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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*72*
メイドウィン
「今回の件は俺たち別世界の時空監理局の耳にも入っている」
メイドウィン
「正直ビビったよ...時空監理局ってあんな風にもなるんだなってね」
メニャーニャ
「こちらは違うとでも?」
メイドウィン
「ああ、こちらだと時空監理局が出来てまだ一年ちょっとしか経っていないから、そんな大規模な事は出来ないよ」
たくっちスノー
『ああ、やることと言ったら精々悪い奴を倒すぐらい...ま、お前や俺が想像していたような組織だよ』
ローズマリー
「なるほど...」
メイドウィン
「なぁたくっちスノー...あ、別世界の方な、あれってやっぱり事実なのか?」
たくっちスノー
「ああ、大明神様もそれなりの地位だったし聞けば知ってると言うよ」
ローズマリー
「かなちゃんが...そうか。」
たくっちスノー
「特に、時空監理局が設定を...剣さんを生き返らせる為だけの物だというのははっきりと事実と言える、監理局にとって知られたくないという点でもね」
エステル
「あいつ、どんだけ恋人好きなのよ...」
メイドウィン
「思ったより深刻だな...でも、デーリッチ達が気にすることはないよ」
デーリッチ
「え?」
たくっちスノー
『これは俺たち時空監理局の問題であって、お前達は関係の無いことだからな...この件に最大限関わらせないように努力したいと思う』
メイドウィン
「まぁ要するにだ、君たちはいつも通りで構わないってことさ」
福ちゃん
「なるほど...」
メイドウィン
「というより、いつも通りで居てほしいんだ...」
たくっちスノー
『俺が生き返らしてしまった名無しの怪物と呼ぶあいつも...しっかり考えていかないとなぁ』
たくっちスノー
「じゃあ、またね」
メイドウィン
「ああ、そちらも頑張って!」
デーリッチ
「帰ったらプリンでち!」
たくっちスノー
「おー!仕事仕事ー!時空監理局じゃなくても大変ってな!」
メイドウィン
「ははは...」
...
メイドウィン
「で、実際のところどうだ?」
たくっちスノー
『向こうの監理局は、寿命が来ただとか言ってGD-mj8の世界を壊したそうだよ』
メイドウィン
「崩壊の引き金は?」
たくっちスノー
『隕石だ』
メイドウィン
「そうか...何が時空のバランスを正すだ、お人形遊びがしたいだけじゃないか」
たくっちスノー
『世界を箱庭に見立てたお人形遊び?俺が言うのも難だけど随分贅沢だな』
メイドウィン
「...ああ、勝手に世界を壊したり、好き放題して弄っていいはずがない」
たくっちスノー
『.....』
デーリッチ
「守りたい」
たくっちスノー
「守らなくちゃならない」
メイドウィン
「必ず守る。」
『守るんだ、私たちの世界を』
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日記を書くのは一ヶ月ぶりだ
何か定期的な習慣をつけた方がいいって福の神様に言われたばかりなのになぁ...
僕は今日で時空監理局をクビになった
でもこれでいい、後悔はない。
何から何まで決められるなんて何か気持ち悪い。
出来事にはいつか終わりが来る。
でも、その終わりを誰かに決められるのは嫌なんだよ