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俺と魔王の女の子!?
日時: 2010/12/27 08:10
名前: 零十 (ID: Fjgqd/RD)

初めましての方は初めまして、初めましてじゃない方も初めまして、零十です。
この度この『俺と魔王の女の子!?』の小説を書き進めることにしました。

実はこの小説、俺のksブログ「虎の寝言」に掲載しているものなのですが、この小説を、もっと多くに人に読んでもらいたいと思い、スレを立てました。
作者の俺が言うのもなんですが、中々の自信作です。

蛇足ですが、この小説、俺が作成した小説『ガールフレンドは都市伝説』と繋がっている部分があります。

※千流目線で進めたり、ナレーション目線で進めたりと、不安定です。
※更新は不定期です。

〜目次的な何か〜

>>1『プロローグ』
>>2-12『魔王の女の子との出会い』
>>13-23『お騒がせ魔王』
>>24-58『魔術』
>>59-『種別を超えた絆』

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Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.53 )
日時: 2010/12/01 22:16
名前: SUIL (ID: 6fmHesqy)

テストが終わったぞぉぉ!?
すみません。調子くれてました(汗)
これからちょくちょくこれます。
なんて解説をしに来たSUILでした!!

Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.54 )
日時: 2010/12/03 20:41
名前: 零十 (ID: mz4TuiXV)

>SUIL
こっちもひと段落つきましたぁ……。
——−−−−−−−−−−

「へっどうだっ!」

黒煙で視界が悪い中、千流は悪態を吐いて、右膝を着いた。

「大丈夫か!?」
「……悪いアリサ、降りてくれ」

千流の背から降りて、アリサは彼の体を支えた。
戦闘の疲労が襲ってきたのだろう、当然の事といえる事だった。
アリサの様な魔物は、人間よりも体力が多い、その為、連続して魔術を使用しても簡単に堪えはしない。
しかし、魔物より体力が少ない人間が魔術を多用すれば、恐ろしい疲労が襲ってくるのだ。

千流の体を心配しつつ、アリサはベルゼバブの居た方に顔を向ける。
だがそこには何もなかった。闇界も消え去り、上空には星空が広がっていた。
すなわちそれは、ベルゼバブの敗走を意味し、逆に二人の勝利を意味している。
安堵の溜息を吐き、千流に向き直る。

「セシル、立てるか?」
「ああ、何とかなっ……!」

ゆっくりと立ち上がって、千流は周囲を見回した。

「安心しろ、奴は逃げた」
「そうか……」

アリサの頭を乱暴に撫でて、踵を返して歩き出す、多少ふらついては居るが。

隣を歩くアリサが、悲しげな表情を浮かべていた事に、千流は気付かなかった。

Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.55 )
日時: 2010/12/03 21:41
名前: アビス (ID: U3CBWc3a)

ごめんなさい。間違って自分の小説の更新ここでしてしまいました。
とんだご迷惑おかけしました。

Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.56 )
日時: 2010/12/03 22:59
名前: 零十 (ID: mz4TuiXV)

>アビス氏
全く気付いてなかったぜよw

Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.57 )
日時: 2010/12/03 23:14
名前: アビス (ID: U3CBWc3a)

それは良かった・・・・わけではじゃないよね。
もしかしたらその他の人たちが見てしまったかも知れないから。

その人たちにもう一度謝っておきます。すいません。


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