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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*185*
ヤエ
「皆がここに来る前...あいつは私に映像を見せた、辺り一面の銀世界...あいつはあんたの住んでいた世界と言っていたわ...」
ヤエ
「そのあと怪物は...この戦いで超能力を使えば、この世界を滅ぼすって...ウッ、ゲホッ!」
雪乃
「ヤエちゃん...!!」
ヤエ
「私はあれが本当に雪乃の世界だとは信じていない、でもどちらにせよ...私のせいであの世界が滅ぶと思うと...超能力が出せる気がしなかった...ウウッ!!」
ローズマリー
「お前...ヤエちゃんに世界の命運を賭けさせたのか!!」
名無しの怪物
「攻撃によって倒されるのであれば、攻撃をさせなければ良い!!」
名無しの怪物
「大体、抵抗してくるからこっちは負けるんだ!なにもするな!」
たくっちスノー
「滅茶苦茶言いやがって...」
名無しの怪物
「もういい...この世界より先に雪乃って奴の世界から消えろ!!」
ヤエ
「やめてっ!!」
名無しの怪物
「もう遅いよ...今からマガイモノ軍団が殺す、壊す、滅ぼすっ!!」
名無しの怪物
「都合の悪いものは皆消えてしまえばいいんだ!!」
ヤエ
「あああ....」
雪乃
「私の、世界が...!」
ローズマリー
「貴様...!!」
たくっちスノー
「.....流石父さんだよ、約束を守らないなんてな」
名無しの怪物
「ふん、約束なんて信じる方が悪いんだよ」
たくっちスノー
「そんなんだから味方が出来ないんだね」
名無しの怪物
「...はぁ?負け惜しみか?」
たくっちスノー
「違うね、あんたのことは息子であり何度も戦った僕がよくわかってるんだよ」
たくっちスノー
「だから、一足先に手を打たせてもらった」
名無しの怪物
「ええ...?」
そんなとき、スマートフォンの着信音が鳴る
龍我
「....あれ、大明神か?」
かなちゃん
「どうやらそうみたいですね...」
ヅッチー
「いいなーかなちゃん、それ欲しい」
かなちゃん
「ダメですよ仕事用なんだから...もしもし?」
【その声は大明神とやらか、ご報告感謝する】
かなちゃん
「いえいえ、私達は時空番号とマガイモノの報告をしただけですから...」
名無しの怪物
「えっ...どういうことだ!?」
たくっちスノー
「見れば分かるよ」
名無しの怪物
「...っ!」
名無しの怪物はボタンでハザードを抑え、エネルギーを立体映像に回す
名無しの怪物
「...マガイモノ軍団がっ!時空監理局の究極の兵士が負けるはずが」
名無しの怪物
「えっ」
雪乃
「これ、私の世界...」
デーリッチ
「でも、これは...!」
立体映像に写し出された世界、それは...
マガイモノ軍団
「ギャアアアアッ!」
ロボット兵士
「.....」バババババ
武装兵士
「皆落ち着いて!我々の指示に従って避難を!」
映像には、兵士が大量のマガイモノを圧倒しているところと、原住民らしき人物を武装した兵士が避難させる光景が
雪乃
「これって...」
デーリッチ
「一体...」
名無しの怪物
「どういうことだ...!?」
たくっちスノー
「いやぁ...持つべき物は、戦友だね!」
【名無しの怪物、この光景はいかがかな...】
デーリッチ
「この声...幻徳さんでちか!」
幻徳
【久しぶりだなハグレ王国】
幻徳
【大明神から悪のマガイモノとやらの通報があり東都の戦力を一部回した】
名無しの怪物
「ぐっ...ナイトローグ、お前なんかがマガイモノ軍団に勝てるとでも?」
幻徳
【誰が俺だけと言った?】
『お、映像はここら辺だな...ごきげんよう』
ヤエ
「あ、あんた...」
デーリッチ
「さっきのマガイモノが映像に映ってるでち!早く止めなきゃ...」
龍我
「...いや、あいつは本物だよ」
ビルド
『よう万丈!俺と離れて寂しくないか?』
龍我
「戦兎!」
ビルド
『マガイモノ達は俺たちプロジェクトビルドが蹴散らした、もう心配はいらない!』
ヤエ
「はぁ、よかった...」
ビルド
『...名無しの怪物、何故あんたが生き返ったのか、それは詮索しない』
ビルド
『だが、お前がこの姿のマガイモノを作ったのはどうしても許せない!』
ビルド
『ビルドは皆の笑顔と希望を創るヒーローだ、それを女の子を殺すための兵器として使わせるなんて...』
幻徳
【それに、仮面ライダービルドは今、時空規模プロジェクトのイメージキャラとして使わせているからな...】
「「あんたは『ビルド』を侮辱した!決して許される行為ではない!」」
たくっちスノー
「サイキッカーヤエ!これで君が超能力を使えない理由はない!完膚なきまでに叩きのめせ!」
ヤエ
「...ええ!見せてやるわマガイモノ!!私の全身全霊のサイキックを!」
名無しの怪物
「...まずい、ビルクロ再起動!」
ヤエ
「サイコ...ブラスターーーーッ!!」
ヤエが指から放った光線は、ビルドハザードを爆発四散させた!
たくっちスノー
「参謀!」
ローズマリー
「はっ!」
そしてその残骸をローズマリーが凍らせ...ビルドクローンは死んだ
名無しの怪物
「また、失敗した.....」
幻徳
【お前のやった行為は俺から時空に公表する...これで時空監理局もオシマイだ】
ビルド
『俺達の世界は、俺達が守る!』
かなちゃん
「言い逃れは出来ませんよ、先ほどの会話も録音しておきましたので」
ローズマリー
「もう終わりだ!!名無しの怪物!!」
名無しの怪物
「...っ!!うわああああああん、つるぎちゃーーーーんっ!!」
名無しの怪物は液状化し消えていく
たくっちスノー
「...これで奴も当分はうちに関わることが出来ないだろう」
ヤエ
「うっ...」
雪乃
「ヤエちゃん、大丈夫!?」
ヤエ
「...ええ、なんとか」
雪乃
「ヤエちゃん...私の世界の為に...ごめんね」
ヤエ
「あんたの世界...無事でよかったわね」
雪乃
「ヤエちゃんも無事じゃなきゃ...やだよぉ...」
たくっちスノー
「......っ!!」
ローズマリー
「あまり自分を責めるな、もはや君一人の問題ではない」
たくっちスノー
「ああ...決着の時は近い...か。」
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石動
「二人のマガイモノキラー、完全に見切られた時空監理局、今だ甦らない黒影剣」
石動
「そろそろ潮時だな」
石動
「時空間が自由になるのも時間の問題....未来を決めるのはお前達だ、ハグレ王国!」
ブラッドスターク
「俺は『その時』を楽しみに待ってるぜ?」