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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*222*
‥‥‥‥
Sonic.exe
「ティー、無理してないか?」
たくっちスノー
「まーね」
‥‥‥‥
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥皆は、トゥエルブナイツは自分の罪に巻き込みたくない」
たくっちスノー
「‥‥‥自分が罪ごと消えてなくなってしまえば‥‥‥‥」
‥‥‥‥
【時代が変わったあの日】
Sonic.exe
「‥‥‥‥‥‥‥ティー、遅いな」
Sonic.exe
「一体どこで道草食ってんだあの馬鹿は、もう1回休暇取らせるか?」
ヘルハウゼン
「‥‥‥‥‥よう」
Sonic.exe
「お前か」
ヘルハウゼン
「この手紙を渡したのはお前か?」
Sonic.exe
「手紙?」
ヘルハウゼン
「すっとぼけんな!!!コレだよ!!」
ヘルハウゼン
「こんなふざけたもん送れるのは、てめぇだけだろうがっ!!」
Sonic.exe
「貸せ」
Sonic.exe
「‥‥‥‥は?」
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【ヘルハウゼン へ】
本当はトゥエルブナイツのみんなに送りたかったんだけど‥‥‥時間が無くて君にしか送れなかった
ごめん、結局君が何を求めていたのかわからなかった
それでも僕は君を愛している、大事な子供だもの
exeも、王さまも、万丈も、ちょっと悩むが松山だって
みんな、みんな僕の宝物、1番は決められない‥‥‥僕だけが真下で、みんなが1位なんだ。
だって、皆は僕が持ってないものを沢山持ってる
僕はそれを持ってないばかりに沢山迷惑を掛けました
だから、僕は罪の歴史と共に消滅することにしたよ、これで平和になるはずだから
新しい時代を宜しく、愛してるよ
貴方が救われますように
【】
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ヘルハウゼン
「おい‥‥‥‥‥おい!!」
Sonic.exe
「‥‥‥‥俺も悪かったと思っている」
Sonic.exe
「‥‥‥‥ティーは、自分を下げて俺達全員を思っていた」
Sonic.exe
「自分以外全員が格上と思ってるアイツは‥‥‥‥‥全員を愛するんだ」
ヘルハウゼン
「なんだよ‥‥‥‥なんだよ、それ‥‥‥‥‥」
ヘルハウゼン
「なんでそんな馬鹿みたいな‥‥‥あたしは、そんな‥‥‥‥あいつに死んで欲しかった、わけじゃ、なくて」
Sonic.exe
「‥‥‥‥‥知っているさ、お前はあいつのガキだからな」
Sonic.exe
「‥‥‥ひとまず監理局に連絡を‥‥‥‥‥は?」
Sonic.exe
【お前、それ本気で言っているのか?】
exeが手紙の内容を読んですぐの事だった
たくっちスノーがリセットされ【量産型たくっちスノー】が道具として販売されだしたのは‥‥‥‥