ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 国際警察
- 日時: 2010/09/03 20:04
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
へっへっへっへ!
バトル小説書くぜ!!
小説一回も書いたことないけど!!
だから超下手だと思うけど!!
俺が今描いてるバトルマンガを小説にするんだぜ!
「」←は誰かが喋ってるときで、
『』←は誰かが思ってるときね!
あとアドバイスとかあったらお願い!
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- Re: 国際警察 ( No.26 )
- 日時: 2010/06/14 21:05
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
1週間後、エドワードは国際警察の試験にも無事合格し、正式に国際警察の一員となり、その力量から自分の隊を作ることを許可された。
そして今、署長のセオフィラス・マクフォールの所に来ていた。
- Re: 国際警察 ( No.27 )
- 日時: 2010/06/14 21:31
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「やあ、君がエドワード・ドリー君かね!待っていたよ!私がここの国際警察クルーエル支部署長の・マクフォールだよ!」
セオフィラスは50代くらいの男性だ。
「ハイ、ありがとうございます。」
「何せ君の様な隊員は久しぶりだよ!試験も満点!力も充分!」
『ハァー、俺自分より目上の人と話すの苦手なんだよなー・・・。まあ、試験が満点なのは俺が研究者で国際警察のことも研究したからだけどよー。』
エドワードは署長の話を聞きながらそんなことを思っていた。
「で、君は新しく隊を作るんだろう?」
「ハイ。」
「そうかそうか!新しい隊を作るには自分で旅をして仲間を集めてくるんだ!頑張れよ!!」
「ハイ。」
こうしてエドワードの仲間集めの旅が始まったのだった。
第4話 終
- Re: 国際警察 ( No.28 )
- 日時: 2010/06/16 20:50
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
第5話 夢
『ハァー、何か事件ねーかなあ。』
そんなことを思いながら国際警察の車で走っているのはエドワードだ。
「ん?」
車の窓から向こうに小さな町が見えた。
『とりあえず行ってみるか・・・。』
エドワードが車から降りると、近くに居た小学生くらいの男の子が駆け寄ってきた。
「何だお前っ!敵か?」
男の子は近寄るなり急にそう言った。そう思われるのも無理はないだろう。何故かというとエドワードは見るからに悪人の様な仮面を着けているし、髪は右半分は黒で左半分は白だからだ。
「国際警察だ。」
「本当か!?」
「ホラよ。」
エドワードはそう言ってポケットから警察手帳を取り出し、その男の子に見せた。
「なら良かった。」
男の子はホッとした様子で言った。
- Re: 国際警察 ( No.29 )
- 日時: 2010/06/15 21:17
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「聞いてよ!皆が1ヶ月も寝たまま起きないんだ!!何とかしてよ!」
「マジかよ。変だな。」
「とりあえず家に来てよ!」
「本当だ。」
エドワードは男の子の家で寝ている男の子の姉を覗き込みながら言った。いくら揺すっても音を出しても起きないのだ。
「だろ!?他の皆もこうなんだ!!」
「なるほど。明後日までに策を考えるから待ってろ。」
「頼んだぞ!」
- Re: 国際警察 ( No.30 )
- 日時: 2010/06/15 21:58
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
2日後
「作ったぞ、解決するための道具。」
「マジで!?」
男の子は喜んだ。これでやっと今まで寝ていた姉や友達と遊ぶことができるからだ。
「ああ、まあな。とりあえず色々調べた結果、皆が起きない原因は夢の中にあると思うんだ。で、俺が新しく発明したのがこの、〈夢送機〉だ。」
夢送機の外見は、2つのヘルメットのようなモノである。普通のヘルメットと違う所といえば、20㎝ほどのアンテナが付いていることぐらいだろうか。
「この夢送機は、寝ている人ともう一人起きている人が被って使う。まあ、寝ている人の脳波を起きている人に送り、起きている人の脳波を寝ている人に送り、寝ている人の夢に行く感じだな。」
「ふーん・・・。」
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