二次創作小説(新・総合)
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- 時空防衛機関 クロス・バトリオンズ
- 日時: 2021/10/25 19:31
- 名前: エイジア (ID: Oui0uBDf)
これは「クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常」で作られた組織のお話。クロスオーバーゾーンの仲間達が様々な依頼を解決していく・・・
というわけでギルド小説を作りました。
CB依頼応募用紙>>1
- 心霊スポットと悪質ディーラーの秘密と違法魔道具 ( No.78 )
- 日時: 2023/06/06 21:58
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ガノンドロフ「ふん!」
ドカッ
刺客1「ぐわぁ!」
ブラックピット「デンショッカー!」
フランキー「ストロング右!」
刺客達「ぐおぉ!」
黒須「オラオラオラァ!」
黒須は幻覚氷刀で刺客達を斬り倒していった。
フェイト「凄い・・・」
そうしている間に刺客を全て倒した。
アイギス「全て撃破したみたいです。」
ガノンドロフ「此処からは警戒していくぞ。」
(悪質ディーラー確保チーム)
junris?「う~ん」
悪質ディーラー「さぁ、まだ続けますか?」
悪質ディーラー確保チームは五分五分の戦いをしていた。
ワリオ「おい、お前所々でイカサマしてるだろ!」
悪質ディーラー「イカサマ?・・・証拠はありますか?」
ワリオ「うっ・・・」
悪質ディーラー「そういうのは証拠があった時に言ってくださいよ・・・ふっふっふっ」
順平「どうなるんだこれ?」
ロビン「今はただ見守るしかないわ。」
その時
junris?「あっ・・・」
junris?以外「!?」
突如、ハート型のペンダントが赤く光りだした。光が治まる
junris?「・・・・・・(無表情になる)」
悪質ディーラー(さっきまでと雰囲気が?)
junris?「・・・・・・続けよう。」
一旦区切ります。感想はまだ。
- 心霊スポットと悪質ディーラーの秘密と違法魔道具 ( No.79 )
- 日時: 2023/07/04 22:13
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
リヒター「君達の友人は一体何処に居るんだ?」
優彼「分かりません・・・でもこの先から気配を感じるんです。」
犬鳴商店街チームは犬鳴商店街を進んでいた。
ケータ「なんだろう、この家?」
一つの家を見つけた。
メディア「ちょっと待ちなさい?」
ブルック「どうしました?」
メディア「この家の中に人影が見えない?」
リヒター「なんだと?」
家の中を見るとその家から薄いが人影の様なものが見えた。
霊夢「確かに見えたわ、人影の様なのが」
折口「もしかしたら此処に居るんじゃ・・・ん?」
すると、周りから無数の犬の幽霊が現れた。
ブルック「ヒエェ―――なんですかこれ!?」
霊夢「商店街の幽霊ってところかしら」
犬の幽霊達「グルルルル・・・」
ケータ「これってもしかして」
リヒター「恐らく俺達を始末するつもりだ・・・戦闘態勢を取れ!」
(悪質ディーラー確保チーム)
悪質ディーラー「クイーンの4カード」
junris?「キングの4カード」
悪質ディーラー「あれ?~」
悪質ディーラーチームの様子は打って変わってjunris?が連勝していた。
悪質ディーラー「随分と手強くなりましたね。」
junris?「まぁな・・・そしてアンタのイカサマも分かったぜ」
悪質ディーラー「?」
junris?「アンタのイカサマは「ハンド・イン・ポケット」だ。」
ワリオ「なんじゃそりゃ?」
ロビン「知ってるわ・・・配られたカードの下に隠し持っていた別のカードを滑り込ませる方法よ。」
junris?「そう、そうやってアンタは自分の思い通りの組み合わせを作っていたんだ・・・違うか」
悪質ディーラー「・・・・・・・フッハハハハハ!!!」
チーム全員「!?」
突然、悪質ディーラーが笑いだした。
junris?「何がおかしい?」
