二次創作小説(新・総合)

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未だにカオスなのかもしれない非日常
日時: 2024/09/24 21:29
名前: HAL (ID: J0KoWDkF)

皆さん、初めまして。HALと申します。
過去3度も挫折をしたにも関わらず、やっぱりどうしても小説という形にしたかった物語を書きたくなった為に、この度4度目の執筆再開をさせてもらいました。今まではカオスな日常をテーマにしてきたのですが、今回とうとう”非日常”なんてワードを堂々と書き出すようになってしまいましたが……まぁ、おおらかな目で見て頂けますと幸いです。


〔 目 次 〕

プロローグ >>1-6
オリエンテーション to ラジオ >>9-17
集う3高校。彩り、音撃、甲子園 >>18-21
誕生日記念 ~HALの回顧録~ >>34-37
舞ヶ原と奏坂と「自分達」の将来想起 >>47-49
裸族講座 (前編) >>53-57 (後編) >>60-68

【阪奈編】
首領首領大乱闘 >>22-33

【九瓏編】
愛をと○もどせ!告白選手権 ~VS天空中央高校~ >>38-43
九瓏とその好敵手達の秋 >>71

【自己紹介】
阪奈、九瓏、迅、雷那 >>50
イロドリミドリ >>69
HaNaMiNa、舞ヶ原シンセ研究所 >>70



─ 注意事項 ─

・この小説ではクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率???%)が幾つか施されていますので、どうかご了承ください。また”設定変更の可能性”もございます。なんなら既に実行してます(大問題発言)
・圧倒的文章量(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能としておりました。その際はコメント欄にて許諾をお願い致します。
・荒らし相手にはそれ相応の処置をしますのでそのつもりで。
・3度も挫折してるという事実からも察せられるように、更新頻度は壊滅的に遅いです。またしても挫折する可能性もありますし、更新できたとしても数ヶ月かかる事も予測されますので、よほど暇がある方のみが読まれることを推奨致します。
・これは人によって制限されていない様なのですが、こちらの小説ではマナーを守った投稿をお願い致します。



─ 登場ジャンル ─
モンハン、パワプロ、イロドリミドリ、オンゲキ、オリキャラ


── ようこそ、C-Refへ ──

愛をと○もどせ!告白選手権 ( No.42 )
日時: 2024/01/28 17:14
名前: HAL (ID: J0KoWDkF)

そんなこんなで始まった告白選手権。エントリーNo.は以下の順で進行することになった。

勝俣拳一 → 特間曜 → 石触宴舞 →
比嘉政秀 → 仏原拓男 → 羽田大心 →
雪村柊一郎 → 黒沼一馬 → 芳賀九瓏


以下、ここからは告白の内容をダイジェストでお送りしよう。(大問題発言)

……えっ、この一連のやり取りがやりたかったから筆を取ったのではないのかって? モテようともしない筆者が恋する男子の思惑を九種九牌、十人十色で書き分けれると思いましたか? つまりそういう事です(読者放棄)。




拳一「えっと…… どうか、お願いします! 俺達が甲子園優勝の目的を果たすには、皆さんの力が必要なんですっ!」

芹菜「うんうん! やっぱり素直さは大事だよね!」
あーりん「そうは言うけど、それだけなら他の人にだって出来るでしょ? もっと、自分達の存在を特別だと思わせてくれなきゃ……」



曜「日本一のチームになる! そんな思いを強く感じさせてくれたマネージャーさん達の思いに、僕達は支えられてきました! だから今度は、僕達が誠意を見せる番です! お願いします、僕達に日本一の姿を届けさせてください!」

あかり「えへへ! 後輩だけど素直で立派だね!」
梨緒「ふっ、フン! その位カッコよくなきゃ、女の子はときめかないわよ!」



石触「ほっほーぅ☆ 選手が厳しくて辛い時にマネージャーの皆が声をかけてくれるよね? ならボクたちも、マネージャーが辛い時はサーカスで笑顔にしてあげるよぉ♪」

千夏「うっわぁーー! ピエロさんもいるんだね! すっごいすっごーい!」
つむぎ「サーカスなんて初めて見ます……! ……なっ、き、期待なんて、してませんからねっ!」



