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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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*104*

そして...

イクサー3
「あ、やっぱりお姉様と渚も居た!」


「イクサー3、なんでここに!?」

アクセル
「なんか今日は中学クラスも見学に行くそうだ」


「ええ!?」

サイバスター
「へー、君らが中学クラスか、よろしく」

R-1
「高校生と一緒に授業なんて、中々ないぞ!」

コン・バトラーV
「はい、よろしくお願いします、先輩方」

鋼鉄ジーグ
「中学には悪ガキばかりって聞いたが、礼儀正しい奴も居るんだな!」

ダン
「ガキ共もてめぇには言われたくないだろうな」

コン・バトラーV
「分かる」

R-1
「なぁ、俺とD-1って紛らわしいよな」

D-1
「俺は【ドラグナー1型】の略だけど、そっちはそのまんまR-1じゃん」

R-1
「SRXになりゃ良かったかなー」

D-2
「いいよね、合体機って」

D-3
「こうなりゃ俺たちも三体合体でドラグナーXに...」

ラミア
「静かにしろ、列を乱すな」


(あの人がラミア先生...綺麗な人だなぁ)

ラミア
「アクセル隊長」

アクセル
「ここで隊長はよせってば」

ラミア
「貴方の生徒が私を凝視していますですわ」

アクセル
「時々口調が乱れるのもなんとかしろ...あー渚、あまりじろじろ見るな」


「すいません、暴れん坊の隣のクラスの担任ってどんな人なのか想像つかなくて」

ザブングル
「だよなー」

D-1
「初号機に絞め技かけたっていう」

ガイン
「その話はやめてくれ...」

新ゲッター
「それによ...」

セーラ
「....」

ジーク
「...」

シャープ
「...」

新ゲッター
「あんなOB居たか?」

ダイモス
「別の部活で名前を聞いたことはあるが」

セーラ
(そこら辺上手くやらなかったんですか?)

たくっちスノー
(修正をするのは自分じゃなくて緑風だし...)

ゼオライマー
(ちっ、あいつめ...詰めが甘い)

アクセル
「おーい、お前らしっかりと進め、はぐれるんじゃないぞ」

ゼオライマー
(このプランもちゃんと緑風に言ったんだろうな?)

たくっちスノー
(ああ、あの場所から比較的近いところに社会科見学させ、一番近いところで...)

アクセル
「どうしたよ」

ゼオライマー
「特に」

たくっちスノー
「そうそう気になさらずに」

アクセル
「まったく...」

ゼオライマー
(よし、計画実行だ)

たくっちスノー
(あいさー!)

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