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たくっちスノーZERO 〜ラグナロク〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権 
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*62*

‥‥‥‥‥

悟空
「オラの負けだ」

ZERO
【私ハ負ケタ】


悟空
「最初にぶっ倒れたのはオラらしいからなぁ〜、天下一武道会じゃ負けになってたぞ 」

ZERO
「まさか私が光子力を使い切る程に追い込む奴が現れるとはな‥‥‥‥‥マジンガーの紛い物でもなしえなかった事だ」

悟空
「おめぇも中々楽しかったぞ、今度は勝つぞ」

ZERO
「‥‥‥‥‥‥‥餞別品だ、受け取れ」

ZEROは悟空の近くにマジンガーZの合金の玩具を置く

悟空
「くれるのか?」

ZERO
「息子にでも渡しておけ」

悟空
「ありがとな、悟天喜ぶぞ〜?」

ZERO
(そう、これでいい)

ZERO
(時空のあらゆる世界にマジンガーZを広め、私が干渉出来る世界にさせる)

ZERO
(そうすれば、私の世界を狙うであろう敵をいつでも監視できる‥‥‥‥)

ZERO
(‥‥‥‥‥‥しばらく忙しくなりそうだな、あとは任せろ、兜甲児。)



‥‥‥‥

メイドウィン
「両方とも負けたって言われちゃ、引き分けにせざるを得ないよな」

たくっちスノー
「ちっ、こんなつもりじゃなかったのに‥‥‥‥」

メイドウィン
「俺としても予想外のものが見れて嬉しかったよ」

メイドウィン
「あの身勝手の極意の設定さえあれば‥‥‥‥」

たくっちスノー
「‥‥‥‥アンタも設定を集めたりとかするんだな」

メイドウィン
「まあね、俺だって作りたいものがあるし」

たくっちスノー
「最高レベルのメイドウィンのくせに、か」

メイドウィン
(もう土台は完成した、後はつるぎちゃん、その後にメイドウィンを作るだけだ)


メイドウィン
(あともうちょっとだ、待ってろよ‥‥‥‥メイドウィン)


たくっちスノー
「言っとくがまだまだ半分ちょっと!次こそはこっちが勝ってやるからな!」

メイドウィン
「はは、がんばれがんばれ、こんな所で悟空使っていいの」

たくっちスノー
「いいのさ、だって‥‥‥‥‥‥」




たくっちスノー
【生物側の最強は、孫悟空じゃないからさ】


‥‥‥‥‥‥


メイドウィン
「さて、ということらしいから次の人頑張ってな」


「なら、次は私が行こう‥‥‥‥目にもの見せてやる!」

END
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