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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
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*51*
ZERO
【オ前ガ孫悟空カ】
悟空
「お〜でけぇなぁ、破壊神か界王神かどっちだ?」
メイドウィン
「ああ、君の世界の神、管理者はどっちでもないよ」
悟空
「え?というと‥‥‥ああ、全ちゃんみたいなもんか!」
メイドウィン
「いや、君の世界のメイドウィンは本当は超神龍(スーパーシェンロン)なんだ」
たくっちスノー
「スーパードラゴンボールなんて、メイドウィンブラストの領域だからな」
悟空
「へーっ、超神龍と同じくらいかぁ」
ZERO
【慄イタカ?】
悟空
「いや!むしろ‥‥‥‥ワクワクしてきたぞ!」
ZERO
【ククク‥‥‥ソウデナクテハナ】
‥‥‥‥
観客席には悟空の知り合いの他にも‥‥‥
甲児
「まさかマジンガーが生き物みたいに動いてるとはな‥‥‥‥」
さやか
「私たちのことも知ってたみたいだし‥‥‥‥」
悟天
「いけーっ!負けるなお父さん!」
チチ
「悟空さー!あんなデカブツに負けるんじゃないけろー!!」
悟飯
「父さんならきっと大丈夫ですよ!」
甲児
「隣いいですか?」
ブルマ
「どうぞどうぞ、ほらベジータ間詰めて」
ベジータ
「ちっ、なぜ俺がカカロットの応援など‥‥‥‥‥」
‥‥‥‥
悟空
「よし‥‥‥‥いっちょやるか!」
ZERO
【‥‥‥‥‥】
ZERO
「かかってこい」
メイドウィン
「はじめっ!!」
悟空
「行くぞ!!」バシュウウウン
悟空は始まって早々超サイヤ人に変身し、
悟空
「だりゃあああああ!!」
パキーン!!
ZERO
「!」
ZEROの頭部に一撃を叩き込む
ZERO
「‥‥‥‥‥なるほど、この攻撃力‥‥‥一応は合格といったところか」
悟空
「まだまだこんなの、序の口みたいなものだぞ」
ZERO
「それでこそ宇宙一だ‥‥‥次は私の番だ」
ZERO
「くらえ!!ロケットパンチ!!」
ZEROは悟空の目の前で腕を構え‥‥‥
悟空
「ぐあっ!!」
ロケットパンチを叩き混み、丸ごと壁にぶつける!!
悟空
「界王拳ッ!!」
‥‥が、そこから力を貯めた悟空が壁から飛び出し、ロケットパンチを放り投げる!!