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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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【第11話】
「マシンファイト!!」
ジャガー
「…………久しぶりに見ましたが、本当になんでもありですね科学って」
メイドウィン
「マシンを作ることに掛けては超未来出身であるあいつが随一だからな」
メイドウィン
「ここから一気に追い打ちを掛けていくんじゃ………」
リーン
「このプラチナムシールドはパンチの衝撃吸収機能がついてるんだ」
リーン
「だからどんな手を使っても完璧に受け止めちゃうよ」
承太郎
「完璧?………ならこいつも試してみるか」
リーン
「他にあるのかい?まぁどんな攻撃でも受け止める自信があるけd」
承太郎
「スターフィンガー!!」ズモッ
スタープラチナの鋭く素早く放たれた指が盾を貫く
リーン
「えっ」
メイドウィン
「ただあれ1つ弱点があってな」
メイドウィン
「良くも悪くも極端だから今見た物以外の攻撃されるとすぐ壊れるんだよね」
たくっちスノー
「なんでマガイモノじゃないくせに自分みたいな弱点ついてんの?」
リーン
「なら今度は次の技を記録して武装を」
承太郎
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
リーンは間髪入れずにオラオラの餌食となる
リーン
「ギャアアアアアアアア!!!!」
花京院
「承太郎に1秒でも隙を見せたら、そりゃああなりますよ」
ジョセフ
「スタープラチナはスピードも半端ないからのう、あいつと喧嘩はしたくないわい」
たくっちスノー
「いいぞ承太郎!!他で見ないくらいの圧勝だ!!」
松山
「……………そいつはどうかね」
たくっちスノー
「は?どう見てもこっちが優位で………」
松山
「もしかしたら分かんねぇぞ?メイドウィンブラストの上級も出してねぇし」
松山
(何よりあの噂がもし本当だったら…………)
承太郎
「オルァーーーっ!!」
リーン
「っ!!」
強烈な一撃でリーンは壁まで吹き飛ばされ………!!
メイドウィン
「……………!」
ジャガー
「どうしました?」
メイドウィン
「…………【アレ】が来るぞ!」