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作者： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 95ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 逃走中 メイドウィン逃走中 独自能力有 チートキャラ 時空監理局編
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＊44＊
ウォズ:早速ばらまきましたか、【悪のカリスマ 大事なことを漏らす】と
悪のカリスマ:お前独自能力を！！許さんぞ！！絶対に！！4444444444444
黒影:株？つまり俺たちの行動って金になってんの？
ロストメイドウィン:監理局ともなればそれらを操作できるだろう
ヤード:ちょ、ちょっと待てよ！！それってつまり...下手すりゃ出来レースの疑惑が出てくる！！ ！！
彩都:ええっ...(困惑)金にがめつい組織だと思ってたけどここまでとはなぁ...うわー、引くわぁ(笑)
ロストメイドウィン: 悪のカリスマ、お前何を知っている？
【悪のカリスマさんが退会しました】
ロストメイドウィン:逃げたか
ヤード:怪しすぎる...
福ちゃん:この逃走中、やはり何か胡散臭い気が...
ウォズ:まあ私にとってはどうでもいいこと、何故なら調べるまでもなく次は私が狙われるでしょうから
黒影:そのわりには呑気だな...あっ、ハンター見えてきたから切るね
【黒影さんが退会しました】
ウォズ:おや、五人も来ました...なんて露骨な...
【ウォズさんが退会しました】
ヤード:ウォズさん...やはり悪のカリスマって...まさか...
福ちゃん:ダメよヤードさん、確信に迫ったら次は貴方が狙われるわ
ヤード:そ、そうか！気を付けなきゃ！
アプリ運営(彩月):一応このアプリは時空監理局には気付かれてないけど...あれ
彩都:どうしました？
アプリ運営(彩月):見たことないアドレスからチャット申請が来た
ロストメイドウィン:名前は？
アプリ運営(彩月)クロノス社...？
...
一緒別のチャットでは
のび太:そういえばエリアの隅、怪しい穴が開いてたよ
赤塚:それは本当か？
花音:空の上ならよく見えるよぉ～ いかにも何かありましたって感じの穴がね～
アプリ運営(彩月):すみません、それスクショしてここに貼れますか？
花音:やってみる～
...
と、チャットのなかで確保者が出たり
77:34
別世界のウォズ、確保
残り21人
確信に迫る情報が流れてくるなか...ヤードとロストメイドウィンは...
「と、ここまで言ったが俺は監理局がそんなことはしないと思っている」
「え、なんで？」
「一応あの組織にも良識派は存在する...だがストッパーがなくなった場合は...ま、あり得ないだろう、そんな馬鹿な真似」