完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~
*91*
「特別編、ジムリーダーと悪の組織のポケモン達の活躍まとめ」
ポケモンストーリーダイヤモンド編、ギンガ団との決着がついて一段落したところで今回はアイコのポケモン達と戦ったジムリーダーと悪の組織のポケモン達の活躍をまとめてみようと思います。主に大きな活躍をしたポケモンを下記に並べてみました。暇つぶしに見ていただけたら幸いに思います。
・ロズレイド
ナタネのポケモン。けむりだまやなやみのタネを使ったかく乱戦法を駆使してモウカザルを後一歩まで追い込んだ。高い素早さから何かできないかと思って道具のけむりだまから忍者みたいな戦い方が出来ないかなと思って、ここでは水面に浮いたりと忍者ポケモンにしてみました。
・ゲンガー
今作でのメリッサの切り札ポケモン。ちなみにゲンガーは10まんボルトを覚えられるのでここでは積極的に電気技を使ってみました。主にフワライド、プロテクター軍団戦で披露。
・ブイゼル、フローゼル
ソウスケの手持ち。みずでっぽうを氷柱に変えて、武器にして使ったりアクロバティックな戦い方で相手を翻弄する戦いを披露しました。ソウスケの手持ちではこのポケモンはいい活躍をさせたいと思っていました。ディアルガ戦ではフローゼルとなって登場。ゲッコウガがスマブラで使うしのびのひおうぎを披露。ソウスケのポケモンの中では優遇されている感じになってしまったかなと思います。
・カイリキー、ハピナス
育て屋さん夫婦のポケモン。施設とポケモン達を守るという設定でこの二体を登場させました。カイリキーは悪いポケモンを撃退するも最後は改心させて元の場所に返してあげるが普段は育て屋に預けられてるポケモン達と遊んであげるなど、器用で気の優しい力持ちと言うイメージ。ハピナスは保母さんと言う感じ、でもいざと言う時はカイリキーと共に戦います。
・ルカリオ
スモモの方。モウカザルとの戦いではヌンチャクを使って戦いました。トバリジムのハイライト戦はそれぞれに武器を持たせて戦わせてみたいと言う考えで、ルカリオには何がいいかと思い、骨のブーメランを使うことからヌンチャクにしてみようと骨のヌンチャクを使わせてみました。レジギガス戦ではポケモンの笛を吹いていやしのはどうを含ませて沈静化させるという器用な技を披露させました。
・ゴルダック、ヌオー、フローゼル
マキシの手持ちです。このジム戦ではただポケモンを出して戦うのではなくマンネリ化防止も兼ねて勝ち抜き戦にして、バトルもプロレス風に実況がバトルを解説すると言う感じにしてみました。当初はマキシの手持ちは一体ギャラドスにしようと考えていましたが、プロレスには向いてなさそうと言うか魚のポケモンなので、ゴルダックに変更しました。ゴルダックは切り札ではないけれど、ラグラージ戦で活躍、ヌオーもノモセジム戦では唯一の白星ポケモンに。ちなみにバトルでの彼等とアイコのポケモン達の肩書きは「ペーパーマリオRPG」のウーロン街の闘技場でのファイターたちの通称から彼等にぴったし似合う通称をイメージしてみました。
・ユキカブリ、チャーレム、ユキノオー
スズナのポケモン。ユキカブリは背中に生える木の実の発想から、それをミサイルのように飛ばす戦術を作ってみました。チャーレムはドラピオン、プロテクター軍団戦で活躍、ゴウカザル、カイリキーとの共闘では三色パンチの同時攻撃やトリプルのほのおのパンチと言う過大し過ぎになってしまうかもしれませんが一度は見てみたいと思う戦いにしてみました。ただ、ユキノオーは切り札なのに少し不遇にしてしまったかもしれません・・・。
・ドクロッグ
サターンのポケモン。性別は原作通りにメスでゴウカザルに一目惚れしてしまいます。恋にも近い感情かもしれませんが、彼女の場合は打ち負かせて連れ去ってやろうと言う独占愛が強いと言うヤンデレ気質にしてみました。毒針を暗器のように器用に使ってみたのはあのキャラをイメージしたからかもしれません。
・ドラピオン
ジュピターの新たな手持ち。アイコ、スモモ、スズナの共闘戦を考えてむちゃくちゃ強くてタフなポケモンにしてみました。ルカリオとユキノオーを蹴散らして、ゴウカザル達の攻撃を耐え抜くほどの強豪に。再戦でもタフさを活かしてアイコのポケモン達と激闘を繰り広げました。
・ヤミカラス
本作でのアカギの切り札ポケモン。アカギの切り札はマニューラが一般ですが、自分が最初にダイヤモンドを遊んだ時にアカギが初戦で最後にヤミカラスを出してきたので自分の中ではヤミカラスが切り札だと思っていたのでここでは切り札にしました。さしおさえでアイコのポケモンを封じ込め、ムクバードを蹴散らし、ルカリオ、ブーバーン相手に一体で戦い、相討ちにはなるもミロカロスを倒す活躍を披露させました。
以上が主人公側ではないポケモン達の活躍集でした。自分としては良くできたかなと思うところもあればこうすれば良かったかなと思いますが少しでもポケモン達の魅力が伝われば嬉しく思います。ギンガ団との戦いは終わりましたが、本作はもう少し続きます。そろそろ、あの人物にアイコの壁になったもらおうかなと思っています。そして四天王戦とシロナとの戦い。今後も見守っていただけたらと思います。では。