完結小説図書館
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*67*
ザンボット3
「イクサー3の奴帰ってこないな」
たくっちスノー
「次女のお姉さんにボッコボコにされてるんでしょ」
コン・バトラーV
「生きて帰ってくる?」
たくっちスノー
「この小説はギャグ系だし五体満足で帰ってくる事ぐらいなら余裕でしょ」
ザンボット3
「お、おう...だといいけど...」
...
イクサー3の呼び声でイクサーロボは竜のような形に変形する
イクサー2
「何っ!?マンガ版の設定だと!?」
イクサー3
「どうよ!悔しかったらそっちも変形を」
イクサー2
「イクサーグリフォン!!」
イクサーΣΣは翼を広げ、グリフォンのように変形する
イクサー3
「出来るんだ...」
イクサー2
「うおおおおおおおお!!」
イクサー3
「あっ、これやばい、ガンダムに挑む旧式のザクってこんな気持ちだったんだ」
イクサー3
「あっそうだ、学校まで逃げよう」キーン!!
イクサードラゴンは学校のあった方へと飛ばす
イクサー2
「待て、何処へ行くつもりだ!!」
イクサー3
「こっち来ないでよぉ!!」
...
リーン
「えー?君らも専用機が欲しい?」
ジーク
「何故あいつには作ったんだ」
リーン
「設計図用意してくれたから...」
シャープ
「抜け駆けして...」
リーン
「いやー俺もね?大雑把でもいいから設計図さえあればロボットなんて一瞬で作れるわけでね」
リーン
「上層部め、シルバリオンの骨組みの設計図しか用意しないとは...」
セーラ
「設計図さえあれば...って、本当に天才ですね...」
ジーク
「ならこれを使え」
リーン
「あるんじゃん...はい完成!!」
リーンは設計図を受けとると、背中から千本ものの細いロボットアームが飛び出し、瞬く間に設計図通りのロボットが作られた
セーラ
「えっ、そういう仕組み!?」
リーン
「バルムンク完成!ジークフリートだからそういう名前にしておいたよ!」
セーラ
「これ私達いらないんじゃ...」
リーン
「設計図無しだと時間かかるんだよ頼むよ~!」
シャープ
「はぁ...私達も設計図何か作っておきますよ」
セーラ
「あ、ゲシュペンスト全部貰っていいですか?」
シャープ
「いいよ、何に使うの?」
セーラ
「どうせならこれ全部使おうかなって...」
...
ガイキング
「あ、おい渚!イクサー1!」
イクサー1
「はい?」
イクサー3
「うわああああああ~~~!!」
ガイキング
「なんか戻ってきた」
渚
「なんで!?」