないのか。免罪符を受け取ってこのエリアにいるか……どっちがいいんだ?」



 ここで逃走者は二つに一つの選択肢に悩まされることになるのである。



 さて、ここでメタ読み作者の一人に話を伺いましょう。



ゆうき
「やっぱり来ると思った」



 あ、やっぱり?(某NHKの青黄色い猫風)



ゆうき
「……前半も後半も本家逃走中であった要素ですけど、合体しやがって。しかも何が怖いって移動した先のエリアのハンターの数わからないから新エリアに移動、と違ってギャンブルに出ることになる点があることですね……」



ゆうき
「てか、わざわざ逃走者が2つのエリアに分かれる可能性を作るってことは……そういうことですよ」



 いや、どういうことだよ。(錦鯉・渡辺さん風)



南ことり
「ゆうきくん的にはどうしたいの?」



ゆうき
「……今のこのエリアでもハンターが一体増えたとはいえ、元の数が多くないから全然問題ないんだよね。わざわざ電車で移動するより免罪符を探しに動いた方がいい気がする……てか、通報されるリスクを少しでも追いたくない」



南ことり
「じゃあ、免罪符をもらうために検査してもらわないと」



ゆうき
「僕もことりちゃんに検査してもらいたいナ! って、おいおいおい」



 どうしたんですか、このことキチ。



小泉花陽
「今、この人……」



ゆうき
「って、かよちん誤解しないで!」



 ということで、またなんかあったら来ますねー! ほな!



ゆうき
「おい、逃げるんじゃねぇ!」










[149:18]
[\372,400]



田中
「免罪符ってこれ?」



 全く動かずにいたせいで村の女性に心配され、免罪符をもらった田中。



 このミッションで動く必要がない。



田中
「……じゃあ、動かなくていいんだ。強制ミッションっぽかったから助かるー」



 この男、運にも恵まれているのである。



 まぁ、当の本人自覚無いんですが。



田中
「……あ、ハンター」



 しかし、田中から見えるハンターは遠くにいるようでハンターは田中に気づいていない。



 そこへ



松野一松
「……あれ、人いたんだ」



 暗い松。



田中
「それでどうかしたの?」



松野一松
「いや……ミッション」



田中
「なんか、俺、村の女の人にこれ(免罪符)もらってたから動かなくて済むんだよね」



松野一松
「へぇー、運がよかったんだ……」



田中
「そう。よかったんだよね」



松野一松
「……(いや、もう話すことないけど、このまま無言で去るのも)」



田中
「じゃ、おやすみ」



松野一松
「……あぁ、え?」



 会話ブロンズ帯一松、田中のマイペースさに助けられた?



松野一松
「自首するって程でもないし、検査を受けに行くか……」



 この男、何故か早めに動いている。



松野一松
「……お?」



??
「あ、あなた怪しそうなんで検査していきますよ」



 通りすがりの何者かが 検査をしかけてきた!



松野一松
「あ、はい……」



キラ
「あ、私、キラ子って言うんですよ」



松野一松
「え?」



キラ
「まぁ、キラなんですけど」



松野一松
「……?」



キラ
「一応全身チェックして、持ち物検査もしますんで……身体に変なものはないですねー」



松野一松
「……」



 ちなみに検査終了まで普通に1分くらい掛かるし、行動も制限される。



キラ
「問題ないですね。じゃ、大丈夫の証拠としてこれ受け取ってくださいね」



松野一松
「……あ、はい」



 何とか、安全を手にすることができたようだ。



松野一松
「あの人美人だけど、言動が不安だし無表情だったんだけど」



 そういう人いるよね。



松野一松
「え、そういうもの?」



 いや、俺は知らんて。



松野一松
「何なんだ、こいつ……」




































1990文字でこの人1分30秒くらいしか書いてない。茶番屋かよ。

Re: 【03#妖夜宴会】 ( No.106 )
日時: 2022/07/13 19:12
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)






[148:32]
[\381,600]



 こう見えて、割と時間あるって気づいてた?



ゆうき
「いや、案外そうでもな……って、ちょっとさっきの終わりは何ですか!」



 あ、いや、やっぱ何でもないですー!