悪質ディーラー「俺はずっと待っていたんだ。自分のイカサマを見破る相手を・・・そう、貴方みたいな人を探していたんだ!そしてこの日が来るなんて・・・夢みたいだ!!!」
junris?「なるほど・・・それがアンタの本性か」
オーナー「失礼するよ。」
悪質ディーラー「おや、オーナー」
オーナーが姿を現した。
オーナー「君の黒い噂を耳にしていたが事実とはな・・・君にはこの店を止めてもらうよ。」
悪質ディーラー「えぇ、もうそのつもりですよ。」
数時間後
トランプゲームセンターに警察が来ていた。
悪質ディーラー「俺の期待通りだ。最高だったぜ」
悪質ディーラーは警察に連行されたのだった。
早苗「これで依頼達成ですね。」
すると、junris?のペンダントの光が消えた。
junris?「あれ、僕は何を?・・・悪質ディーラーは?」
ワリオ「今お前が負かして警察に捕まったぞ?」
junris?「えっ?僕が・・・?」
ワリオ「ホントに覚えてねぇのか?」
junris?「はい、全然・・・」
土方「とにかく俺達の任務は終わった。戻るぞ。」
こうして、悪質ディーラーは逮捕された。
一旦区切ります。感想はOK
- 心霊スポットと悪質ディーラーの秘密と違法魔道具 ( No.80 )
- 日時: 2023/07/12 21:58
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ガノンドロフ「ふん!」
アイギス「排除します。」
黒須「オラオラオラァ!」
違法魔道具の回収チームは手下達を蹴散らしながら進んでいた。
黒須「この先に違法魔道具を持ってる奴が居ると思う。」
ブラックピット「だったら進むぞ!」
その頃・・・
???「どうやら此処まで近い様だ。」
使用者「あの・・・大丈夫ですか?」
???「さぁな・・・いざって時はそれらを使えばいいだけだ。」
使用者「そうですけど・・・」
時空犯罪連合の幹部と違法魔道具の使用者が話していた。
(犬鳴商店街チーム)
ケータ「うわぁ!」
犬鳴商店街チームは犬の幽霊達に襲われていた。
リヒター「はっ!」
リヒターはムチで犬の幽霊の一匹を攻撃する。
ブルック「黄泉の冷気をこの世に・・・魂の喪剣(ソウルソリッド)!」
ブルックは魂の喪剣(ソウルソリッド)を発動する。霊夢は弾幕、メディアは魔力弾を放った。
ケータ「いでよ!俺の友達!出て来いキュウビ!」
ケータは妖怪ウォッチを使い、キュウビを召喚した。
キュウビ「僕の出番か!」
キュウビは紅蓮地獄を放った。チームによる攻撃で犬の幽霊達は戦闘不能になった。
犬の幽霊達「グルルルル・・・」
メディア「凄い敵意ね・・・」
その時
拓哉「なんだなんだ!?」
全員「!?」
家の中から藤村拓哉が飛び出た。
優彼「拓哉君!」
優彼「あれ?優彼に折口じゃん。なんで此処に」
折口「あなたが帰ってこないから助けに来たの」
拓哉「あっそうなんだ。」
優彼「それより、大丈夫なの?」
拓哉「うん・・・てっなんであいつら傷だらけ!?」
霊夢「襲って来たから応戦したのよ。」
拓哉「そうなの、俺には優しかったのに」
ケータ「優しかった?」
拓哉「この家に閉じ込められたけど、ちゃんと飯を食べたせてくれたんだ。」
リヒター「どういうことだ?」
折口「いえ、私達にも・・・」
優彼「看取りで見てみよう。」
優彼は犬の一匹に触れて看取りをした。
優彼「!これって!?」
一旦区切ります。感想はまだ。
- 心霊スポットと悪質ディーラーの秘密と違法魔道具 ( No.81 )
- 日時: 2023/07/14 22:10
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
住民1「この犬どもを殺せ!」
住民2「そうだそうだ!」
住民3「あんた達の鳴き声にはうんざりなのよ!」
優彼が看取りで見たのは犬達が住民達に殺される瞬間だった。
リヒター「・・・何が見えた?」
優彼「・・・犬達が住民に殺される瞬間」
拓哉「なんだって!?」
折口「なんでや?」
優彼「分からない・・・でも住民の一人が犬の鳴き声にうんざりと言ってたけど・・・」
一匹の犬の幽霊「・・・・・・・(優彼に近づく)」
優彼「何?」
霊夢「看取りをしろって言ってるんじゃない?」
優彼「じゃあ、するね。」
優彼はその犬に触れて看取りをした。
