二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

満開!ロボット学園(完結)
日時: 2018/10/07 18:24
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


「スパロボ学園ってつまりこういうことでしょ?」

イクサー1
「スパロボ未参戦枠もありますがね」

【これが私の学園生活!?】

今回は予告通りロボットで学園ものです

「注意」
ガンダムシリーズは出ません
渚とイクサー組とスパロボキャラ以外のパイロットは基本出ません
ロボットが喋る(パイロットの性格を反映しているわけではない)
きほんロボアニメ中心
オリ機体もあるよ

(オリキャラ募集は締め切りました)

セーラ(Mirura様) >>18
シャープ(桜木霊歌様) >>20
ジーク(シャドー様) >>23

目次 >>136

Re: 満開!ロボット学園 ( No.15 )
日時: 2018/06/11 17:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ガオガイガー
「うおおおおおっ!!行くぞゾンダー!!」ギュルギュルギュル


ガオガイガー
「ブロウクンマグナムッ!!!」ギュイイイインッ!!

ガオガイガーの右腕部分が大きく回転し、そのまま発射される!


「あぶなっ!!」

屋上から飛んできたパンチはイクサーロボの横を跨ぎ...そのままゾンダーロボに風穴を開ける

ゾンダーロボ
「ゾンダァ!!」ビーム

キングエクスカイザー
「部長、危ない!」

ガオガイガー
「プロテクトシェェェェドッ!!」

ゾンダーロボの放つビーム攻撃を、ガオガイガーは左腕から放つバリアで防ぐ

ガオガイガー
「校長っ!!アレを頼む!!」

「あいよ!試作型ゴルディーマーグ発進!!」

ゴルディーマーグ
「チェーンジ!!」

屋上からオレンジ色のロボットが飛び出し、分離してガオガイガーの右腕に近づいてくる

ガオガイガー
「ハンマーコネクトォ!!」

ガオガイガーは右腕と合体させ、降りてきた武器の部分を掴む

ガオガイガー
「ゴルディオンハンマーーーッ!!」



「.....」

イクサー1
「どうしたの、渚」


「なんかもう言葉に出来ない」


ガオガイガー
「キングエクスカイザー!ファイバード!マイトガイン!ゾンダーの動きを止めるんだ!!」

勇者部
「「「了解!!」」」

マイトガイン
「動輪剣っ!!」

ファイバード
「フレイムソード!チャージアップ!!」

キングエクスカイザー
「半重力ビームッ!!」

キングエクスカイザーがビームで牽制し、マイトガインとファイバードが剣でゾンダーロボの手足を切り取る


ガオガイガー
「よし、今だっ!!ハンマーヘル!!」

ガオガイガーは学校から飛び降り、ゾンダーロボに杭を差し込む

ガオガイガー
「ハンマーヘブンッ!!」

そのまま、ハンマーのひっかける所で黒色の物体を取り出す

ガオガイガー
「...これはゾンダーメタルじゃない!この黒い物体は一体...!?」

イクサー1
「えっ」


ガオガイガー
「...いや、この際なんでもいい!!うおりゃあああああああ!!」

ガオガイガー
「ゾンダーよ!!光になれえええええええええええっ!!!!」


ゾンダーロボ
「.....!!!」

ガオガイガーが黒い物体を握りつぶすと、ゾンダーロボ達は爆散する

イクサー1
「......」


「私達の出る幕はなかったわね」

イクサー1
「ええ」


「帰ろっか」

イクサー1
「はい、気になることもありますので」

全てが終わったあと、イクサーロボは空へ飛んでいく

キングエクスカイザー
「あっ、どこへ!?」

ガオガイガー
「気にする必要はない、それより...校長にこの事を報告だ!」

ファイバード
「了解!」




ガオガイガー
「あのゾンダーロボ...一体なんだったんだ?」

Re: 満開!ロボット学園 ( No.16 )
日時: 2018/06/11 21:55
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

加納家にて...


「それでイクサー1、気になることって?」

イクサー1
「...前に、別世界で漂流、あの人に会ったときの事です」


「たくっちスノーさんの?」

イクサー1
「前提として、『マガイモノ』と呼ばれる未知の種族の話をします」


「マガイモノ?」

イクサー1
「マガイモノ...全身が黒い液体で構成された、願望をもとに作られる存在」

イクサー1
「あの人はマガイモノの『王』に当たる人物です」


「...黒い液体って、まさか!」

イクサー1
「ええ...願望を元に動くと言う点でも、あの機体はマガイモノと共通しています」


「ま、待って!マガイモノって悪者なの!?たくっちスノーさんも...」


たくっちスノー
「...いいや、マガイモノに善も悪もないよ」


「うわっ、またいつの間にか!!」

たくっちスノー
「...それよりイクサー1さん、その話って本当なのか?詳しく聞かせてほしい」

...

