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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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*25*

シャドーさん

あっはい

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アマソ撤退後、ジーグは渚達を連れてツリーハウスに帰還した

鋼鉄ジーグ
「だいまーっ」

ガイキング
「お帰り...お、渚?酔い引いてきたんだ」


「なんか気持ち悪いと思ってたら私、酔ってたんだ...ううっ」

イクサー1
「...」

D-1
「何かあったのか?」

鋼鉄ジーグ
「ああ、実は...」

...

D-1
「イクサー1の妹!?」

鋼鉄ジーグ
「アマソはイクサー1の妹と接点があるような口ぶりをしていた...恐らく、何かあると」

D-1
「美人かな?」

D-2
「考えることそればっかだな」


「イクサー2...前に、シンクロの力を手に入れるために私を誘拐した奴」

鋼鉄ジーグ
「そういや、俺にこの間やってたシンクロって何なんだ?」


「イクサー1はパートナーの力を借りて力を何倍にもするんだって...それで合ってる?」

イクサー1
「はい」

ガイキング
「ふーん、だから渚はイクサー1と付き合いが長いわけか」


「そうね」

D-3
「実際、渚から見てどうなのイクサー1は」


「え?」

D-2
(酔っぱらってたときに散々愚痴ってたのは黙っておこう)

D-1
(そうだな)


「そうだね...私にしか出来ないこととか、使命感とか、そういうのを感じていくうちに、イクサー1を信じていこうってなったの」


「だから、私はイクサー1を信頼してる」

イクサー1
「渚...」

ガイキング
「じゃあ、イクサー1としては?」

イクサー1
「言われるまでもありません、私は渚を信じている」

ガイキング
「んじゃ、なんで渚をパートナーとして選んだんだ?」

イクサー1
「それは...」



「渚が...好きだから。」




「」

ガイキング
「」

鋼鉄ジーグ
「」ガシャーン

ドラグナー
「「「」」」

イクサー1
「...どうかしました?」


「帰るよ、イクサー1!!」ガシッ

イクサー1
「渚!?」

渚はイクサー1の腕を掴み、ツリーハウスから抜けていく


鋼鉄ジーグ
「...」チラッ

ガイキング
「...」コクコク

...


「ちょ、ちょっと!!誤解生むでしょ今の発言は!!」

イクサー1
「本当の事を話しただけです」


「ああ、明日から変な目で見られる...」

『翌日』

「こらーっ!!誰よ相合い傘の落書き書いたの!!」

「ちがーう!私はイクサー1をそういう目で見てない!!」

「私の好きは、アイライクの好きなんだからっ!!」

第四話 END

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