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*14*
ガオガイガー
「うおおおおおっ!!行くぞゾンダー!!」ギュルギュルギュル
ガオガイガー
「ブロウクンマグナムッ!!!」ギュイイイインッ!!
ガオガイガーの右腕部分が大きく回転し、そのまま発射される!
渚
「あぶなっ!!」
屋上から飛んできたパンチはイクサーロボの横を跨ぎ...そのままゾンダーロボに風穴を開ける
ゾンダーロボ
「ゾンダァ!!」ビーム
キングエクスカイザー
「部長、危ない!」
ガオガイガー
「プロテクトシェェェェドッ!!」
ゾンダーロボの放つビーム攻撃を、ガオガイガーは左腕から放つバリアで防ぐ
ガオガイガー
「校長っ!!アレを頼む!!」
「あいよ!試作型ゴルディーマーグ発進!!」
ゴルディーマーグ
「チェーンジ!!」
屋上からオレンジ色のロボットが飛び出し、分離してガオガイガーの右腕に近づいてくる
ガオガイガー
「ハンマーコネクトォ!!」
ガオガイガーは右腕と合体させ、降りてきた武器の部分を掴む
ガオガイガー
「ゴルディオンハンマーーーッ!!」
渚
「.....」
イクサー1
「どうしたの、渚」
渚
「なんかもう言葉に出来ない」
ガオガイガー
「キングエクスカイザー!ファイバード!マイトガイン!ゾンダーの動きを止めるんだ!!」
勇者部
「「「了解!!」」」
マイトガイン
「動輪剣っ!!」
ファイバード
「フレイムソード!チャージアップ!!」
キングエクスカイザー
「半重力ビームッ!!」
キングエクスカイザーがビームで牽制し、マイトガインとファイバードが剣でゾンダーロボの手足を切り取る
ガオガイガー
「よし、今だっ!!ハンマーヘル!!」
ガオガイガーは学校から飛び降り、ゾンダーロボに杭を差し込む
ガオガイガー
「ハンマーヘブンッ!!」
そのまま、ハンマーのひっかける所で黒色の物体を取り出す
ガオガイガー
「...これはゾンダーメタルじゃない!この黒い物体は一体...!?」
イクサー1
「えっ」
ガオガイガー
「...いや、この際なんでもいい!!うおりゃあああああああ!!」
ガオガイガー
「ゾンダーよ!!光になれえええええええええええっ!!!!」
ゾンダーロボ
「.....!!!」
ガオガイガーが黒い物体を握りつぶすと、ゾンダーロボ達は爆散する
イクサー1
「......」
渚
「私達の出る幕はなかったわね」
イクサー1
「ええ」
渚
「帰ろっか」
イクサー1
「はい、気になることもありますので」
全てが終わったあと、イクサーロボは空へ飛んでいく
キングエクスカイザー
「あっ、どこへ!?」
ガオガイガー
「気にする必要はない、それより...校長にこの事を報告だ!」
ファイバード
「了解!」
ガオガイガー
「あのゾンダーロボ...一体なんだったんだ?」