ゆうき
「おいこらー、何しとんじゃーい!」



南ことり
「もしかしてゆうきくんって……ネタ枠?」



小泉花陽
「もしかしなくても、ですよ。ことりちゃん」



桜坂しずく
「……輝かしい功績をお持ちの筈なのにどうして」



桜坂しずく
「何とも、おかしい人をなくしてしまいましたね」



南ことり
「そうだね……ん?」



ゆうき
「おいおいおいおい!」



 この人はネタ枠です。



ゆうき
「おい?」



 自分で自覚してください。








































































































[148:00]
[\388,000]



 まだ2時間以上もゲームはありますが、こう見えて30分以上も経過している。



石川五ェ門
「……ここ、でいい筈だが」



 先ほどのミッションに協力した結果、免罪符を受け取った石川五ェ門。
誰かと待ち合わせをしているようだ……って、相手はもうわかってる? だよね。



???
「あ、五ェ門さん!」



 と、近づく愛らしい少女は宮子。彼女もまたミッションに協力した一人である。



石川五ェ門
「取り合えず、互いに1枚ずつを……残り4枚だが、ミッションには誰が?」



宮子
「えっとー……ネクスタくん、花子ちゃん、それから前原くんだったはず!」



石川五ェ門
「しかし、この紙切れは6人分……1枚多いぞ?」



宮子
「え、でも……ネクスタくんにも確認したから間違いないはず、うっかりかな?」



石川五ェ門
「……そうか」



 しかし、ミッションに協力した人数分は足りているので悪い意味の問題ではない。



宮子
「でも、これどうしようかな……?」



石川五ェ門
「無作為に渡してしまうべきなのだろうか? しかし、この指令も不自然ではないか?」



宮子
「不自然?」



石川五ェ門
「我々逃走者を別々の場所に分断してしまう指令、今後どんなことが起きるかわからぬ。
そうすると、あらゆる可能性を考える必要があるのではないか?」



ネクスタ
「そこで俺の出番ですかって、仕組んでないですからね?」



 まだ、何も言ってないんだけど。



ネクスタ
「まぁ、作者特有のメタ推理となりますけど、エリア分断で考えられるのは……」



・それぞれのエリアで協力する必要のあるミッション
・エリアごとにミッション達成スピードを競う



ネクスタ
「例えば、ですけどね……今回のテーマ的には前者の感じですけど」



 これぞ、作者専用スキル「メタ読み」である。



宮子
「となると、免罪符をあげる人は選ぶべきってこと?」



石川五ェ門
「……どちらにせよ、同じ場所にいる人間で指令に動く者が多い方がいいに決まっているだろうから、ルパンに連絡を取ってみるぞ」



ネクスタ
「あの人は頼もしいですね……にしても、ルパン一味が出るなんて軽くゲーム崩壊しそうだけど」



 軽く、で済めばいい……よ、ね……。



ネクスタ
「……え?」



石川五ェ門
「……お、ルパンか。もう指令はこなしたか?」



ルパン三世
「まだだけど、五ェ門どうした? 何かあったか?」



石川五ェ門
「今、余分な免罪符を1枚持っているからお主に渡してやらん事もない、という話だ」



ルパン三世
「おいおい、素直にルパン三世様に渡したいって言っちゃえばいいものを」



石川五ェ門
「……電話を切るぞ」



ルパン三世
「いやいや、そう怒んなって! で、場所はどこだ? すぐ向かうからさ!」



 <割愛>



宮子
「それじゃあ、まずはネクスタ君にこれ渡しちゃいますね」



ネクスタ
「これが免罪符か、ミッションクリアってことだもんね」



 免罪符を獲得すればエリア移動する必要はなくなる。



宮子
「取り合えず、花子ちゃんに連絡しようかな」



石川五ェ門
「今ハンターというのが来たとすれば、拙者が惹きつけてやる。
そもそも気配に気づければいいが」



ネクスタ
「なんか、気配を察知するとかできそうですもんね」



石川五ェ門
「まぁな……残りは」



宮子
「前原くんだね……じゃあ、ネクスタ君に電話を任せて」



ネクスタ
「そうだね……じゃあ、五ェ門さん頼みます」



石川五ェ門
「あぁ」




 こんな布陣されちゃあ、ハンターも困らない?