政秀「俺達は決して、個々の才能が光る集団ではない。だが、それでも栄光を勝ち取る為には、選手の努力だけでは為しえないと考えている。……君達の力が必要なのだ。甲子園を勝ち抜く為にも『勝利の方程式』を立証してほしい!」

葵「『勝利の方程式』かぁ…… 本格的にチームの事を考えているんだね」
柚子「むー。柚子、そういう頭の固いことわ~か~ら~な~い~!!」



仏原「デュフフフw、いよいよ小生の出番でありますな。今こそ、灰色の脳細胞が輝く時……!」

仏原「ンン、小生達の絶対的な輝かしき未来にマネージャー諸姉の力は必要不可欠! さすれば、0と1が導く先なる世界へ、どうk「難しすぎるし長すぎるから却下(by七々瀬)」グフッ!「告白をする以上、理論性より感情性を優先すべきです(byちゃん凪)」ゴハッ!?「そのようなひねくれた言の葉では、民衆どころか女の子1人の心さえつき動かせぬぞ?(by茜)」ぎにゃあああ!? そ、そんな馬鹿なぁぁぁ!?!?」

九瓏「…………; まぁ、拓男にはハナから期待していなかったのだが;」
迅「だからといってやり過ぎじゃないですかね……;」
雷那「乙女心をよく知らないアタシでも分かる。ああいうのはガチで嫌われるタイプの告白よ。……てか、告白と受け取っていいの、アレ?」




大心「……っと。さて、次は俺の出番だな!」


前半を見事にすっ飛ばしてきて、6番手はキャッチャー、羽田大心。恵まれた体格でチームを引っ張る体育会系の人物、なのだが……


大心「すまないMC! 告白の仕方はメッセージ以外でも大丈夫なのだろうか!?」
迅「えっ? 勿論大丈夫ですけど……何かあるんですか?」
大心「いや何、新しいポエムが完成したのでな! それを披露する良い機会だと思ったんだ!」

拳一「……えっ。今大心、ポエムって言った?」
政秀「おい、マズイぞ! あいつのポエムを多数の人に聞かれたとあっては……!」


……なんと大心、『ポエマー』であることが発覚(えっ

特に仲の良い拳一と政秀が何やら慌ててるようだが…… 彼らの心配をよそに、大心は渾身のポエムを詠みあげる!








星降る石畳を踏んで君はゆく。
1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

もろびとこぞる市場の中を、
その細い脚で縫うように淀みなく、
騒ぐ人波をかきわけて。

 ( 中 略 )

時折、ちらちらと振り返る視線に、
気づかないふりをして後を追う。
気づいたことがわかったら、
その途端にこの聖なる1歩半が
ぐんと伸びて消えてしまうからだ。

聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。





「………………さーん。羽田大心さーん?」

大心「むっ? あぁ、すまない。それで、告白の方はこれで大丈夫だったか?」

迅「それがですね……



先程のポエム、『あまりにも火力が高すぎたせいでギャラリーの過半数が悶えてしまった』ので、あなたを【殿堂入り】にしますっ!!」

大心「 何 故 だ っ ! ? 」

雷那「いやっ…… アレはね……本当に良くない。いたいけな女の子の理想の男性像ムーヴが脳裏にガッと焼き付けられるのよ…… やりやがったわね……;」

※ なぜ大心のポエムがここまでの高火力になってしまったのか。『聖なる一歩半』で検索してみてください。あるジャンルで答えが判明する事でしょう。




柊一郎「さて…… いよいよチャレンジャーの僕の出番だね? 勿論考えてきたとも。仮にも、数多のレディの心を掴んでみせた天空中央高校の一生徒。僕の精一杯の告白を届けてみせよう!」

7番手はいよいよ挑戦者、雪村柊一郎。中学時代は九瓏よりもモテたらしいが、果たしてその実力は……?





