完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~
*143*
【ば、バカな...こ、こんなことありえるわけ...】
ザンシャイン
「正義の味方は諦めない!」
エストパルク
「人間と...オモチャの想いを受けとれ!!」
メタルポリタン
「行くぞザンシャイン、エストパルク、イクサー1!」
イクサー1
「ええ!」
イクサー3
「あー、あたしもー!!」
たくっちスノー
「じ、自分だって!!」
black
「私も」
ゾンビ娘
「お前はやらなくていい!」
black
「(´・ω・`)」
メタルポリタン
「〆はキックで決まりだ」
たくっちスノー
「よっしゃー!!」
エストパルク
「くらええええっ!!」
ヒーロー達の飛び蹴りを、ビルドダイダイガーは受け止める
【この先には金があるんだ!負けてたまるかあああああ!!】
たくっちスノー
「...この金の亡者め!凄い根性だ!」
ザンシャイン
「私達の先には、国民の笑顔と!」
イクサー1
「平和と!」
メタルポリタン
「金よりずっと重い、大切なものが掛かってるんだああああああ!!!」
メタルポリタン達のキックが、ダイダイオーを貫く
【う、うわあああああああああ!!?】
【ば、バカな!!有り得ない!!俺が...俺の最強のビルドダイダイガーが!!】
メタルポリタン
「お前のような醜い者が作った金収集機が...俺達本物の正義の味方に勝てるはずがない!」
イクサー3
「フィニッシュは~~~!!」
【ぐわあああああああああ!!】チュドーン
たくっちスノー
「爆発で〆ってな!!」
黒
「アホか、決めポーズしてる場合じゃないだろう」
たくっちスノー
「ああっそうだった...急げ急げ!!早く修正しないと!」
イクサー1
「時空の修正とはどのような感じで?」
たくっちスノー
「記憶が残ったまま過去まで戻る感じだ!ちょっと細工をした上でね!」
メタルポリタン
「...つまり、俺達の世界も」
たくっちスノー
「元通りだ!心配することはない...またいつも通りだ!!」
ザンシャイン
「皆、生き返るのか?」
たくっちスノー
「当然だ!死んだという未来も消えるから」
メタルポリタン
「本当か!?クリスも...」
たくっちスノー
「もちろん!」
メタルポリタン
「...良かった」
たくっちスノー
「メタルポリタン」
たくっちスノー
「もしかしたら僕に連絡してきた彼は...こうなることを分かってて連絡したのかもしれないね」
メタルポリタン
「...ああ」
black
「準備はいいか?」
たくっちスノー
「はい...今から、世界を修正するよ!!」
たくっちスノーは地面に手を伸ばし、コードのようなものを書き換えていき...!?
【俺の...計画...俺の、お金...俺の、娯楽...】
【まだ、俺は遊びたい...!!疲れることなんてやりたくない...!!】