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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*38*
たくっちスノー
「いきなりサードを使用するのか!?」
松山
「上級すっ飛ばしていきなり最上級………風のメイドウィンと言うだけあって速攻で決める気のようだな」
リーン
「グリーンサテライト!!」
リーンの背中に巨大な箱が装着される
たくっちスノー
「…………箱?」
メイドウィン
「あれがリーンのメイドウィンブラストさ、あの箱は敵の戦法に応じて様々な形にトランスフォームし、最適な攻撃方法をとるんだ」
リーン
「これが対空条承太郎用マシーンというわけだ!」
承太郎
「…………」
リーン
「よし!!」
リーンはビームサーベルを取り出して承太郎に近付く
ポルナレフ
「お、おいおいっ!?ビームサーベルだって!?ガンダムかよあいつはっ!」
花京院
「突然攻め始めた………何を狙っているんだ?」
承太郎
「上等だ、前から来るなら………跳ね返すだけだ」
承太郎
「オラァ!!」
スタープラチナの拳がリーンに向かって………
リーン
「記録(キャプチャー)!」
その瞬間、リーンに付けられた箱が変形して盾が飛び出す!
盾がスタープラチナの拳を受け止める
リーン
「よし成功」
承太郎
「!」
リーン
「うんうん、上手くやれてるみたいだね」
たくっちスノー
「スタープラチナの力を受け止めた!?刀折ったりトラックだって止める白金の拳を!?」
松山
「なるほど………結構やるじゃん」
松山
「あのメイドウィンの古い友人やってるだけあってあいつもなんでもありだな」
松山
(昔はあんな奴だったか?)
たくっちスノー
「お、おい承太郎負けるなよ!?頼むぞー!」
ポルナレフ
「おい!あんな奴に承太郎が負けるわけないだろう!」
花京院
「いえ、実力は相当なものですよ………スタープラチナの攻撃を受け止める奴なんてそれこそDIOぐらいか……」
アブドゥル
「一筋縄ではいかないかもな………」
ポルナレフ
「けどさっきから守ってばっかだぜ?これなら………」
承太郎
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
連続ラッシュも盾が素早く動くことで攻撃を通さない。
絶対無敵の領域が出来ていた。
承太郎
「……………ちっ」
END
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