柊一郎「僕達が歩む頂点への道のりは、誰から見ても厳しく激しいものだろう。その道を誰よりも支えてほしいのは! マネージャーという抽象的な存在ではない!」



柊一郎「他ならぬ『君自身』に、僕の将来の道を支えてもらいたいんだ!!」






恋「────────────っ」
紗穂「…………なるほど。まさか「個人単位」での直球勝負に持ちかけてくるとは。……これは、想像以上の一手だった様ですね」




一馬「……で、8番手が俺か。……やれやれ。とんでもない告白の後に回されたな」

真性の告白の後に回されてしまったエース、黒沼一馬。どうやら彼も策を講じてきたらしく……?

一馬「ポエムが告白としてまかり通るってんなら……「歌」だって十分な告白になるよな? 俺は歌わせてもらう」


一馬「『米田の兄さん』。アンタの歌、歌わせてもらうぜ」





BGM: 2 4 時 間 シ ン デ レ ラ




素直に I LOVE YOU ! 届けよう
きっと YOU LOVE ME ! 伝わるさ
キミに似合うガラスの 靴を探そう
2人で Step & Go ! いつまでも
深夜12時を すぎたって
ボクらの恋魔法 - ラブ・マジック - は 解けはしない




華「こっ、これって! 90年代アイドルソングを完全踏襲した、真○JINGIの!?」
美苗「えっ……; 華ちゃん、これ知ってるの……?」

※ 一見ラブソングのように聞こえますが、本質は…… 詳しくは調べてみてください。




告白選手権、白熱の大熱戦!!!

愛をと○もどせ!告白選手権 ( No.43 )
日時: 2024/01/28 17:19
名前: HAL (ID: J0KoWDkF)

さて。いよいよ最終盤。大トリを務めることになってしまったのはこの男、芳賀九瓏。


九瓏(幸か不幸か、俺が最後だったからな。今までの傾向をじっくりと考察する事が出来た……)


九瓏(俺達はこの戦いを「マネージャーの取り合い」と考えてきた訳だったが…… 柊一郎からの視点を完全に見誤っていた。)

九瓏(アイツからしてみれば【誰か1人でもスカウト出来れば御の字】なんだ。……だから、対象を個人に絞って告白に持ちかけた。恐らく現時点でも、誰かは柊一郎を応援したがる事だろう)

九瓏(となった場合、俺に出来る事は何か。……まぁ、真っ正面から柊一郎に対抗する、ってのが最適解だとは思う。だが、汎用的じゃ柊一郎相手には勝ち目が薄い。誰かに焦点を当てなければ……)

九瓏(俺は他人の感情ってのには比較的疎いからな…… こういう時は、最も焦点を当てやすい奴に注力した方が手っ取り早い。であれば…………)



……最終確認を終えた九瓏の目に、迷いの陰りはひとつとしてなかった。




九瓏「芳賀九瓏として告白させてくれ。


野球を続けること。それ自体が重責だってのに、千将高校の主将として、これからも俺はチーム全体を強くする為に引っ張っていく必要がある。その為には、部員、監督、マネージャー、もっと沢山の力を借りなきゃいけない。

そこで、本気の頼みがある。
どれほど不利な状況だろうが、決して諦めない不屈の闘志。
その闘志を、あらゆる形を以て皆に届ける献身さ。
そして、辛さ、苦しみ、悲しみ、あらゆる負の感情を乗り越えて、もう一度光を掴ませてくれる、屈託のない眩しい笑顔。
……その全てに、俺は惹かれたんだ。

