コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 『好き』〜最期の恋という感情〜【参照1100とか夢!?夢か】
- 日時: 2013/10/12 13:57
- 名前: SAKI【L】 (ID: Pmy7uzC3)
こんにちは!!
今回が第2回目の投稿となります!
(前回は『隣の席の初恋くん。』です!まぁ、完結してないけど…;;)
マンガなどで、よくありそうなお話ですが
「ヘッ、俺の方がまだマシなもんが書けるぜ」
と、思いながらでもいいので
見て頂だけると幸いです<m(_ _)m>
あと、コメや「もっと、こういう風にした方が…」と
辛口でも全然いいので宜しくお願いします!!
ちなみに、中1です☆彡
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
- Re: 『好き』 〜私たちの最初で最期の恋〜【参照170突破!!】 ( No.38 )
- 日時: 2013/05/04 08:01
- 名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)
マルフォイ様!!
閲覧&コメありがとうございます☆彡
また来ていただけるのですか!!
嬉しいです!!ありがとうございます!!
これからも、頑張ります☆
- 同じく、余命宣告から2日。 ( No.39 )
- 日時: 2013/06/19 20:50
- 名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)
霧原目線
「…ね、ねぇ…今日は、どうしたの…?」
あの市川 翔太とかいう弁護士野郎が出て行き、しばらくして美明が
おそるおそるのように聞いてきた。
「…あいつが気に入らなかっただけ」
「気に入らないって…霧原、どうしたの?何か、あったの?」
「別に何もないよ」
あるさ。あった。
あいつは…絶対 美明が好きだ。
あいつと美明が どういう関係か知らないけど…
俺は とにかくあいつが嫌いだ。
…いいよ?
やきもちだよ、あいつが…俺とは…違う世界の奴だった。
かっこよくて、弁護士目指してて…それに…
「そう?あ、今日花持ってきたよ!!」
—余命5か月の患者じゃない。
「美明…そのさ…」
「ん、何??」
あと5か月で死ぬんだよ、俺は。
今、どんなに足掻いたって無駄で、5ヶ月後には
何も残ってやしないんだ。
「…いつも…ありがとぅ…」
「えっ…いきなりどうしたの!?
母の日に息子に『ありがとう』言われたお母さんみたいじゃんw」
「もし…俺がさ…明日…死ぬとしたら…」
「え…やだなぁ…でも、平気だよ」
「だって、約束してくれたじゃん!死なないって」
「う、うん!」
だから、俺は…君だけに残りの時を—…
俺の最初で最後…いや、最期の
「好き」
っていう感情だから—…
- Re: 『好き』 〜私たちの最初で最期の恋〜【参照180突破!!】 ( No.40 )
- 日時: 2013/05/04 22:40
- 名前: マルフォイ (ID: MxG1iUVx)
お互いに意思をちゃんと伝えて(>_<)
ってなっちゃいますねww
追伸)タメ口でお願いします♪
続き、楽しみにしてまぁす♪
- Re: 『好き』 〜私たちの最初で最期の恋〜【参照180突破!!】 ( No.41 )
- 日時: 2013/05/04 23:34
- 名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)
マルフォイ様☆
私もなっちゃいますwww
自分も、これからどうなるか考えてないので〜す((
はいっ!!
タメ口にさせていただきます(^◇^)
マルフォイ様もタメでよろしくです!!
これからも、頑張るぞ〜〜!!w
- 同じく、余命宣告から2日。 ( No.42 )
- 日時: 2013/06/19 20:53
- 名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)
千春目線
『あれ?美明さん、もうお帰りですか??』
私が、輝くんの病室に前で話を聞いていると
(そして、出てきたイケメンにおどろかれた)
美明さんが、もう出てきたので 私は唐突に話しかけた。
「ぬぉっ!?ち、千春ちゃん!?驚いた…」
『ふふふ♪では〜!』
私が、病室に入ると輝くんがあまり浮かない顔をしていた。
『おっ☆輝くん、ライバル出現ですか!!』
「あっ、いらっしゃい!!って、…ぅん」
『そりゃ落ち込みますね。アイカワ ソウタさんでしたっけ?』
「市川 翔太ね」
『あれれ』
でも確かにあの人、イケメンだったなぁ…
もちろん私は、輝くん一筋ですけどね☆
「美明…あの人の事、好きになるかな…」
『…』
「何か、励まそうよ!!!?」
『あははっ☆冗談です!!大丈夫です!輝くんもカッコいいですし!!』
「えっ…ありがとぅ…//// でもさ」
『何ですか??』
「おれ、あと5か月で…死ぬんだよ」
『……え……??』
「ははっ、こないだ先生に余命うけちゃったんだよ…本当…っ」
輝くんが…
余命5か月??
『…輝くん』
「?」
『あ、あと5か月で死んじゃうとしても…!!それでも…!!』
『ちゃんと想いを、伝えないと駄目だよ!!』
「…千春ちゃん…うん、おれ…頑張ります!」
『へへ』
頑張ってください、輝くん。
でも・・・
余命…5か月…
ははっ
ちょっと私も
頑張って泣かないように
しなきゃなぁ…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
この掲示板は過去ログ化されています。