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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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*66*

イクサー1
「というわけです」ムグムグ


「それはいいけどいつまでひじきをもぐもぐしてんの」

ダイモス
「学校内で堂々と出前とは度胸があるな」

ダン
「ただのワルガキだろ」

D-1
「俺もやってみたいなぁ~」


「ええ~、出前はちょっとな~」

ゴーショーグン
「いやでも、ある意味では度胸あるよな、姉に払わせるところとか」

ガイキング
「しかも、イクサー2相手に...」

...

ズガガガガガガ

イクサー3
「どこまで追いかけてくるのよーーっ!!」

イクサー2
「お前が金を払わないのが悪い!」

イクサー3
「何よー!!新型なんか使ってちゃって!!」

イクサー3
「どうせお姉様にやられるのが怖くてあたし相手に八つ当たりしようとしてるんでしょ!?」

イクサー2
「...気が変わった、殺す!!」

イクサー3
「うわぁ図星だった!!」

イクサー3
「えーと、私の方の渚はいないけど...おねがーいイクサーロボ!!」

イクサー3が叫ぶと、赤いイクサーロボが現れイクサー3を収納する

イクサー3
「そりゃー!!」

イクサー2
「ただのイクサーロボごときがこのダブルシグマを落とせるものか!」

イクサーΣΣは、容易くイクサーロボを掴み、投げ飛ばす


イクサー3
「うわー!!ズルいよパワーアップ機体なんてー!!」

イクサー3
「こちとらお姉様みたいに最初から四段階改造じゃないんだぞ!もう怒った!」

イクサー3
「マガイモノ奥義使っちゃうから!」

イクサー2
「...えっ、お前も?」

イクサー3
「そーだよ!!あたしとお姉様はたくっちスノーと冒険して、王の力を手に入れたんだから!!」

イクサー2
「.....初耳だが?」

イクサー3
「...えっと、あのね、お姉様は、その...意図的に省かれたっていうか」

イクサー2
「殺す」プチッ

イクサー3
「殺意ゲージが限界突破した!?」

イクサー2
「お姉様はともかく、お前にまでマガイモノの力を先取りされたのが気に入らん!!」グググ

イクサー3
「マガイモノメイカーになってるんだからべつにいいじゃん!!」

イクサー2
「今日という今日はお前たちイクサーを殺す!!」ギギギギ

イクサー3
「あーもうめんどくさい!マガイモノ奥義!チェンジイクサードラゴン!!」

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