コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君が、好きなんだ。
- 日時: 2015/12/30 00:44
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
こんばんは、湯桁のろまと申します。
いやー、寒いですね。
皆様、どうか風邪にはお気を付けて下さい(><
・・・あまり人の事言えませんが(既に風邪気味)
さてさて、突然ですが、新しいお話でも書いてみようかと思います!
悩んだ末に至った結論→恋愛系
・・・実は恋愛ものを書くのはこれが初めてに等しいと言っても過言ではありません!
既にお分かりかと思いますが、元々文才がありません、皆無ですwつまりはかなりの悲惨な作品になる可能性大です(^-^;
ですのでどうか、期待はしないでやって下さい(元から期待なんかしてねぇよ)・・・ごもっとも▽・x・▽
尚、コメント是非、是非是非z・・・オ、ォお待ちしておりやす←
|x・)))
*少しづつ、更新していきます。更新ペースはあまり安定しません。のんびり、のろまに書いていきます*
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- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.5 )
- 日時: 2016/01/10 15:40
- 名前: スミレ (ID: Id9gihKa)
こちらこそこんな良作を発見できて、尚かつ最初の読者になれて光栄です!
これからもずっと応援しています!
あと、私の名前は書き込み用の名前なので執筆用の名前とは違います(^_^;)
私の作品はとても長いし、おススメはしませんよ(-_-;)
更新、頑張ってください!
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.6 )
- 日時: 2016/01/10 22:35
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
スミレ様
こちらこそ、発見して下さって、その上最初にコメントまで下さって・・・ありがとうございます!ずっとなんて、嬉しいです//
なるほど、そうなんですね!
書くの難しいですよね。
私なんて、なかなか人様に見せ難い駄作ばっかですw
ありがとうございます!
お互い頑張りませう!(*^▽^*)
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.7 )
- 日時: 2016/01/10 23:22
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
朝雛が実に長い間思いを寄せていた相手は、隣のクラスの結城真琴。
結城は、整った顔立ちでスラッとした長身が特徴的な男子だ。男女関係なくフレンドリーに接するタイプで、男女共に人気がある。学力は微妙といったところだが、運動神経においては抜群に良く、結城が所属している陸上部の大会でもいくつかの実績を残している。全国大会で1位2位を争う程だ。
そんな結城と出会ったのは、今から5年前の、中学1年生の時だった。
地元の中学校に入学した朝雛は、そこで初めての初恋をした。
それが、結城だった。
結城の第一印象は、明るい男子だった。
結城は、会話中常に笑顔だ。一度たりともつまらなそうにあくびをしたり、頬杖をしたり貧乏ゆすりをしない。いつも丁寧に相づちをうち、時に自身の意見を会話に入れる、いわゆる聞き上手でもあった。くだらないネタで周囲を和ませ、空気を軽くする事も多かった。
結城は、聞き上手であり話し上手の、明るい性格の持ち主だったのだ。
だから、人付き合いが上手である。友好関係が非常に広い。
おまけに、とても活発な為運動神経だって抜群だ。部活動入部早々、先輩や顧問にまでのお墨付きだ。
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.8 )
- 日時: 2016/01/11 01:02
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
そんな彼が、モテない訳がなかった。
実際、度々告白されていたし、誰かと付き合っていた時期さえあった。
しかし、どれも長続きはしなかった。
一体何故なのか。
その理由は簡単であった。
実は、付き合っているように見えて、本当は付き合っていなかったのだ。
どういうことだ?
これを聞いた大多数の人間は、そのような疑問を抱き、首を傾げただろう。
つまりは、こういう事だ。
まずは恋人としてではなく、友達から始めましょう。お互いを、もう少し知ってから付き合いませんか?つまりは、考える期間を自分に下さい。少しだけ、ほんの少しの間だけで構いませんので、それでもよろしければ。そういう事だったのだ。
彼、結城真琴とは、そういう慎重深い人間である。
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.9 )
- 日時: 2016/01/11 02:49
- 名前: スミレ (ID: Id9gihKa)
例えも結構分かりやすいし、想像しやすくて読みやすいです!
これが文才というものか…!?
私にも来れの100分の1の才能があれば…!!
人に見られることを考えると、なかなか難しいものです…(-_-;)
人の作品とかは参考になるし、凄いとも思うのですが、その分自分の作品が酷いものに見えて来るという(^_^;)
書いてるうちに、自分でなにを書いたか忘れちゃったりもするし(・_・;)
コメントに返信有難うございます!
続き、楽しみにしています!
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