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*142*
スネ夫
「ええええーーーーー!!?」
スネ夫
「と、と、トップクラスの成績で東大に合格!?」
スネ夫
「しかも全国模試で常に1位!?」
のび太
「東大ってどんな大学?」
ドラえもん
「日本じゃ1番と言ってもいいくらい」
たくっちスノー
「父親の夜神総一郎は警察官でそれなりの地位を持っていた、さらにな」
たくっちスノー
「向こうの世界で世界一の探偵『L』からはいずれ2代目を任せたいと言っていた程の逸材なんだ」
スネ夫
「それってつまり………」
ジャイアン
「超天才!?」
Sonic.exe
「お前、とんでもない奴を拾い上げたな」
たくっちスノー
「ホントだよ」
black
「……………そんな奴がな」
たくっちスノー
「どうしたんですかい先輩、さっきから変ですけど」
black
「まあ何、気にすることでもない」
たくっちスノー
「はあ………」
月
「お待たせ」
たくっちスノー
「おうお帰り」
スネ夫
「うっ!!」(こ、これが天才オーラ)
ジャイアン
「うげっ!!」(ま、眩しすぎるぜ………!!)
たくっちスノー
「何も無いんじゃ退屈だろ?何か欲しいものはあるか?」
月
「なんでもいいかな?」
たくっちスノー
「ああ、時空にはなんでもあるからな」
月
「じゃあ、テレビとパソコンが欲しいかな………出来れば色んな世界に繋がるやつ」
たくっちスノー
「了解………ゾビ子!月の部屋に付けておいてくれ」
ゾビ子
「ハイ!」
のび太
「夜神さんもテレビ見るんですか?」
月
「はは、まあね………僕だって勉強ばかりしているつまらない男じゃないさ」
月
「情報もできる限り集めて開きたいしね」
‥‥‥‥
月
「さて‥‥‥準備は出来た」
リューク
「やるのか?」
月
「ああ‥‥‥世界が何個でも、どんな存在でも‥‥‥このデスノートさえあれば悪人を殺せる」
カチッ
月
「‥‥‥‥‥よし、狙い通り!」サラサラサラッ ガッ
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「うぐっ‥‥‥!?」ドサッ
「ぐわあああっ!!」ガシャーン!!
「ひ で ぶ」
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たくっちスノー
「‥‥‥なんだ!?」
Sonic.exe
「どうした?」