完結小説図書館
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ざくざくアクターズ ざくアクZシリーズ 短編集
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~ 210~ 220~ 230~
*62*
たくっちスノーが姿を消してから、早くも一ヶ月が経過した...
福ちゃん
「.....」
龍我
「あの野郎、どこでなにをしているんだか...」
クラマ
「...ビャッコガンナーみたいな奴が居た以上、いない方がいい奴とも言えないのがすげぇモヤモヤするんだよ」
ビャッコガンナー
「たくっちスノー様...」
クラマ
「ってか、お前まだここにいるのかよ」
ビャッコガンナー
「俺が悪いのかもしれない...俺があんなこと聞いたから...溜まってた物全部吐き出してしまったんじゃないか...」
福ちゃん
「あまり自分を責めないで...たくっちスノーさんもそんなこと望んではいないですから」
ビャッコガンナー
「そうか...すいません。」
龍我
「ハグレ王国はどうなんだ?」
クラマ
「対して影響は無い、ついこの間までいなかったようなものだしな」
デーリッチ
「た、大変でち皆!!」
福ちゃん
「デーリッチちゃん...一体何が?」
デーリッチ
「と、と、とにかく!!遺跡まで来てほしいでち!!」
龍我
「ああ!」
...
エステル
「な、何よこれ...」
レプトス
「な、何かのイベントなんですか?」
クラマ
「一体何が...何だよこれ!?」
デーリッチに言われるがまま会議室に向かうと、側面に大きなビジョンが写っていた
龍我と大明神はそれが何なのかすぐに気づいた
龍我
「これって...時空監理局のシステムじゃねーか?」
かなちゃん
「え、ええ...普段は臨時の知らせがあるときに使う物だったはずです...やっぱり、調べてみたところこの世界以外でも同じような物が張られてるみたいです」
ジュリア
「同じもの...?一体誰がそんなことを...」
龍我
「そんなの一人しかいねぇだろ」
『はーっははははは!!』
ビジョンの奥からたくっちスノーが現れる
ローズマリー
「この声は...たくっちスノーか!」
たくっちスノー
『ごきげんよう、全時空のカスみたいな生き物達よ、自分の名はたくっちスノー...そう!』
ビャッコガンナー
「こいつが悪い方のたくっちスノー様か!」
たくっちスノー
『突然だがお前達の世界を...時空監理局は不要とみなし、全て破壊することにした』
かなちゃん
「あ、あの人...」
たくっちスノー
『ただし!自分はただこうやって破滅のカウントダウンを伝えるためだけに全時空に繋げたりなんかしねぇさ、ここで1つショーを見せてやろう』
龍我
「ショーだって?」
たくっちスノー
『面白いものを見せてやるよ!カメラ移動!!』
そう言うとビジョンが切り替わり、先程とは別のたくっちスノーが映る
たくっちスノー
「.....」
ビャッコガンナー
「たくっちスノー様!!」
龍我
「あいつ...見ねぇと思ったら別の自分に捕まってたのか...」
たくっちスノー
『こいつは別世界に存在するもう一人の自分だ...今からこいつはうちのマガイモノ軍団と戦ってもらう!!』
たくっちスノー
「.....」
たくっちスノー
『もしも、うちのマガイモノ軍団達がこのたくっちスノーに対して戦う意思を見せなくなったら、壊すのは諦めてやろう』
たくっちスノー
『しかし!このたくっちスノーがギブアップするか、万が一死んだ場合...1京もののマガイモノの軍団が1つずつ世界を壊していく...!!』
たくっちスノー
『見物だよなぁ!生きるも死ぬもこいつ次第だ!頑張って応援することだな!!はははははは!!』
ローズマリー
「こいつ...!!」