だからどうか、こんな俺と。俺達と。
限りある未来を、一緒に進んでほしい。」







────時が止まっていた。


部員も、好敵手も、司会も、観客も。
九瓏の純粋かつ重みのある告白に、誰もが息を飲んでいた。

──ただ、1人を除いて。
























「……はい。こちらこそ、喜んで!」



──瞬間。別の意味で時が止まった。



「……………………………………えっ?」


不意に飛び出た鶴の一声。恐る恐る九瓏が後ろを振り返ると、そこには…………



──完全に頬を紅く染めた、天使のようなアイドルが穏やかな笑みを浮かべて立っていた。


九瓏「いや、あの、ちょっと待ってくれ、阪奈……? 確かに俺は告白はした。けど、何も今返さなくったって……」
阪奈「何を言ってるの、芳賀九瓏クン?」


安らかな顔色を一つも変えずに、阪奈はこちらへ歩み寄る。まるで、最初から全て自分の掌の上で事が進んでいたかのように。


阪奈「だってさ。変に思わなかった? どうして普段は実力行使しかしてこないような私が、皆に思いの丈を打ち明けてほしいって願ったと思う?」

阪奈「どうしてただ1つの告白さえもらえればそれで良かったのに、君達みんなの告白も欲したと思う?」

阪奈「どうしてそこまでして、『九瓏の本気の告白』を欲しがったと思う?」


終始、変わらない最高のスマイルで九瓏に問いかける阪奈。
一見、ただの彼女の問いかけのように思われるが、九瓏の額には冷や汗が垂れはじめ、阪奈の真っ直ぐな笑顔、その奥底にある「絶対的なナニか」が、九瓏を捕らえて離さなかった。


雷那「阪奈…… アンタまさか…………!?」

阪奈「その答えはただ1つ」

迅「初めから、『この展開』を待ち望んでたのか……!?」






























「……ねっ、九瓏。私、狩野阪奈は……

『あなたを本当の意味で好きになった』の」




九瓏「…………っ。い、いや、だったら待て。俺達がそれまで争ってきた意味は? 俺達の……マネージャー達の意志はどうなる!?」

阪奈「勿論、ぜんぶ「ホンモノ」だよ? マネージャーみんなの思いも。雪村くんや他の皆が伝えたメッセージも」

阪奈「……でも、私が本当に欲しかったものは、最初からひとつだけなの。初めて逢ったその時から「ステージ上の私」を誰よりも応援してくれて、今まで厄介事は全部一人で片付ける事が出来た「本来の私」を初めて護ってくれた人。自分の事については極力隠したがる素振りがあるから、一番の本心を他の本心で覆ってあげれるように」

阪奈「──そうすれば、『九瓏の本当の告白』を受け取れるのは私だけ。…………でしょっ?」




────ああ、「また」だ。

またこうやって、俺の「現実」が突き破られた。

今まで突き破られた現実は、どれもまだ修正が効くものだった。

……けど、今回突き破られてしまった「現実」は、それまでのものとは全く異なる。

……全く。俺はとんでもない逸材に出逢い……恐らく、恋をしてしまったのだろう。

…………全て。俺を取り巻く全ての事象は、やがて現実へと収束してしまうというのに。


……だが、もし。もし願いが叶うのであれば。

……俺は「次男」だ。この2人の恋路が……何者にも遮られることなく、続きますように────




九瓏「……分かったよ。完敗だ。……男に二言は無い。これからも、お前を護らせてくれ」

阪奈「────っ。エヘヘ……/// くろうーーーーーーーーーーーっ!!!!」



……直後。決して逃れられない無限の抱擁を九瓏は受けたのであった…………



──────────────────



九瓏「……いや、本当。うちのバカが最後まで済まなかったorz」
柊一郎「いや、いいよ。僕も当初の目的は達成出来たからさ」
紗穂「ええ。恋の事、宜しくお願いします。何か問題が起きようものなら、その時は私達が厳正に対処致します。……ところで、最後に聞いておきたかったのですが」

紗穂「……なぜ、恋は雪村さんにベッタリなのですか? あなたが他の方にそのような素振りを見せた記憶は無かったのですが……;」



恋「むー! それは単純な事ですよ、『紗穂さん』。『先輩』は今まで空っぽだった私に、やっと生きる意味を与えてくれたんですから! だからレンは、これから一生をかけて先輩に尽くすんです!」


紗穂「えっ………………」
九瓏「……ハァ、成程な。それがお前の最も輝くスタイルだってんなら……俺達は止めねぇよ。柊一郎、……頼んだぞ」
柊一郎「……うん。大丈夫。僕が責任を持って、彼女を守るよ」



