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ポケモンストーリー ダイヤモンド編
作者: たくと七星  (総ページ数: 123ページ)
関連タグ: ポケモン ダイヤモンド バトル 冒険 恋愛要素 
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「返信御礼」

お久しぶりです。Proteinさん、いつも私の拙い小説を読んでいていただいてくださっていることに大変感謝し深く御礼申し上げます。
 ポケモンに愛着を持っていると言われると仰る通りかもしれません。主役級だけが活躍するのではなく人気、不人気を問わず色んなポケモンを活躍させたいという思いが強い方なのでバトルの時はアイコの手持ちもジム戦で様々なポケモンを出すようにしています。また、やられる側もいい負け方にしようと心がけていようと思っています。
 仰る通り、ドラピオンはガルーラと比べるととてもタフで強いポケモンにして見ました。初戦と再戦ではこのポケモンだけ三体のポケモンで戦わせています。この時は強大な敵に三人の戦士が戦うのをイメージして演出してみました。
 プルートの再登場とプロテクターの量産化は好みが分かれるかと心配しましたが、悪くはないと言う感想をいただけて嬉しく思います。
 ジュピターの件ですが考えた末にこの小説を見ていただいている方々の判断に任せるということにしました。下手に理由を付けて安易な結論にするよりもアニメなどで取られる見ている人たちの想像にお任せすると言う考えにしました。
 アカギの件は過去を描いたことで少し人間味を出せたと思っています。原作とアニメでは消息不明になるという顛末になっていまが、非情になりきれない私は悲しい結末にさせたくなかったので、アイコとシロナ達の未来を守ろうとする強い意志の前に敗れ去り、潔く敗北を認めて去っていくと言う摸写にしました。仰る通り、アカギ達がアイコを始めとした人達と解り合える日が来ることを祈りたいです。
 この物語を少しでも面白くしていこうと書いてきましたがやはりまだまだ至らないところがあれば気付けなかった所もあります。Proteinさんのご指摘を受けてこうしたらいいだろうかと考え修正し物語に深みを出そうと努力をしました。あのドラピオンやプルートの再登場もProteinさんの返信を読んで考えたものです。それを考えると、深く感謝し、自分もまだまだだと思い、これからも良い話を書けるよう励みにしていきたいと思います。
最後に、アイコの壁となる人物ですが、実はもう決めていて登場させようと思っています。誰かは、楽しみが無くなってしまうことを考えてまだ言わないでおきます。それではまた、お会いしましょう。

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