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しりとりシリーズの『その後』
作者: 彩都  (総ページ数: 108ページ)
関連タグ: しりとり 短編集 長編 ミステリ 推理 多ジャンル 
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 しりとりシリーズ 『書』の『その後』

 二人は大学卒業後、結婚。
 三人も子が生まれ、後輩の青年は、超長編大作『セカンド・ラブ』シリーズを執筆、全作映画化&アニメ化、そして全九作に公式ファンブックの計十冊で完結。
 累計三千部の人気作品となる。
 先輩も女流作家として、映画化作品を持つ事になる。

 しりとりシリーズ 『菊』の『その後』

 『菊』は壊れた、だが、心優しい初老の男性に拾われて、修理させてもらう、だが、人格や中身は直らなかった。
 逆に現代の日本に迄時は進んで、アンドロイドにしてもらう。

 しりとりシリーズ 『食う気』の『その後』

 夫婦は都会に住む事に。
 嫁の方言『食う気』を他人に話すと『訳分からん』や『わけわかめ』等の話が出てきて、『自分の方言は可笑しいんだ』と気付き、標準語に直していく。
 結構標準語になっていく、そして住んで四年で完璧に方言が出なくなる。

 しりとりシリーズ 『K子』の『その後』

 『K子』は幽霊、その後知り合いの知り合いに巫女がいて、巫女に祓って貰う。
 その後『K子』は成仏する。

 しりとりシリーズ 『交差』の『その後』
 二人の兄弟は共に子を作り、幸せに暮らす。
 弟の子は国王の騎士団に入り、騎士団長となる、兄は、そのまま王様になる。
 そして二人の兄弟は共に幸せに暮らす。

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