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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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【第14話】
「〜護りたいモノ〜」
悟空
「守りたい物?」
ZERO
「家族とか‥‥‥幸せとか、平和とか‥‥‥‥そういうものだ」
ZERO
「と言っても全部私のものではないがな‥‥‥‥」
悟空
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
ZERO
「興味無いか?」
悟空
「そんなこと無いぞ」
悟空
「オラだって強え奴とは戦いたい、けどそれだけじゃないんだ」
悟空
「オラにだってチチや悟飯、悟天のように家族はいるし、世界は平和だった方がいいと思う」
悟空
「オラの住んでる地球にそれを邪魔する悪いヤツはいっぱい来る、そいつらを倒すためにオラは強くなるんだ」
ZERO
「どこの世界でも同じ、というわけか‥‥‥‥」
ZERO
「平和を妨げる存在を倒すために、私は強くならなくてはならない」
ZERO
「その為に、私は兜甲児に私の強さを証明し、見せつける!!」カッ!!
ZERO
「私の力はまだこんなものではない!!」
ZEROの右腕が硬化し、悟空を吹き飛ばす
悟空
「うわっ!!」
ZERO
「私には7つの力がある、肉体の肥大化と縮小化、吸収、再生に肉体強化、先程の因果律操作にマジンパワー、そして未来予知!!」
ZERO
「これら全てを使い‥‥‥‥お前を倒す!!」
悟空
「だったらオラも使えるもの全部使ってお前を倒す!!」
ZERO
「ドリルミサイル‥‥‥発射!」
ZEROの右腕から無数のドリルがマッハより早いスピードで飛び出していくが、全て瞬間移動で避けられ‥‥‥
悟空
「か‥‥‥め‥‥‥は‥‥‥め!!」
ZERO
「させるか!!スクランダーカッター!」
ゴッ
ZEROはスクランダーを飛ばして悟空を吹き飛ばす
悟空
「くっ‥‥‥‥波あぁァァァァ!!!」
悟空はバランスを崩し真後ろにかめはめ波を放つが、エネルギーの勢いでZEROに近づく!
悟空
「龍拳っ!!!」
ZERO
「っ!!」
エネルギーの勢いを込めた一撃がZEROを動かす
たくっちスノー
「な‥‥‥‥なんてレベルの高い戦いだ」
メイドウィン
「さすが孫悟空だ!結構魅せてくれるじゃないの」
メイドウィン
「こりゃもう暫くは楽しめそうだな」
>>
【2レス目が投稿出来てなかった事に気付いたのでここに修正で載せておきました、すみません】
ZERO
「‥‥‥‥‥お前、まだ力を隠しているな?」
悟空
「未来を読んで分かったのか?」
ZERO
「いや、感覚でわかった 」
悟空
「バレちまったらしょうがねぇなぁ、本当はもっと温存しておきたかったけど‥‥‥‥はぁっ!!」バシュウウウン
悟空の髪の色が今度は青色に上がり、気の圧力がさらに大きくなる
ZERO
「赤の次は青色か‥‥‥‥‥色合いが統一しないやつだな」
たくっちスノー
「超サイヤ人ゴッドの状態で超サイヤ人になる‥‥‥‥超サイヤ人ゴッドの力を得た超サイヤ人といったところか」
メイドウィン
「長ったらしいし尺稼ぎと思われるから超サイヤ人ブルーで良くない?」
たくっちスノー
「はー!?じゃあなにかよ123は超サイヤ人ゴールドとでも言う気かえーっ!?」
松山
「こいつこういうところ面倒くさいな‥‥‥‥」
悟空
「こっちも聞くけど、おめぇもまだ隠してることあるだろ?」
ZERO
「何?」
甲児
「‥‥‥‥‥そうか、光子力だ!」
甲児
「あいつはまだ光子力ビームを出していない!」
メイドウィン
「うーんZEROの光子力ビームは危なっかしいからな‥‥‥‥一応バリア張ってるけど穴あくかもしれんわ」
悟空
「そんなに強いのか!」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「撃ってみろよ」
メイドウィン
「え」
たくっちスノー
「バリアなんて自分がどうにでもしてやるから、光子力ビーム撃ってみろって言ってんだよ!!」
メイドウィン
「お前‥‥‥‥‥‥」
メイドウィン
「位置的に当たるとお前が1番危ないから言ってるんだよ?(死なれちゃ困るし)」
たくっちスノー
「さりげなく自分が死にそうって思ってんじゃねーよ!!自分をなんだと思ってやがる!!」
ZERO
「では、遠慮なく‥‥‥‥」ゴゴゴゴゴ
ZEROは眼に光子力を少しずつ貯め始める!!
悟空
「あ!そういやこの大会ってフュージョンとかポタラは使用していいんか?」
メイドウィン
「流石に自分の力だけで戦ってね、ベジータも協力してくれるとは思えないし」
悟空
「へへへ‥‥‥‥だよな〜」