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*65*
その後、大量の塩ラーメンがイクサー3のテーブルに乗る
イクサー3
「ずぞぞぞぞぞっ!!ずるずる!!」
ザンボット3
「あ、ズルいぞ!そんなにあるなら俺にもちょうだいよ!」
コン・バトラーV
「そういう問題じゃ... 」
たくっちスノー
「あのねぇ...イクサー1さんに言い付けるから!!」
イクサー1
「イクサー3」シュンッ!!
イクサー3
「げっ、お姉様!?なんでもう来たの」
イクサー1
「いえ、私ではなくイクサー2が」
イクサー1の右肩はビームソードを構えイクサー2の剣を受け流していた
イクサー2
「お前か!!私のところに変な請求送ったのは!!」
たくっちスノー
「もう届いていたのか...(困惑)」
コン・バトラーV
「先生どうします?」
たくっちスノー
「イクサー2にイクサー3をシバいてもらう...って事でいいですねお姉様方」
イクサー1
「ええ」
イクサー2
「そういうこと...覚悟しろイクサー3」
イクサー3
「ひいい~っ!!」ダダダガシャーン
イクサー3はラーメンと給食を抱え、窓ガラスを飛び出す
たくっちスノー
「あ、あいつさりげなく給食まで...」
イクサー2
「イクサーロボに乗ったか...!!」
イクサー2
「逃がすか!!なんとしても払わせる!!」
イクサー1
「私と決着を付けると言ってませんでしたか?」
イクサー2
「...後で相手してあげる!!」シュンッ!!
たくっちスノー
「良いんですか?やらせておいて...」
イクサー1
「今回の件はイクサー3の自業自得です、私は様子見します」ポリポリ
たくっちスノー
「そうじゃなくてイクサー2の決闘!」
イクサー1
「そっちは...渚やその他の人物に危害を加える気は無いみたいですし」ポリポリ
コン・バトラーV
「あのすいません、それ俺のひじきなんですけど」
イクサー1
「失礼」
たくっちスノー
「...イクサー2、ギャグキャラ化には早いぞ」
...
そして、イクサー3は路地裏で...
イクサー3
「ずるっずるるるる...ふぅ、ここまで来れば邪魔されないな」
「イクサー3」
イクサー3
「ひいっ!!もう来た!?」
バキバキバキ!!
イクサー2
「新しく改造したこのイクサーΣΣ(ダブルシグマ)の実験台となれ!」
イクサー3
「ダブルシグマって何!?ZZじゃないんだから!」