ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Got Part -神の一部- 
日時: 2011/02/21 17:00
名前: 輝咲 (ID: SSNg/Zhu)
参照: 世界は只独りの人間を残して壊れた_____

     クリックThank You★

         ●挨拶*.゜
初めまして!輝咲きざきといいます。
初投稿で下手かもしれません。
なので、優しい目で見守ってくれると嬉しいです!!
因みに、コメ&アドバイス等は大歓迎です!!

         ●注意*.゜
:荒らしや中傷はお引取り下さい
:更新が遅い(週に2回位に更新します)
:駄文です(誰か分けて下さい><)
:誤字脱字有るかと思われます
:流血等、グロ有りです、苦手な方は止めておいた良いかと

●目次*.゜
>>004 登場人物(←編集しました)
>>140 オリキャラ用紙(終了しました)
>>151 オリキャラの紹介

 序章 >>020
第1章『 裏切られる心 』>>175
第2章『 運命の出逢い 』>>176
第3章『      』
>>157・・part壱 >>158・・part弐 >>159・・part参 >>162・・part四 >>163・・part伍 >>166・・part六

番外章『 クソみたいに日常を愛する少女達 』
>>173・・part壱


         ●御客様*.゜
#くれは様 #ほみお #みんと水飴さん #幻洸様 #西戎王様
#偉薔薇様 #シルヴィン様 #main様 #ウサリンゴ様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36



Re: Got Part -神の一部-  四話up ( No.41 )
日時: 2010/06/06 20:01
名前: 輝咲 (ID: YD0nNCEn)

#煌謎さんへ

今日は進みまくります!!
とにかく頑張ります!!


#西戎さんへ

こっちも友達になれて感動っす!
後、自分はタメが苦手なんです…。(笑)
出来るだけ、タメを使うっす…!!
自分にもタメでお願いです!


幻洸様

自分と幻洸さんって似てる気がします…。(笑)
後、呼びタメでOKですよ!


くれは様

楽しみにしてくださってありがとうございます!!
(上手に書けるかわかりませんが…。)
ドンドン活躍させていきます!(笑)

Re: Got Part -神の一部-  四話up ( No.42 )
日時: 2010/06/06 20:05
名前: 煌謎 ◆vBOFA0jTOg (ID: 3r6DhwLS)

お久しぶりですvv

今日の試合如何でしt((如何でも良い
進みまくるんですかvvv
頑張って下さいね^^*

Re: Got Part -神の一部-  四話up ( No.43 )
日時: 2010/06/06 20:14
名前: 輝咲 (ID: YD0nNCEn)

煌謎さんへ

今日はダメでした…。(しかも、自分は最後の方しか出れませんでした…。)
はっきり言って、「勝てません」!!
大人でしかも「男」ですよ!?
力の差がありすぎます…!!

今から書いていきます!!

Re: Got Part -神の一部-  四話up ( No.44 )
日時: 2010/06/06 20:31
名前: 幻洸 ◆8Q2v0m9ICY (ID: 3r6DhwLS)

じゃあ、早速タメで行かせて貰うね(´∇`*)

似てるって、PC禁の事?

Re: Got Part -神の一部-  四話up ( No.45 )
日時: 2010/06/13 19:27
名前: 輝咲 (ID: eHFPH3xo)

●1章 part伍

このまま寝てしまいそうだった。
暖かな風が頬にあたり、空気が澄んでいて気持ちが良い。
空に浮かんでる雲達がゆっくり動いて行く風景も良かった。

「ずっとこのままでいたい……」

ここに寝転ぶと、何もかも頭から離れていく。
記憶がない事の苦しみや、遊衣との過酷な訓練や、最近起こりだした左眼の痛みや……もう全てが。
左眼の痛みは死にそうなぐらいに痛い。
時には、見覚えのない風景が左眼に映しだされる。
その時は背筋が凍りつく。しばらくしていれば痛みは消えるが、あの痛みは耐えられない。

「なんて……無理か……」

まぁ、これが神が決めた運命という物だろう。
どんなに祈ったって変わりはしない。
零衣は気を取り直し、そろそろ村に戻ろうとした時…



───パァン!


「え……!? 銃声!?」

静かな森の中に銃声が響いた。しかも、そんなに遠くはなさそうだった。


───パァン! パァン!


また続けて銃声が響いた。

「……行ってみよう……」

零衣は銃声が鳴った森の奥へ駆け出した。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36