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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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*5*

鋼鉄ジーグ
「あー死ぬかと思った...」

ダイモス
「お前というやつは...」

アクセル
「ジーグ、お前の自業自得だ、次の授業覚えてな?」

鋼鉄ジーグ
「いいさ、マッハドリル使うし」

ガイキング
「反省しろよ...」

アクセル
「じゃあ教科書を配るぞ...大事にしなよ?」


「あ、ありがとうございます...」

イクサー1
「...」

アクセル
「お、あと時間割もな」

...そして、授業が終わり、昼頃

キーンコーンカーンコーン

ガイキング
「よし、飯の時間だ!」


「この高校の昼ってどうすればいいの?」

ダイモス
「一階に購買がある」

鋼鉄ジーグ
「コンビニとかで買い食いもOKだ!」

ガイキング
「ジーグはコンビニ派か」

鋼鉄ジーグ
「量が多いからな」


「じゃあ購買行くわ」

ダイモス
「案内しよう」

...

イクサー1
「渚」


「何?」

イクサー1
「私は学校に行ったことがありませんが...こういうところなんですね」


「うーん、地球と比べると6割くらいは違うような」

ダイモス
「そろそろ見えてくるはずだ、精神パン(不屈味)売り切れてなければいいが」


「なんだてめー!」
「このやろー!」

イクサー1
「騒がしいですね」

ダイモス
「喧嘩か?」

新ゲッター
「このやろーてめぇ!!」

ダン
「どきやがれこの野郎!!」

【新ゲッター1(新ゲッターロボ)】
【ダン・オブ・サースデイ(ガン×ソード)】

ダイモス
「どうした?」

ダン
「こいつが俺のパンを奪おうとしてくふんだよ!」

新ゲッター
「そいつは俺が狙っていた...特別な精神パン(愛味)だ!!」

ダン
「モタモタしてたテメーが悪いんだろ!!」

新ゲッター
「んだとぉ!!」


「ちょっと、こんな所で...」

ダイモス
「離れてろ、なんとかしてみる」


「えっ、ちよっと大丈夫なの!?」

新ゲッター
「...俺はな、キレるとやべぇんだぞ?」

ダン
「そうか、ならキレる前にさっさと食うか」

新ゲッター
「ゲッタートマホークっ!!」

ダイモス
「双・竜・剣」

ガキンッ!

ダイモスの二つの短刀が新ゲッターのトマホークを弾く

ダイモス
「やるか?」

新ゲッター
「うおおおおおおおおおおお!!!」

ダイモス
「アチャーッ!!」バキッ!!

新ゲッター
「ぐおっ!!」

ダイモスは回し蹴りで新ゲッターの腹を凹ませる


新ゲッター
「俺も一応主役機なのにいいいいいい!!」ガッシャーン


そして、そのままの勢いで壁へ叩きつけられる

ダン
「けっ、騒がしい奴等だ」


イクサー1
「.....」


「イクサー1」

イクサー1
「はい」



「やっぱこの学校での生活、不安になってきたわ」

第一話 END

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