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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*105*
一方、ヘルラージュは...
ヘルラージュ
「ん...あれ、ここってこの間の...」
「ようやく目覚めたか、悪党。」
ヘルラージュ
「え...ひいいっ!!」
ヘルラージュは目の前の物を見て怯えた、そこには...胸に鷹が付いた、ビャッコガンナーのような赤いロボットが剣を向けていたのだ
ヘルラージュ
「だ、誰ですか...ビャッコガンナーさんの...知り合い...?」
「ビャッコガンナー...あの欠陥品の事か」
「私は星技勇者スザクセイバー...悪を罰する者」
スザクセイバー
「悪を倒そうとしないビャッコガンナーに代わり...私が悪を倒すのだ」
ヘルラージュ
「あ、悪って...私の事!?」
スザクセイバー
「言い逃れは出来ないぞ秘密結社ヘルラージュ...貴様は時空監理局に断罪される運命にある...覚悟しろ!」
ヘルラージュ
「な、なんで私がぁ~!!もう悪の秘密結社じゃなくなったのに~!!」
...
~ハグレ王国~
デーリッチ
「ええっ!?ヘルちんが!?」
ミアラージュ
「私がちょっと目を離した隙に...」
ローズマリー
「くっ、時空監理局の奴等め...」
龍我
「時空監理局がやったと決めつけるのもどうかと思うぞ」
ミアラージュ
「普通の誘拐なら、見た目は子供の私を狙うんじゃないの?大人のヘルを拐うメリットは?」
龍我
「まぁ、そうだけどよ...」
デーリッチ
「それに、ヘルちんでちよ?」
ローズマリー
「ヘルちんだしね...」
ミアラージュ
「そうね...ヘル」
エステル
「それ...本人が聞いたら怒るよ」
たくっちスノー
「自分的にはビャッコガンナーが言っていた赤いロボットが怪しいと思っている...で、今リニュ前が調べてくれてるんだ」
デーリッチ
「確かにハグレ王国にはそんな人いなかったでち」
ローズマリー
「ヘルちんが心配だ...」
...
ヘルラージュ
「い、嫌あああああ!!やめて!!」
ヘルラージュはスザクセイバーの放つ剣を必死にかわしていた
スザクセイバー
「悪よ...滅びろ!!」
ヘルラージュ
「わ...私が!!私が何をしたって言うんですか!!」
スザクセイバー
「貴様という存在...否、ハグレ王国という物が!時空監理局にとっての悪であると言うのだ!」
ヘルラージュ
「だ...誰が、そんな事を!?」
スザクセイバー
「悪が知る必要などない!!」
ヘルラージュ
「ひいいっ!!」
スザクセイバー
「私は正義...時空を駆ける正しき戦士、スザクセイバーなのだ!」
ヘルラージュ
「...!」
逃げていくうちに、ヘルラージュは壁際へと追い込まれる
スザクセイバー
「今、正義の名の元に悪は断罪される!!」
スザクセイバー
「滅べ...我らが正義に楯突く者よ!」
スザクセイバーの剣が、ヘルラージュに...
ヘルラージュ
(...助けて、お姉ちゃん....!!)
『開け、パンドラの門!!』
ヘルラージュ
「えっ?」
スザクセイバー
「何だ...?」
ビャッコガンナー
「パンツァァァァァナックゥゥゥル!!」
スザクセイバー
「グオオオッ!!」
スザクセイバーは、後ろから発射されたロケットパンチに吹き飛ばされる
ヘルラージュ
「ビャッコガンナーさん...?」
ビャッコガンナー
「君のトモダチ、ただいま参上!」
デーリッチ
「ヘルちん!大丈夫でちか!?」
ローズマリー
「間に合ってよかった!」
ヘルラージュ
「デーリッチちゃん、マリーさんも...でも、どうして?」
デーリッチ
「デーリッチ達だって秘密結社でち、助けに来て当然!」
たくっちスノー
『向こうのリニュ前に頼まれたんだよ、赤いロボットかヘルラージュを見つけたら召喚魔法を使ってくれって...そしたら両方ひっかかったわけ』
たくっちスノー
『おっと、まだまだ呼び出す相手は沢山いるんだった...開けパンドラの門』
スザクセイバー
「秘密結社...なるほど、この悪の仲間、というわけか」
スザクセイバー
「そして、そんな悪に肩入れするビャッコガンナー...やはり貴様はヒーローとして欠陥品だな」
ビャッコガンナー
「何だと!?」
たくっちスノー
「...なんだこいつ!?」
たくっちスノー
『え、お前が作ったマガイモノじゃねーの?』
たくっちスノー
「いや、自分が作ったロボットマガイモノはビャッコだけだよ...」
スザクセイバー
「お前は時空監理局の裏切り者...ふん、話してやろう...我が名は星技勇者スザクセイバー...黒影様によって作られたヒーローである!」
たくっちスノー
「あいつに!!?」