 しかし、彼らの付近にはハンターはまだいないようだ。幸運な奴らめ。



 今現在の状況をここでまとめよう。
・免罪符を獲得している皆さん
国木田花丸、田中、松野一松、石川五ェ門、宮子、ネクスタ

・今後獲得できる可能性のある皆さん
前原陽斗、花小泉杏、ルパン三世



 それ以外は進展なしである。



????
「おおー、なんともわかりやすいですなぁ~」



 って、本来出場するはずだった人は出てこないで!



????
「でも、それはそっちの勝手な都合でしょ~?」



 そ、それは……。



 そんなこんな、逃走者たちは免罪符を手にするか、新たなエリアへ向かうか、
選択を迫られていたのである。



国木田花丸
「ってことは……おら、じゃなくて私は動かなくていいんだ!」



 それでもハンターに捕まろうもんなら意味はない。



国木田花丸
「新エリアに行く人ももしかしたら出てくるんだよね?」



 この人数だ。その可能性が高い。



国木田花丸
「おらができることはないけど……でも、人が減ったら見つかりやすくなるのかな?」



 見つける対象が減れば、自分が見つかる可能性は高まる。



国木田花丸
「とにかく、皆が安全にミッションクリアできることを祈るしかないよね」



 ミッションをクリアした者ができることは殆どない。





























































[146:48]
[\402,400]



まる子
「……残り135分に電車が来るんだっけ?」



※こっちの方が馴染みがあると思われるので、こちらに表記を変更しました。



まる子
「野口さんに一回電話してみようかな?」



 ここで同級生の意見を聞いてみるようだ。



野口笑子
「……クックック、あれさくらさんどうかしたの?」



まる子
「あぁ、野口さんはミッションどうするのかなって思って」



野口笑子
「それがさっき駅に行ってみたら135分発の電車に乗るには切符を購入しないといけないみたいで」



まる子
「え? それはつまり……タダじゃ乗れないってことかい?」



野口笑子
「それだから今お金を稼げないか……あ、それやります!」



まる子
「と、とりあえず、あたしも野口さんの方に向かうよ……」



野口笑子
「くれぐれも見つからないようにね……クックック……」



 また、一つ学んだね。



まる子
「にしても、これだけの人数をこんな田舎の電車で一回で運べるのかい? 早めに動いた方がいいような気がしてきたよ、あたしゃ」



 この女ですら、危険を感じたようだ。



 にしても、こんな情報をもう持っている野口さんって……。

















2634で2分。は?


Re: 【03#妖夜宴会】 ( No.107 )
日時: 2022/08/06 00:25
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)






[146:22]
[\407,600]



須賀
「あ、お願いします!」



キラ
「……じゃあ、チェックしますんで動かないでくださいねー」



そると
「およよっ、須賀さんだ」



須賀
「その反応、なんかキモくない? まぁ、捕まってないなら上出来か。気になると三村さんはどうだか知らないけど」



そると
「そうだね……にしても、誰かと会った?」



須賀
「あぁ、最初に田中さんと白石さんに会って以来だな」



そると
「あ、本当に荷物持ちしてたんだ」



キラ
「あ、お二人さんご協力感謝します。これは免罪符です。受け取ってくださいね」



 という訳でこの二人もミッションクリア。



 さて、一方その頃。










野口笑子
「……こんな感じでどうですか?」



村男
「あぁ、いきなり声掛けちまったのに手伝ってくれてありがとな!
 んじゃ、これお礼だ!」



 そういって渡されたのは5銭。



野口笑子
「……クックック、こんなにもらえるとは。切符2枚は買える……」



 切符一枚は2銭、だそうだ。



 彼女も電車さえ来れば、ミッションクリアすることができる。



 さて、少々ダイジェスト挟みますよ。



鹿角理亞
「……これで検査ってのは終わり?」



村女
「あぁ、これで問題ないよ。
わざわざ来てくれたのにこんなのに協力してもらってすまないね」



鹿角理亞
「いえ、そんなことないです」



村女
「これは免罪符。これさえもってりゃ、問題はないから」



 鹿角理亞が免罪符を獲得。



黒澤ルビィ
「あ、あれは……」



 そこへ



村女
「おや、あんたもかい? ちょっと体を調べるだけだからそんなにビビらなくてもええよ」



黒澤ルビィ
「あぁ、はいぃっ……!」



鹿角理亞
「ルビィ、大丈夫?」



黒澤ルビィ
「で、でも理亞ちゃんがいなかったら声掛けられなかったと思うから……だ、大丈夫っ」



 大丈夫、なのか……?



