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＊紹介文／目次＊

【超えろ、あいつらを、超えろ。】


『リスペクト作品』終末のワルキューレ



メタルメイドウィンです
上記の終ワルを見たら似たような事をやりたくなったので少しずつ更新します

【注意】
時系列はかなり昔、メイドウィンはクソ影じゃない方で雪がたくっちスノーでクズだった頃
版権作品を元にしたオリジナルメイドウィンが登場、それ以外に版権キャラがメイドウィンになってたりもします
キャラ崩壊？というかトンデモ設定多数
説明多い

【メイドウィン側】

シャドー・メイドウィン・黒影 『管理世界「魔導界」』

ジュラック・メイドウィン・デッドザウルス『管理世界「ジュラシックワールド」』

自然王ナチュレ(ナチュハル・メイドウィン・アポロニクス)『管理世界「自然界」』

マジンガーZERO(ガイザード・メイドウィン・魔神皇)『管理世界「マジンガーZ」』

みぃ(ミー・メイドウィン・タクッチー)『管理世界「たくっちchannel」』

オリー王(キングオリー・メイドウィン・千羽)『管理世界「オリガミキングダム」』

リーン・メイドウィン・緑風『管理世界「未来界」』

ブレイブ・メイドウィン・オレキング『管理世界「オレカバトル」』

アイアンナイト(フルメタルナイト・メイドウィン・ジェネラルズ)『管理世界「ショベルナイト」』

エンマ大王(炎魔冥奴陰三太夫)『管理世界「妖魔界」』

天背院ミカヅチ(ミカヅチ・メイドウィン・エンジェルロード)『管理世界「スマートフォン(計略)」』

ジャガー・メイドウィン・ブラウン『管理世界「獣魔界」』

アテネ(アテネス・メイドウィン・アベルス)『管理世界「アベル＆アテネ」』

【生物側】

たくっちスノー(マガイモノ)

空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)

トール(小林さんちのメイドラゴン)

ピクル(刃牙)

松山那雄宏(寄生ジョーカー)

木原マサキ(冥王計画ゼオライマー)

大魔王ゾーマ(ドラゴンクエスト)

宇練銀閣(刀語)

孫悟空 (ドラゴンボール)

ドクター・ジルトー(オリジナル)

バレッタ(ヴァンパイアハンター)

ゾンビ娘(BLACK-SNOW)

リザードン(ポケットモンスター)


いざ、勝負。

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～

＊2＊

たくっちスノー
「なぁ、お前ら暇なんだろ」

「たくっちスノー！！？」

「どうやって来た！？この結界をどうやって！？」

たくっちスノー
「結界なんざ決壊してやるもんね、と‥‥‥‥要件は黒影だっての」

メイドウィン
「まあいいよ、何？」

オールディス
「おい黒影、一応あいつは時空犯罪者で」

メイドウィン
「俺を信じろ」


たくっちスノー
「よくアンタは言うよな」


たくっちスノー
「長所だけのやつも、短所だけのやつも存在しないって」

メイドウィン
「そうさ、欠点もありいい所もある、完璧じゃないからキャラクターは素晴らしいのさ」

たくっちスノー
「黒影が言うと説得力が微塵もないんだがな」

メイドウィン
「俺だって欠点はあるよ」

たくっちスノー
「そうは思えない」

メイドウィン
「見せないだけだ、完璧だったら失敗なんてしないだろ？」

たくっちスノー
「だったら‥‥‥‥自分たち普通の存在がメイドウィンに勝つことぐらい出来るよな？」

メイドウィン
「！」

「「何！！！？」」


たくっちスノー
「そういやさっき聞こえたが、あの戦闘欲放出狂気爺(クソゼウス)がラグナロクしてるんだって？」

たくっちスノー
「自分らもやる？」


たくっちスノー
「自分らキャラクター側と、黒影含めたメイドウィン達で」

たくっちスノー
「そっちに合わせて13ＶＳ13のタイマンなんて」


メイドウィン
「‥‥‥‥へー！」


「そりゃまぁ、暇つぶしにはなると思うが」

ミカヅチ
「何言ってんですか！？誰が時空犯罪者のお前の言うことなんて聞くと」

たくっちスノー
「お？なんだお前、ビビってるの？」


たくっちスノー
「まさかお前ら、自分みたいなキャラクターに負けるような敗北者じゃあないだろうな？おいどうしたビビってんのか？」

ミカヅチ
「てめぇこの野郎‥‥‥‥」ﾋﾞｷﾋﾞｷ


たくっちスノー
「あーそうですかそうですか、所詮アンタらは税金泥棒の最上位ですわ」

たくっちスノー
「メイドウィンなら時空犯罪してもいいんですかぁ！！？」

メイドウィン
「お、なんか知ってるのか」

たくっちスノー
「なめんなよこちとら時空犯罪者のエリート様だわ！！」

たくっちスノー
「ファンタジーなメイドウィン共が賭け事でどれだけクソみたいな勇者で世界救えるかゲームしてるって聞きましたが！？」

たくっちスノー
「逃走中チケットとか水増しして転売してるって聞きましたがーー！！？」


ざわ‥‥‥‥ざわ‥‥‥‥

メイドウィン
「俺怒らないからそれやった人正直に手を挙げな」

「いやそれで挙げたらバカみたいじゃないですか」

ZERO
【マァドッチニセヨ私ガ怒ルカラナ】


「マジンガーメイドウィン」
【メイドウィンランキング24位】
マジンガーZERO

ZERO
【今高次予測デ観テミタガ 確カニソノヨウナ形跡ガアル】


「貴様！なんだかんだ言ってメイドウィンの権利を剥奪するつもりか！」

「どんなに言っても、所詮は時空犯罪者の戯言だ！」

たくっちスノー
「そんなもんついでだついで！！自分は黒影が困ればそれでいい！！」

メイドウィン
「うーん、タイマンか‥‥‥‥」

「そんなことにメイドウィンの力を使うなど‥‥‥‥」

「第一結果など決まりきって‥‥‥‥」

「私はいいと思う」

「「「!!」」」


メイドウィン
「はい、そこの‥‥‥ランキング290位の」

たくっちスノー
「‥‥‥‥ザ・マンじゃないか！？肉のメイドウィンってあいつだったのか！？」

「超人界のメイドウィン」
【メイドウィンランキング290位】
ザ・マン(超人閻魔とも)



ザ・マン
「長らく平和を続けていると、育ててきた戦士が錆付き実力を失うこともある」

ザ・マン
「何も深く考えることは無い、お互いに世界を守るための力を再確認し鍛えるようなものだ」

メイドウィン
「とか言って、本当は戦ってみたいんでしょ？未知の戦士と」

ザ・マン
「‥‥‥‥‥」ﾆﾔﾘ


たくっちスノー
「‥‥‥決定でいいんだな？」

メイドウィン
「俺らはクジで適当に決めるけどさ、そっちはどうするの？」

たくっちスノー
「メイドウィンをぶっ倒したいやつなんていくらでもいる、こっちだって抽選すりゃ13名なんか余裕だ」

メイドウィン
「じゃ、決まりだな」


ジャガー
「黒影！？」

メイドウィン
「良いじゃないかたまには、この戦いをしてる間はたくっちスノーも悪事を出来ないし」

たくっちスノー
「何もラグナロクのように殺すわけじゃない、自分は長所だけの存在である自分と、マガイモノを証明したいだけだ！」


メイドウィン
「いいよ！期限は1ヶ月後だ！」

たくっちスノー
「やってやる！！」


メイドウィン
「以上！今回のメイドウィン会議は終わり！！」