二次創作小説(新・総合)

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時空防衛機関 クロス・バトリオンズ
日時: 2021/10/25 19:31
名前: エイジア (ID: Oui0uBDf)

これは「クロスオーバーゾーンのドタバタでカオスな日常」で作られた組織のお話。クロスオーバーゾーンの仲間達が様々な依頼を解決していく・・・



というわけでギルド小説を作りました。

CB依頼応募用紙>>1

Re: 時空防衛機関 クロス・バトリオンズ ( No.3 )
日時: 2021/10/25 21:03
名前: エイジア (ID: Oui0uBDf)


桜木霊歌さんへ
此処では初めてですね。
そして依頼を受け付けました。

本編が始まるまでコメントはお待ちください

虚像劇場を攻略せよ。 ( No.4 )
日時: 2021/10/25 21:42
名前: エイジア (ID: Oui0uBDf)


(CB本部内)

ある日、CBのところに1通の依頼書が来たのだ。

エイジア「さて、CBの初仕事が出来た。霊歌さんの世界の住民からの依頼だ。」

依頼主:タンザ

依頼名・依頼内容:ダンジョン攻略を手伝ってください
今日はダンジョン攻略に行くはずだったんけどね、アレクとサンドが大事な会議でいけなくなっちゃったんだ。
あなた達がよかったらだけど、一緒にダンジョン攻略を手伝ってほしいな

報酬:霊月灯れいげつとう
使い方や見た目こそは普通の懐中電灯だが、光を幽霊系統の敵に浴びせ続けると除霊することができる

補足:『虚像劇場』
今回攻略しに行くダンジョン。
ここはかつて栄えた劇場だったが、リアルさを追求するあまり殺人鬼を演じた役者が他の役者や観客を皆殺しにし、最後にその役者本人も自害した事でダンジョンとかした。
上記の情報故にゾンビや幽霊の敵が多い。

エイジア「なるほど・・・となるとメンバーは」

ダンジョン攻略メンバー
ルイージ
シモン・ベルモンド
アクア
佐藤和真

エイジア「これで決まりだな」

ルイージ「えぇぇぇぇぇぇーーーーー僕が行くの!!?」

エイジア「悪いけどオカルト系対策となるとお前も欠かせないからな、行ってくれ」

ルイージ「そんな~」(涙)

マリオ「そう泣くなよ。キングテレサに捕まった時は何度も助けてくれてるだろ。だから大丈夫だって」

ルイージ「・・・分かったよ。」

エイジア「おっ協力者の方々も来た。」

タンザ「僕はタンザっていうんだよ!」

リスタ「宝石庭園の『庭師』のリスタです。」

リオン「俺はリオンだ!こう見えて盗賊だぞ?」

タンザ「今回は協力ありがとうございます!」

エイジア「構わないさ、それじゃあ早速向かってくれ」

一旦区切ります。感想はまだ。

虚像劇場を攻略せよ。 ( No.5 )
日時: 2021/10/27 21:31
名前: エイジア (ID: 9cTKwbSo)


シモン「此処が虚像劇場か」

タンザ「はい、そうです。」

一行は虚像劇場に着いたのだった。

シモン「よし、入るぞ」

全員ダンジョンに入っていった。中は劇場と同じだが、不気味な空気が漂っていた。

ルイージ「・・・・・・」(ブルブル)

リオン「震えすぎだろ。」(汗)

アクア「そういえば此処でやる予定だった劇は何だったの?」

リスタ「はい、その劇の名前は「テルムズ町の殺人鬼」と呼ばれています。」

カズマ「どんな話だったんだ?」

リスタ「15年前に起きた事件で「テルムズ町」という町で殺人事件を起す「ベリル・ザ・エッジ」と呼ばれる殺人鬼とそれを追う名探偵「ウェーザー・ゼイル」の物語です。」

シモン「実際に起きた事件を主題にした物語だ。」

リスタ「はい、肝心のベリルはある日、大雨の中でウェーザーから逃げる途中で時計塔の上に逃げ出します。しかし、最後は足を滑らせて時計塔から転落死したと聞いています。」

シモン「なるほど・・・」

カズマ「それでその殺人鬼役の役者が他の役者や観客を皆殺しにして自分も自決したんだよな?」

リスタ「はい・・・以前から役に没頭する人とは聞いてましたけどこんな事する人では・・・」

シモン「・・・止まれ」

全員止まった。

アクア「どうしたの?」

シモン「来るぞ。」

すると目の前から

幽霊の大群「キシャァァァーーーーーーー!!!」

幽霊の大群が出現した。

ルイージ「嫌ァァァーーーーーー出たァァァーーーーーーー!!!」(涙)

シモン「応戦するぞ!」

一旦区切ります。感想はまだ。

虚像劇場を攻略せよ。 ( No.6 )
日時: 2021/11/02 22:00
名前: エイジア (ID: O9ehSN8q)


シモン「はぁ!」(クロスを投げ飛ばす。)

幽霊x6「キシャァァァーーーーーーー!!!」

リオン「はっ!」(双剣で幽霊を斬る。)

カズマ「狙撃、狙撃」

幽霊x17「キシャァァァーーーーーーー!!!」

シモン「よし、片付いた様だ。」

リオン「それじゃあ進もうぜ。」

その後も

(地下2層)

ゾンビx11「・・・・」

アクア「ターンアンデット!」

タンザ「それ!」(光の魔法を放つ。)

ゾンビx11「・・・・!」

(地下4層)

幽霊x17「キシャァァァーーーーーーー!!!」

ルイージ「ひぃぃぃーーーーー!」(オバキュームで幽霊達を吸い込む。)