鹿角理亞
「……不安」



 他の地点では、



如月千早
「これで終わったのかしら……?」



村女
「あぁ、これで問題ないからこれを受け取ってくれ」



 という訳で、この人もクリアしたけど、こんなもんなんです。



許して! おねがい! ね!










[146:00]
[\412,000]



夢見りあむ
「……梃子でも動かぬつもりだったんですけど」



 しかし、このミッションではどのような形であり、
動かなければ逃走成功はほぼ不可能である。



夢見りあむ
「あの二人は何してるんだろう……ちょっと聞いてみる?」



 ユニットを組んでいる砂塚と辻野が気になるようだ。



夢見りあむ
「二人の話を聞いてからうごくって、だかr」



 いや、何も言ってないんですけどね。



夢見りあむ
「……にしても、出てくれるかな? これでハンターに見つかったらぼ、僕のせいになるし? うわぁ~ん、炎上一直線じゃん」



 で、はよ電話せんかい。



夢見りあむ
「あ、あかりちゃん! ミッションの調子は」



辻野あかり
「あ、ちょっと待って……また後で電話するから切るね」



ブツっ



夢見りあむ
「え?」



 さて、何が起きたのか。



辻野あかり
「誰かが追いかけられててまだ良かったけど、不安だなぁ……。駅に近いからそこで話を聞いてからりあむちゃんに連絡しようかな」



 誰が追いかけられているんだ……?



















































ハンター
「……!」



????
「ちょっと速いって! ほら、待って!」



 ん、カメラのピントが合ってないから調節するね。っと。



 誰が追いかけられてるんだ?











































本田未央
「まだ何にもしてないから待ってって!」



 いや、待てない。



 そして逃げたその先は



本田未央
「いや、坂は無理だって!」



 上り坂。



ポン!



ハンター
「……」



[145:21]
本田未央確保、残り58人



 運が尽きた。



本田未央
「はぁ~、疲れたよぉ~」



 牢獄でならいくらでも休めるよ!



本田未央
「そんなこと言わなくていいんだよ!」



 え、あ、はい。さーせん。



 辻野がミッション進展への道を進む中、一人のアイドルが確保された。



 さて、視点を戻して辻野。



辻野あかり
「えっと、2銭で切符を買え……え、今働き手を募集してるんですか!」



 深夜に流れる通販番組みたいな話し方をしないでください。



駅員さん
「お嬢さんみたいに可愛らしい顔をしているなら定期嫌も売れると思うから手伝ってくれないかな? 話を聞いてからやるかやらないかを決めて大丈夫だから」



辻野あかり
「それで詳しい内容って」



駅員さん
「この定期券を5つ渡すからそれを村の人に売って欲しいんだ。定期券1つで10銭、全部売り上げたら50銭だね。1枚売り上げたら2銭、全部売ってくれたら10銭渡すから手伝ってくれないかな?」



辻野あかり
「わかりました! 手伝わせてください!」



 あ、あれ。なんか、某スタジオジブリのとある映画を髣髴させるんですが……。



 にしても、このお仕事を完全に成功させると切符5枚分。
4人助けることもできます、と。



辻野あかり
「駅周辺にも人がいるみたいなので声を掛けてみようかな」



 にしても、何か忘れてない……き、気のせいか。



?????
「……あ、あかりちゃん。いや、まだあれなのかな?」



 そして、もう一人のお方。



砂塚あきら
「……あの人って」



あの人
「あ、逃走者の方ですか?」



砂塚あきら
「そうですケド」



キラノ
「キラノです、とりあえず身体検査させてもらいますね」



砂塚あきら
「あ、お願いします……」



 <割愛>



キラノ
「これ、免罪符です。受け取ってください」



砂塚あきら
「あ、アリガトウゴザイマス……」



 ちゃっかりミッションクリアしていた。



 にしても、逃走者が多すぎる。



砂塚あきら
「増やしたのは誰なんデスか?」



 さ、さぁ……だ、ダレなんでしょうね、アハmアハハハハh。



 相も変わらず、あの女は放置されています。



 おまけにワーニングワーニング。











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