斯くして、柊一郎はようやく千将高校を離れ、元の場所へと帰っていった。この際、C-Refへの誘致をした事に伴い、後日、天空中央高校とも接続が果たされた。今後、片桐恋が天空中央高校を訪れる際は、この扉を経由することになるだろう。


阪奈が彼女になった。

筋力ポイントが24上がった。
敏捷ポイントが24上がった。
技術ポイントが48上がった。
精神ポイントが72上がった。
窮地○のコツをかなりつかんだ。
かつてのライバルと再開したのは、これで1人目だ。



──────────────────


まずは改めまして、新年あけましておめでとうございます。(もう2月になるぞ)

今回は芳賀九瓏のパワプロルートでお送りしました。今後もパワプロルートはこのように進行するので、もはや多重クロスオーバー育成風小説でございます。多ク育までは揃ってしまいました。

今後の展望としては、もう1つ程物語を挟ませてもらった後、そろそろ大掛かりな企画もやっていけたらと思います。
その際、流石にそろそろメンバーの軽い自己紹介も必要だなと思いました。今回の物語で大量にキャラ付けが付与されたので…… 誰がオリキャラで誰がちゃんと元ネタあるかも気になるでしょうから;

今回は短めですが、あとがきはここまで。
それでは感想をどうぞ!!

Re: 未だにカオスなのかもしれない非日常 ( No.44 )
日時: 2024/01/29 23:10
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: 1NNXNQ7Y)

 どうも、そちらでは大変お久しぶりです。元ユリカこと夢見草と申します。改めてどうぞよろしくお願いします。オリキャラの子たちの情報も見ましたが、そちらでは以前とは大きくジャンル変更をされたようですね。つまり新たな出会いやカオスの可能性があるということで。まー、こちらはほぼ変更なしですからね(笑)。そこも含め、どうぞよろしくお願いしますー。

 さてさて、では今回のお話を覗かせていただきま…ぶはwww 癖あり女好きキャラ(?)の集まるキラキラ男子校・天王寺学園側の思惑と異世界からやってきた阪奈ちゃんのとある一言が折り重なって始まっちゃった告白合戦www マジかwww やはりあなたは相変わらず素晴らしきカオスの才能の持ち主ですねwww いや、カオスの才能がさらに進化したというべきでしょうか?…つか途中の大心ってキャラのアレ、ナリタタイシントレーナーの一歩半ポエムじゃねーか!?
…では、こちらのキャラクターたちにも今回のお話の感想を聞いてみましょうか?


???1「アイドルの阪奈さんはモンスターハンターの世界から来ているんだね。うちのクラスメートの舞園さんや音也くんたちのようかなと思ってたけど、これには驚いたよ!」
???2「九瓏って奴はパワプロの世界の高校球児なんだな。確かにコメントから真面目そうな奴だと思ったから、スポーツマンなのは納得した」
???3「迅くんは…、えっと、イロドリミドリ?の世界でいいのかしら?もし違っていたらごめんなさい;」
???4「んで、雷那って奴はオンゲキか!あいつは俺の七海や他のゲーマー組の奴らともいい友達になれそうだな!」



BGM:ORANGESTAR 〜DAYBRAKE FRONTLINE〜



???1→苗木「どうもHALさん!大変お久しぶりです!忘れているかもしれないから改めて自己紹介をしますね!僕はダンガンロンパ1の主人公、苗木誠です!」
???2→ロッシュ「俺は世界樹シリーズの…エトリア『地底の迷宮』の覇者!ギルド『ミレニアム』のリーダー!ハイランダーの戦士、ロッシュ・ヴァーハルトだ!そちらでは本当に久々だな!」
???3→ミシェル「ロッシュに同じく、『世界樹の迷宮』の世界から来ました。北国ハイ・ラガート『天空の迷宮』の覇者、ギルド『フランソワーズ』リーダー、パラディンのミシェル・ラ・フランソワーズです!もし私たちのことを覚えていらしているようなら嬉しいです!改めてどうぞよろしくお願いしますね?」
???4→日向「最後!スーパーダンガンロンパ2の主人公の日向創だ!今回は俺たち通称『ほこたてカルテット』の4人がコメントしていくぜ!よろしくな!」
苗木「…ところで、今更だけど『ほこたてカルテット』の由来ってなんだっけ?」
ミシェル「元々は私とロッシュの武器から取ってるのよ。矛(槍)と盾…で。そこに作者的にかなり扱いやすいあなたたち2人も加えたようね」
ロッシュ「まあそんな訳で、実は『ほこたてカルテット』が俺らのとこの初のクロスオーバー組なわけだけど…。今だと『マリーニャ』とか『パシフィカ』の方が印象深いのか?あと結果的に追加ジャンルのあいつらと微妙にネーミングが被っちまったな。なあ、いっそ俺らで『ポワゾンKISS』とかでも歌ってみるか?」
日向「誰が誰ポジだよ?どんな放送事故だよ?つかそもそもロッシュはST☆RISHの方だろ(中の人的な意味で)」