(地下6層)

コウモリx18「キィーキィー!」

カズマ「狙撃、狙撃!」

コウモリx18「キィー!」

次々と襲い来る敵を倒し、最後の7層に着いたのだった。

(地下7層)

リスタ「やっと着きましたね。」

リオン「そうだな・・・ん?」

男性「・・・・・・」(涙)

一行は目の前に一人の男性が居るのに気づく。その男性は泣いていた。

アクア「あの人・・・もしかして?」

タンザ「間違いない、この劇場で殺人を犯した役者だ!」

ルイージ「えぇ!?」

役者「・・・誰だ?・・・」

シモン「私達はこのダンジョンを攻略しに来た・・・」

役者「此処を?」

シモン「そうだ。」

タンザ「貴方に聞きます。何故リアルさの為なんかに殺人を起したんですか?・・・」

役者「・・・分からない」

タンザ「えっ?」

リオン「何言ってんだよ?アンタ自分からしといて」

役者「私は自身の役に没頭していたがリアルさに欠けている事に悩んでいた・・・すると突然自分の中から殺意が沸き出てきた・・・そこからは覚えてない・・・でも気が付いたら自分以外を殺していて・・・だから」

リスタ「自身も自害した。」

役者「そうだ・・・うっ!」

役者以外「!?」

役者「あっ・・・あっ・・・」

役者が突然苦しみ始めた。

シモン「遂に出てくるか」

ルイージ「どういうこと?」

シモン「私はこの者を見た時に別の存在が取り付いている事に気づいたんだ・・・」

タンザ「本当ですか!?」

シモン「そうだ・・・出て来い!」

???「アッハハハハハハハハハハ!!!」

果たして、その正体は!?

一旦区切ります。感想はまだ。

虚像劇場を攻略せよ。 ( No.7 )
日時: 2021/11/04 22:01
名前: エイジア (ID: O9ehSN8q)


???「アッハハハハハハハハハハ!!!」

役者の背後から謎の存在が出現した。

カズマ「何だ!?」

???「まさか気づかれるとはな」

リオン「こいつは一体?」

???「しかし、俺に気づくとはやるな」

シモン「俺は貴様の様にこの世の者ではない者と戦っていたからな」

???「ずっと前までは俺も生きてたんだけどな・・・」

タンザ「まさか貴方がこの人に取り付いて」

???「そうさ、こいつは俺になりきろうとしていたからな・・・本格的に俺になりきらせてやったのさ」

タンザ「俺に・・・まさか!」

???→ベリル「そうさ、俺はベリル・ザ・エッジだ!」

リオン「何だって!?」

ベリル「しかし、離れた瞬間にこいつが自害したから劇場がこうなったが・・・おかげでまた殺しがいのある相手が来たぜ!相手をしろ!」

ルイージ「ひぃ!来るよ!」

タンザ「迎え撃ちましょう!」

シモン「ベリル・ザ・エッジ!この世界は最早貴様が居るべき世界ではない!!」

ベリル「ヒャッハー!」(ナイフを振って斬撃を放つ。)

シモン「避けろ!」

アクア「うわぁ!」

リスタ「うっ!」(盾で防ぐ)

ベリル「ヒャハハハハハ!」(飛び回る。)

リオン「こいつ、動きがはぇ!」

カズマ「ダメだ、狙いが合わねぇ」

ベリル「オラオラオラァ!」

シモン「クソ!」

リオン「はぁ!」

ベリル「おっと!当たる!」

タンザ「もらった!」(氷魔法を放つ。)

ベリル「うぉ!?」

タンザ「よし、当たった!」

ベリル「やるな、テメェら手伝え!」

幽霊の大群「キシャァァァーーーーーーー!!!」

カズマ「仲間を呼びやがった。」

ルイージ「この!」(オバキュームで吸い込む。)

アクア「ターンアンデット!」

幽霊の大群「キシャァァァーーーーーーー!!!」

カズマ「ナイスだ!」

リオン「あいつは?・・・!?」

ベリルはさっきよりも速いスピードで飛び回っていた。それは目では追えない速さである。

ベリル「このまま切り殺してやるぜ!」

ベリルは飛び回りながら攻撃を繰り出し、徐々にダメージを与える。

シモン「このままではやられるのも時間の問題だ・・・」

リスタ「どうしたら・・・」

ルイージ「ねぇ、念のために持ってきたんだけどこれじゃ駄目かな?」

シモン「!それだ!」

ベリル「ヒャハハハハハ!・・・!?」

すると、ベリルの動きが突然遅くなった。

ベリル「なっ何だ!?」

シモン「タイマーで貴様の動きを遅くした。もう速く動くことは出来ん」

ベリル「何!?」

カズマ「アクア今だ!」

アクア「オッケー!」

アクアはエネルギーを腕に纏わせる。

アクア「ゴッドブロー!!!」

アクアのゴッドブローはベリルに直撃した。

ベリル「バカな・・・この俺が・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」

ベリルはゴッドブローを受けて消滅したのだった。

シモン「これで終わりか・・・ベリルに取り付かれた者よ・・・お前も眠るが良い」

役者「・・・ありがとう」

役者の霊も成仏するのだった。こうして依頼は解決した。

(数日後)

ルイージ「あの劇場はどうなったの?」

エイジア「どうやらダンジョンから劇場に戻ったらしい。作り直してまた劇場にするらしいみたいだ。」

ルイージ「そうなんだ・・・」

終演

今回の話はここまでです。感想はOK


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