コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 俺と魔王の女の子!?
- 日時: 2010/12/27 08:10
- 名前: 零十 (ID: Fjgqd/RD)
初めましての方は初めまして、初めましてじゃない方も初めまして、零十です。
この度この『俺と魔王の女の子!?』の小説を書き進めることにしました。
実はこの小説、俺のksブログ「虎の寝言」に掲載しているものなのですが、この小説を、もっと多くに人に読んでもらいたいと思い、スレを立てました。
作者の俺が言うのもなんですが、中々の自信作です。
蛇足ですが、この小説、俺が作成した小説『ガールフレンドは都市伝説』と繋がっている部分があります。
※千流目線で進めたり、ナレーション目線で進めたりと、不安定です。
※更新は不定期です。
〜目次的な何か〜
>>1『プロローグ』
>>2-12『魔王の女の子との出会い』
>>13-23『お騒がせ魔王』
>>24-58『魔術』
>>59-『種別を超えた絆』
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- Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.43 )
- 日時: 2010/11/06 23:16
- 名前: SUIL (ID: WqQqUpsO)
ブログもがんばってくださいね〜。
地味に見てますので(笑)
こっちの小説もよろしくです〜。
SUILでした。
- Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.44 )
- 日時: 2010/11/07 14:02
- 名前: 零十 (ID: 1u4Yuzgf)
>>SUIL氏
なんと、我がブログのお客様でしたかw
頑張ります。あいw
- Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.45 )
- 日時: 2010/11/21 18:42
- 名前: 零十 (ID: DJvXcT4Z)
「おい、少し待ってくれないか?」
「なんだ」
「お前が俺の体に魔力とやらを送ると言うのは分かったんだが——」
そう、千流的な問題、彼が考えても一切解決策が浮かばない問題。
「魔術はどうやって発動させるんだ?」
「想像しろ」
そう、千流的な問題、彼が考えても一切解決策が浮かばない問題は……。簡単に即答された。
思わず「は?」とは呟く、千流の頭上には、疑問符が10個程浮いていた。
想像しろ。アリサは簡単に千流の問いに答えた。それはいい。
だが、それより前にアリサは、自分で攻撃魔法を発動すると自爆する。と言った。
姿は子供だが、アリサは魔界を統べる魔王なのだ。その彼女が魔術を失敗すると言うのに、極普通の高校生である千流に扱えるのだろうか。
もしかしたら。の可能性を想像し、千流は身震いした。
「なんか怖くなってきたんだが」
「負の感情は捨てろ。と言ったはずだ」
「そろそろお喋りは終いにしていただこうか」
今の今まで、ずっと待ての命令を聞いていたベルゼバブが、遂に痺れを切らして叫んだ。
同時に、ベルゼバブの周囲を回っていた氷塊が細かく割れ、無数の刃へと変化した。
刃先は千流とアリサの二人に向かい、冷たく輝いている。
「行け」
その一言と同時に、ベルゼバブは軽く右手の人差し指を振った。
氷塊の軍団が千流達に突撃していく、巨大だった氷塊の倍の早さを軽く越しているのは間違いない。
「やべ!」
「セシル! 早く魔術を!」
「んな無茶なぁ!」
氷塊は二人を取り囲み、刃先を一気に突き立てていった。
- Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.46 )
- 日時: 2010/11/21 20:20
- 名前: アビス (ID: U3CBWc3a)
零十はガイムの会員登録出来た?
- Re: 俺と魔王の女の子!? ( No.47 )
- 日時: 2010/11/21 21:27
- 名前: 零十 (ID: DJvXcT4Z)
>アビス氏
登録はしたんだけど、確認メールがいつまで経っても来ないんだよ。どうしてかな?
メルアド間違えたか……?
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