ロッシュ「前置き長くてごめんな;…んじゃ早速感想に入るんだけど…。九瓏はともかく、何じゃあいつら;」(天王寺学園の生徒たちを見て)
日向「天王寺学園、かぁ…。そういや超名門の男子校のひとつで有名だったような。今思い出したんだけど、俺も他の有名男子校を含めて一時期あそこの受験を考えてたけど…。ま、希望ヶ峰学園にして正解だったな;」
ミシェル「それにしても柊さん、いきなり他校…相手側の領域に到着してマネージャーさんをナンパはいただけないわね?いくら顔や能力が高くても、ただ強引なだけの男に女性は絶対について行かないものよ?…まあ彼のお姉さん思いな一面なり、他の生徒たちにもそれぞれの思いや信念はあるようだから…。まあ、かの下衆男たちよりかは全然できた存在なのでしょうけど;アレと比べて不快な思いをされたようならごめんなさいね;」
苗木「ああ、アレか…;もしあの騒動を思い出したら真斗くんやカミュさんや美園さんは言わずもがな、タローくんやコリエンテさんですら般若の形相になるだろうね;」
日向「でもあの騒動があったからこそ、神出鬼没のクロスオーバーバンドユニットの『パシフィカ』が結成されたんだぜ。人生塞翁が馬ってゆーか…ホント何がきっかけで何が起こるかなんて全く分からないんだな…;クロスオーバーでの生活が長い俺だけど、あの時はそれを改めて思い知ったぞ;」

(※)こちらのパシフィカ組が激怒するエピソードについて、もし知りたいようであれば前名義の「ヴェニシリン探訪記」を参考に;勝手に宣伝すみませんでしたOTL

ロッシュ「…んで天王寺学園の奴らにも事情があって。それでまあ色々あってマネージャーたちへの告白合戦に入った訳だが…。俺は曜って奴の告白が1番気に入ったぜ!ストレートに、かつマネージャーたちへの誠意を見せていたからな!」
日向「逆に仏原って奴は何言っとんじゃあああああー!?あんなの言ったら女子勢にドン引きされることくらい、七海以外の女子とは付き合ったことすらない俺でも分かるぞ!?」
苗木「そ、その、彼はいわゆるうちの山田くんと同志のような存在なんだろうね…;多分彼なりの情熱が溢れてあんな珍事…いや、あんな感じになっちゃったんだろうな;それで…大心くんのアレは一体……;」
ミシェル「…その、ちょっと、いいかしら?…彼のポエム、私は、アリだと思ってしまった……;」
苗木&日向「ええっ!?」
ロッシュ「マジかよ!?実は女子ってあーいうのが効果的なのかよ!?」
ミシェル「いやだって!なぜか女子の理想の男子ムーヴやっちゃってるんだもの!!女の子って一生に一回くらいはああいう告白をされてみたいって女子は思うやつなんだから!!」

