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たくっちスノーZERO 〜ラグナロク〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権 
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*45*

承太郎
「次はテメェだ‥‥‥‥‥‥」

ギャーバ
「え‥‥‥‥ちょ、私は実況し」

承太郎
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」


ギャーバ
「ヤッギャアバァァァァァ!!!!」

今度は実況席がグチャグチャのミンチと化す

たくっちスノー
「実況ーーーーーーっ!!」





たくっちスノー
「まぁメイドウィン側だし復活するから別にいいか」

松山
「切り替えはええな!」


たくっちスノー
「で、あいつの能力は‥‥‥‥届かなくてもパンチを当てられるのか?」

松山
「ああ、どうやら目で見た相手を殴りたいと思ってラッシュすれば実際にダメージを与えられるみたいだな」

松山
「過去のスタープラチナを一撃が重いマシンガンとするならば、マスターオブスタープラチナは強いセントリーガンと言ったところか」

たくっちスノー
「動くセントリーガンとかそれもうガトリング戦車じゃねーか」

松山
「マシンガン持った歩兵からガトリング戦車に進化したわけか」


承太郎
「!!」

たくっちスノー
「あっやべオーラ隠せ!!」

松山
「目線合わせるなよ俺らまで殺されるぞ」

たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥版権キャラ、出来るなら最初からそれやれよ」

松山
(1周目とは違うんだから無理に決まってんだろ)

松山
(お前が見たのはもう何百年も前の情報なんだよな、あいつらその時からずっと設定進化してるよ)



リーン
「データを確認、遠距離による攻撃を行う」

リーン
「ミサイル発射」

リーンは足から何百というミサイルを打ち込むが‥‥‥‥!!



承太郎
「オラァ!!」


パンチラッシュが壁のように承太郎を遮り、当たることなくミサイルが爆散する!!


たくっちスノー
「ラッシュが攻撃だけじゃなく防御に‥‥‥‥」

松山
(正直アレだけ強くなってもDIOに勝てるとは言いきれねーんだよな、まだ‥‥‥)


ギャーバ
「何を‥‥‥我らは神であるぞ!?」


承太郎
「てめぇらみたいなのが神なら、俺は神なんてクソ喰らえだ」


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