飼い主「頼む・・・逃げないでくれ」
飼い主が犬達を追いかけてきた。手にナイフを持ち、その足元には死んだ他の犬の死体があった。
飼い主「死にたくないよね・・・しょうがないじゃんか・・・」
飼い主は犬に少しずつ近寄る。
飼い主「君達が鳴き続けるの止める為に躾けたのに・・・君達はちっとも聞いてくれなかったから・・・だからみんな僕と君達をバッシングするんだ。もう信じれるものが無いよ・・・だから一緒に死んでくれ」
飼い主がナイフを振り下ろした瞬間で看取りは途切れた。
優彼「・・・犬と飼い主は商店街の人達からバッシングされていた。飼い主は犬達への愛情と住民達への苦情で心を壊して、無理心中を図った。」
霊夢「それに命からがら逃げたした犬達は住民達に殺されたわけね・・・」
リヒター「その住民達も幽霊となった犬達に殺されたわけか・・・」
ブルック「因果とでも言うべきですかね。」
拓哉「そういえば、家の中で飼い主の写真を見つけた。」
拓哉は飼い主の写真を見つけた。
ケータ「あれ?なんか拓哉さんに似てる。」
拓哉「そう言われば・・・なんか面影を感じるような?俺も看取ってくれる。」
優彼「分かった。」
優彼は拓哉に触れて取って
(1歳の頃の記憶)
ピンポーン
飼い主「よっ来たぞ
拓哉の母「あっ兄さん」
優彼「!」
折口「どうしたん?」
優彼「拓哉・・・この犬達の飼い主は君の母さんのお兄さんよ。」
優彼以外「!?」
拓哉「・・・そうだ。俺この人に1歳の頃に会った気がする。」
拓哉は犬達の方を見る。
拓哉「おいで」
拓哉の呼ばれて犬達は近づいた。
拓哉「そうだったんだ・・・君達は叔父さんのペットだったんだ。」
犬の幽霊達「・・・・・・・」
拓哉「正直言って叔父さんの事は忘れてたよ。1歳の頃にしか会ってないから・・・これだけは言わせて」
犬の幽霊達「・・・・・・・」
拓哉「叔父さんはあんな事したけど最後まで君達を愛してたと思う・・・だから早く叔父さんの所に行ってあげて」
その言葉を聞いた犬達は・・・
犬の幽霊達「・・・・・・・クゥーン」(涙)
涙を流しながら光となって消えていった。
メディア「・・・成仏したのね。」
リヒター「これで依頼達成だな」
優彼「・・・僕達も帰ろうよ。」
拓哉「うん・・・」
こうして、犬鳴商店街の犬達は成仏したのだった。
一旦区切ります。感想はOK
- 心霊スポットと悪質ディーラーの秘密と違法魔道具 ( No.82 )
- 日時: 2023/07/19 21:54
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ブラックピット「此処が最奥部か!」
チームは敵を討ち倒しながら進み、最奥部に着いた。
フェイト「あれを見て!」
フェイトが指す方には違法魔道具の使用者と背中に黒い翼を生やし、仮面で口元を隠した男が居た。
使用者「どうするんですか!?此処まで来られて!」
???「黙ってろ。」
アイギス「右の人から違法魔道具を探知、使用者と思われます。」
ガノンドロフ「もう片方は時空犯罪連合の幹部か?」
???→グレイヴン「そうだ。俺はデッドエンド財閥の幹部、グレイヴンだ。」
フランキー「また知らねぇ幹部の登場かよ。」
使用者「えっと!どれを使うべきだ!?」
グレイヴン「おい、それを使ってみるか」
グレイヴンが指したのは謎の小さな棒の様な物だった。
使用者「これですか?これは俺も使った事ないのでどうなるか・・・」
グレイヴン「そうだな・・・だから」
グレイヴンはそれを持ち
グレイヴン「こうするんだよ!」
グサッ!
使用者「ぐはぁ!」
違法魔道具の使用者に突き刺した。
黒須「あいつ、自分の仲間に!?」
グレイヴン「さて、どうなるのか?」
使用者「あっ、あっ・・・」
違法魔道具を刺された使用者の身体はみるみる変貌し、そして
怪物「ウガァーーーーー!」
怪物に変貌した。
グレイヴン「これがこの魔道具の効果か」
アイギス「なんてことを・・・」
グレイヴン「お前達はこいつの相手をしていろ」
グレイヴンは姿を消した。
ブラックピット「待て!」
ガノンドロフ「来るぞ!」
怪物「ウガァーーーーー!」
一旦区切ります。感想はまだ。
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