日向「…で、この出来事で結局1番得をしたのが九瓏のことが好きな阪奈だったって訳か;天王寺の奴らも、なんかアイツの手のひらで全員が転がされているようで恐れ入ったぜ;」
苗木「素直で天真爛漫に見えた彼女もトップアイドルを目指す存在…。芸能界を生き抜かんとする知恵と度胸の持ち主だ。舞園さんもいつも温和でニコニコしているように見えて色々考えているタイプだし、決して侮ってはいけないね。ましてや彼女、実力主義のモンハンワールド出身者だし;」
ミシェル「そう考えると実力主義的世界の出身者と芸能界って結構相性がいいのかもしれないわね;いつの間にかトップアイドルに上り詰めてからの…コラボで『クロスオーバー・ステーション』出演もあり得るかも。…何はともあれ阪奈さん、九瓏くん、カップル成立おめでとうございます!記念に2人にはこちらサイドからローズクォーツのハートのキーホルダーを贈りますね?」
ロッシュ「クロスオーバーって難しいところやややこしい所もあるけど、基本的には色々な世界の奴らと交流したり、本来出会えなかった奴らと出会って絆を深めていくいい側面が多いからな!…んじゃHALさん、みんな、次の話も楽しみにしているぜ!」



P.S.
そちらの企画はどれも興味深いものが多いですね…!逃走中系も人狼も、もし出演できるなら出演してみたいなと思ってしまった…!あと裸族講座やるってマジですか?www

ロッシュ&日向「結局そっちの世界にもまた裸族は出るのかよコンチクショウが」(^ω^#)
苗木「…この情報を知ったら、霧切さんが武器のヴァイオレットの手入れを念入りにしそうだね…;」
ミシェル「そちらの世界がカオスから逃れられないことは理解したわ;」

Re: 未だにカオスなのかもしれない非日常 ( No.45 )
日時: 2024/01/30 17:28
名前: ゆめひめ (ID: 4Xxn38pL)

どうも、ゆめひめです。
こちらからではお久しぶり、ですかね?(いつもはTwitterでよく会話してますし&もしかしたらHAL名義になってからだと「初めまして」の可能性も・・・;)

それはともかく、ようやくこちらにてコメント残しに来れたわけ()ですが、まず今回の話は阪奈が学校行きたいってごねて九瓏同伴のもと九瓏の高校に行くことになるところから始まるんですね。
で、来てみると女子達が(残念な)イケメンパラダイス高校の男子生徒にナンパされてしかもそいつが九瓏の知り合いだったという;

で、柊一郎がナンパしてた理由がその残念なイケパラ高校の野球部が「女子に応援されたらやる気が出るから女子マネ増やそう!」って理由かwwwwwてか計画名を神セブンみたいにいうなwwwww


そしてマネージャー手に入れる為に告白選手権開催wwwwwwここでタイトル回収するのかwwwwwwそしてここで合流する迅と雷那よwwww
とりあえず1人1人にコメントすると・・・

拳一:シンプルイズベスト。なのに個性がない言われて(´・ω・`)
曜:うーむ、誠意が感じられる。マネージャーになってほしさでなら上位に入りますかな
石触:何故サーカス?何となく某ファーストフード店のあいつを連想しました()
政秀:「勝利の方程式」 知的キャラが使うといい感じに思えますねぇ
仏原:フ ル ボ ッ コ(笑) まぁ確かに「デュフフフ」なんていう奴はロクなことしかしないだろうと思ってたけど←
大心:まさかのポエム()。そしてまさかの殿堂入りを果たすという()
柊一郎:これはカッコいい!やっぱこういうストレートなのが(少なくとも私的には)刺さるんですよ
一馬:ま さ か の 選 曲。 歌詞で十分痛さが伝わる()


そしてラストに登場した九瓏は・・・・・ここに来て阪奈がマジ告白として受け取ったァァァァ!!!?そしてそのままカップル結成したァァァァァァ!!!!
なるほど、こうして尊さというのは生まれるのですか(*´ω`*)←
そして最後九瓏は何のステータスが上がったんだwww

それでは今回はこれにて失礼します。次回も楽しみにしています~
それではノシ

Re: 未だにカオスなのかもしれない非日常 ( No.46 )
日時: 2024/02/11 16:54
名前: HAL (ID: J0KoWDkF)

九瓏「……? おい阪奈、あそこでバ管理人が干からびてるみたいだが……何があったか知らねぇか?」
阪奈「えっ? そういえば昨日、他の作者さんたちと遊びまくったって話を聞いたよ。だから、感想返しを私達にお願いしたんじゃないかな?」



> 夢見草さん

お越しいただいて本当にありがとうございます……! 今回もまた以前とは大きく異なる形態で書かせてもらいますが、何卒宜しくお願い致します……!

