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たくっちスノーZERO 〜ラグナロク〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権 
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*41*

ジャガー
「‥‥‥‥‥‥それってアリなんですか?」

メイドウィン
「まぁバレてないみたいだし、もう少しやらせてみようよ」

‥‥‥‥
リーン
「全てを、排除する」

たくっちスノー
「リーンってあんなのだったか‥‥‥‥?」


リーン
「ソニックブレード」

ズバッズバッズバッ!!


リーンの肘から生えた電子状の刃が承太郎の肩を切り裂く

承太郎
「ッ!!」


リーン
「マッハ2で切断します」


ズバッズバッズバッ!!

承太郎
「ぐっ!!」

ギャーバ
「おっとリーンが!!攻めて!!せめて!!攻めまくるーーっ!!」


リーン
「ドーンキャノン」

承太郎
「!!」

たくっちスノー
「まずい避ける暇もなっ‥‥‥!!」

リーンは承太郎の目の前で両腕を巨大タンク砲と変化させ、一気に放出する!!

たくっちスノー
「なんだよおい!?リーンのやつ急に強くなってないか!?」

松山
「急にっつーか、もう別人みたいだよな」

たくっちスノー
「人じゃねーけどな!なんだっけエクスロイド!?」

松山
「そう、なんか内蔵とか入ってるけどちゃんとロボ扱いらしいぞ」

たくっちスノー
「じゃあサイボーグでいいじゃん!!?なんなのあいつ!?」



承太郎
「‥‥‥‥‥‥く」

承太郎は至近距離でレーザー砲を浴びながらもどうにか立っていた


たくっちスノー
「すげぇアレで立ってる‥‥‥有難いけど」

松山
「まぁ、ジャンプ主人公だしな」

リーン
「空条承太郎‥‥‥‥設定を確認」


リーン
「JOワールドから生まれた存在で、能力はスタープラチナ、スタープラチナ・ザ・ワールド、スタープラチナ・ザ・ワールド・オーバーヘブン」

リーン
「技にはプッツンオラ、マッハオラ、スターフィンガーなどを確認」

リーン
「また、数多くのスタンド使いの戦闘記録が残っている‥‥‥」

リーン
「現在設定の最終結果はDIOを倒す、になっているが‥‥‥‥解決することは無い」


承太郎
「‥‥‥‥‥何?」


リーン
「時空の記録」





リーン
「この時空という世は、如何なる者も平等に『結末』は訪れない」

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