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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 148ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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＊145＊
メイドウィン
「よくも…………よくもよくもよくも！！！」
松山
「おっと退場は効かねーぞ？その権利はとっくに無くなっている！！」
松山
「おいたくっちスノー！何だかんだ文句ばっか言っていたがゼロ・ラグナロクを始めて本当に良かったと思っている！！」
メイドウィン
「あああ！！」
松山
「悪役みたいな思想の主人公気取りと、お前が代わるのに絶好の機会になった！」
メイドウィン
「ぬん！！！」
松山
「これ終わったら面白いこといっぱい出来るぞ！！もしかしたら時空滅ぶようなことがあるかもな！」
メイドウィン
「ええい！！」
松山
「そうだとしても！あいつが決めたストーリーじゃない、俺が決めた未来なんだ！」
松山
「もう変な設定付けられなくて済むんだ！！」
たくっちスノー
「す、すげぇ…………避けながら自分に話しかけてる」
メイドウィン
「っ！！」
松山
「シャドー・メイドウィン・黒影！！！」
松山
「思えばメイドウィンワールドの頃から…………何かあれば俺を使って、ゴテゴテと変な設定付けやがって」
松山
「俺はテメェのマネキン人形じゃねぇんだよ！！！」
松山
「テメェのせいでオリキャラと勘違いされただろうが！！」
松山
「お前は俺のことを大事とか言ってるけど、わりとそうでもねぇだろ！！」
松山
「………といっても、テメェはそいつとは他人だからな」
松山
「特別にパンチ1発で済ませてやるよ」
松山の右腕から殺意が溜まっていく！！
松山
「……………こいつがっ！！俺の！！！怒りの！！！」
松山
「痛恨の一撃だああああああ！！！！！」
松山はそのまま回転してメイドウィンの右頬を思いっきりぶん殴る
メイドウィン
「！！！」
たくっちスノー
「！！」
ジルトー
「…………………」
松山
「なぁ、柄にもねぇこと言うんだけどさ」
松山
「青空って………ホンッットーに綺麗だよな………」
松山
「俺には黒より青の方が、ピッタリな気がするんだけどな………」
たくっちスノー
「…………………！！」