苗木&日向コンビは勿論、ロッシュとミシェルの事もよく覚えてますよ! クロスオーバーユニットも後々展開出来たら、とは思ってますね。

今回は天空中央高校とのお話でした。最初の頃は阪奈を懸けて九瓏と柊一郎があの手この手で争う形を取ろうとしたのですが、物語の整合性や決闘内容を吟味していく内に、何故か告白選手権というカオスの塊が出来上がってしまいました(問題発言)。カオスの才能が進化したのか、はたまたカオスの方向性が大人になったのか……


虹谷「ははっ、やはり手厳しい評をされてしまったようだね。けれど、僕達は一歩も退く気は無いよ。全ての女の子を笑顔にしてあげるのが、僕の務めだからね!」
神成「俺達は自らの才能と努力で女をトリコにする。間違えても人の嫌な事をしてノシ上がろうとする奴らとは違うぜ!」
東雲「えぇ、そうですね。そのような卑劣な手段を使っていては、あのコに振られてしまいますから……」

吾郎「……とは言ってますが。貴方達、他校の彼氏持ちの方にも声を掛けたと言ってましたよね; いえ、正当な手段で戦いますし引き際もちゃんとしてるのでマシではあるのでしょうが……」
柊一郎「僕だったら九瓏相手にそんな真似はとてもじゃないけど出来ないよ……;」
※ヴェニシリン探訪記、読んできました。誕生秘話って良いものですね……


いやー、ナリタタイシントレーナーの1歩半ポエムが伝わりましたか! 本当に嬉しい限りです! 実は他の部員の何名かも、参考にした人が居たりするのですが……分かりますかね?

仏原は典型的なヲタキャラですw 彼は何故こうなったのか…… その真意を探れるのは、もっと先のお話。


阪奈「好きなものや欲しいものは、今まで全部自分の手で叶えてきたんだ! だから、たとえそれが心であったとしても……手に入れる事が出来るなら何でもする。それが私! 皆さん、ローズクォーツのハートのキーホルダー、ありがとうございます!!」
九瓏「まっ、元々アイドルやってる阪奈に惚れてたってのは、今だからこそ認めるが事実だったしな。コイツの策に嵌るとは思ってもなかったが……今となっては悪い気もしない。キーホルダー、有り難く頂戴する」



> ゆめひめさん

新生HALワールド、C-Refへようこそ。
新名義になったのは前作からで、前作はそもそも開幕早々おじゃんになってしまったので、実は全員がこの名義になってからは初邂逅になるやもしれません。昨日は本当にありがとうございました……!

物語の理解度が高く恐れ入ります……! 何が面白いってこの展開、天空中央高校のサクセスストーリーをそのまま反映させたものなので、エンジェルナイン計画はそもそも「公式」ですw いやなんで??

石触君はピエロをモチーフにパワプロユーザーによって生み出された公募創作キャラになります。だから他のメンバーと比較しても解像度を高くしやすいんですよね。間違えてもドナ○ドではありませんw

黒沼一馬はとんでもない選曲をしてきましたw 当然ながら元ネタ準拠ですw しかし、この曲を調べる際に詳細に触れる機会がありまして。……衝撃を受けました。

HALsideの尊さは突然変異で供給されます。どうしてこうなった???

九瓏「俺が一番聞きたいわそんな事……」

最後の九瓏のステータスは……まぁ、アレです。一連のお話をひとつのイベントとして、最終的に九瓏が強くなったわけですね、ハイ。このステータスが役に立つ日は来るのか……?



九瓏「さて、この後は物語が更新されるらしいな」
阪奈「うん! なんでも私達が新しい道を走ろうとしてた時の裏話らしいけど…… どうしたんだろうね?」

感想はしばしお待ちを。


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