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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
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【第13話】
「ぶっちぎりのすげぇ奴」
承太郎戦の暫く後‥‥たくっちスノーは残ったメンバーのデータをかきあつめて次の選手を決めようとしていた
たくっちスノー
「さて、第5戦‥‥‥‥‥誰にしようかなーっと」
松山
「俺はまだやりたくねーぞ」
たくっちスノー
「自分だってまだやりたくなかったのに無理矢理指名されたんだよ!!案外松山も指名されるんじゃないのか?」
松山
「そんときはソッコーでケリつけてやるから心配すんな」
たくっちスノー
「はいはい」
「おっ、いたいた!ちょっといいか?」
と、たくっちスノーを呼びかける聞き馴染みの声が‥‥‥‥
たくっちスノー
「お前は‥‥‥‥孫悟空!」
悟空
「オラのこと知ってんのか?」
松山
「むしろ知らねぇやつはいないだろ、お前ほどの戦士は」
松山
「こういう大会出すならまぁ出ていないと変だよなってぐらいだ」
たくっちスノー
「何用ですか‥‥‥(適当)」
悟空
「相手はさ、ビルス様みたいな神なんだろ?オラその中でもつええ奴と相手したいんだ」
悟空
「というか今すぐにでも戦いたくなってきた」
たくっちスノー
「相変わらずの大会マニアっぷりだな‥‥‥‥じゃあ直接見てくるか」
たくっちスノーと悟空は外に出て、選手側のメイドウィンを見る
たくっちスノー
「で?最強のサイヤ人さんは一体どいつと戦いたいわけ?」
悟空
「うーーん、そうだな‥‥‥‥」
悟空
「あいつがいい!」
たくっちスノー
「え?どれだ?」
悟空
「ほら、あのでっかいやつ!」
たくっちスノー
「どらどら‥‥‥‥げっ!!?」
松山
「なんだ?‥‥‥‥‥おお」
ZERO
【ドウシタ?黒影】
メイドウィン
「ああ、見てみろよマジンガーZERO」
メイドウィン
「孫悟空がお前の事指さしてるよ」
ZERO
【何?】
悟空
「オラ、あいつと戦いたい!」
メイドウィン
「なるほど‥‥‥‥ZERO、孫悟空からご指名だ」
ZERO
【強イノカ?】
メイドウィン
「あいつが連れてきた中じゃ最強クラスだ!」
ZERO
【‥‥‥‥面白イ】