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たくっちスノーZERO 〜ラグナロク〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権 
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*37*

承太郎
「スタープラチナ」

リーン
「サイコバリア!!」

リーンは衝撃波を放ちながらバリア装置を起動する

リーン
「衝撃波を形成する風のバリアと機械による二重のバリアだ!これならぶん殴られても平k」

承太郎
「オルァーーーっ!!」

リーン
「げぼ」

スタープラチナの拳が正確にリーンを吹き飛ばす


承太郎
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」


たくっちスノー
「えーーーーーーー!!?全然防げてねぇ!」

松山
「スタンドって出来ると思えばなんでも出来るって言うからな」

たくっちスノー
「人の事言えないけどめちゃくちゃ過ぎない?」


承太郎
「オルァァ!!」

リーン
「おっ………あ、あれ?防御が通用しない」

承太郎
「…………」

リーン
「………あ、でもスタンドビジョンはちゃんと見えてる、成功はしてるみたいだな」


リーン
「なら逃げるのみ!!」

リーンはブーツからジェットを取り出して加速し、スタジアムを回る


リーン
「逃げながら遠距離でビーム射撃!!これが1番役に立つんだ!!」バシュバシュバシュ


リーンはビームライフルで承太郎を狙うが、あっさりといなされる


承太郎
「逃げたつもりか………?」



たくっちスノー
「悪いなリーン!スタープラチナは殴るだけが取り柄じゃない!」



承太郎
「オラッ!!」

スタープラチナは加速するリーンのタイミングに合わせて拳を振るう


リーン
「あああああ!!?」


ジャガー
「ダメじゃねーか!!」

メイドウィン
「というよりは承太郎が思ったより強いなぁというか………」

メイドウィン
「これでスタープラチナ・ザ・ワールドだったら本当に勝ち目無かったかもね」

ジャガー
「言ってる場合か!」

メイドウィン
「ま、大丈夫だろリーンなら」


リーン
「ちょっと油断しちまったが…………データはしっかりとれた!」

リーン
「ここから対お前専用のマシーンを作り出す!」

リーン
「行くぞ!メイドウィンブラスト最上級!!」

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