たくっちスノー
「なるほど、ゾンダーメカにマガイモノ成分がねぇ...」

イクサー1
「まさか、あのマガイモノキラーも...」

たくっちスノー
「ああ...この学校の校長の名前、知ってる?」


「えっ、なんです?」

たくっちスノー
「リーン・メイドウィン・緑風...ロボットの神だ」


「神!?」

たくっちスノー
「うん、この世界のロボットは皆彼が作っている...」


たくっちスノー
「この間の事、渚さんがロボット学園に転校が決まった翌日の事...緑風から連絡が来たんだ、マガイモノが確認されているって」

イクサー1
「それがあの暗黒怪獣とやらに、ゾンダー...」

たくっちスノー
「まぁ、マガイモノ成分は薄めで機械ベースだから、キラーじゃなくても倒せるんだけど、いつマガイモノが来てもおかしくない」

たくっちスノー
「だから自分は緑風やこの世界の上層部と共に計画段階にあった人工マガイモノキラー『シルバリオン』の製作をしていたんだ」

たくっちスノー
「...ま、結果はご覧のザマだけどね」


「なるほど」

イクサー1
「マガイモノ居るところにたくっちスノー有り...たくっちスノー居るところに事件在り。」

たくっちスノー
「へ?」

イクサー1
「時空の旅人内で有名な単語です」

たくっちスノー
「そ、そこまで言われるか...イクサー1さんが居るから大丈夫とは思うけど、気を付けて」


「はい、そちらも」

たくっちスノー
「んじゃ...」


イクサー1
「やはりこうなりましたか...」


「初めから分かってたの?」

イクサー1
「あの人が居る世界が、平和だった試しがありませんから...」


「ええ...」

ロボット世界生活二日目

私はもう不安だらけです

第三話 END

Re: 満開!ロボット学園 ( No.17 )
日時: 2018/06/11 22:17
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

オリキャラ募集

リーン
「シルバリオンの製作に協力してくださる方を募集してます」

たくっちスノー
「え?役割?そんなの決めてないよ、キャラ見て気分で考えるからさ」

リーン
「最初はサポート機に乗って合体しようと考えていたらしい」

たくっちスノー
「ガイキングと被るし、何より『お借りします!』が出来ないからな...」

リーン
「...送られたオリキャラに合いそうな機体をこっちで考えて、それとロボットでお借りします!すれば」

たくっちスノー
「そ れ だ!!」

リーン
「というわけでオリキャラテンプレートなのです」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前

性別

性格

容姿

特技

その他設定

サンプルボイス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーン
「特技って居る?」

たくっちスノー
「例えばけん玉が得意だったらロボットの武装にけん玉ぶちこむ」

リーン
「超電磁ケンダマーッ!!」

たくっちスノー
「普通にありそう」

Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.18 )
日時: 2018/06/11 23:23
名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)

ミルラ「全国模試が・・・英検が・・・・花音が・・・」

ゼネイラ『花音は今入院してるんだったな』

ミラ「あ、だからカキコに・・・・」


こ、こんにちは・・・・
神経すり減らして此処に来ました。
やっと来れて涙が止まらないです・・・・
色々あり、来れずに申し訳ありません!
完結おめでとうございます!
そして応募します!


名前:セーラ

性別:女

性格:天才肌で、純真無垢。
   とてもしっかりしており、まとめる事を得意とする。
   だけど、焦ると幼くなる。(子供みたいに焦る的な)

容姿:赤いロングパーマ。目の色は金色。
   白いヴェールのマントが付いた白いローブを着ている。
   銀縁の眼鏡を常に描けており、耳に鉛筆を掛けている。
   薬指にサファイアの指輪が付いているが、母の形見である。
   黒い靴を履いている。
   ローブの何処かに必ず、メモ帳とカメラ、予備鉛筆を忍ばせている。

特技:高速暗記計算(知力面でしか特技無くてごめんなさい。
          一瞬映った数個の数を足す計算です)

設定:異世界からはるばるやって来た炎の魔術師兼研究者。
   自分の世界では魔術と幻獣の研究を行っている。
   その為か学力、知力は桁違い。
   運動音痴は唯一の欠点。
   mirura@からお手紙預かってます。
  (内容:オリキャラが世話になります。無理せず頑張ってください)

サンプルボイス
「お会いできて光栄です。どうぞ、セーラと呼んでください」

「興味深い・・・詳しく教えてくれませんか?」

「公に出さずに、影で頑張るのが私のやり方です」

「ちょっとお待ちを。今火を用意します」

「あわわわ・・・どうしたら、どうしたら!?」



ミルラ「花音、しばらく来れないって」

ゼネイラ『心配だな・・・』

更新、頑張ってください!

Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.19 )
日時: 2018/06/12 07:36
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

たくっちスノー
「待てや、なんか信じられん事起きとるやん」

ロストメイドウィン
「入院する奴なんて初めて見た、向こうのリアルどうなってるんだ」

たくっちスノー
「こっちもさぁ...今年は就職の事で忙しくなるだろなぁ」

ロストメイドウィン
「そうだな...面倒だな」

たくっちスノー
「あ、オリキャラはどうも...さて、これに合う機体を考えなくてはな」

ロストメイドウィン
「ファンタジー系の機体でいいだろ」

たくっちスノー
「レイアースとかマジドーラとか、わりと魔法ロボットって結構あるしな」

コメント感謝だよ!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。