ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 国際警察
- 日時: 2010/09/03 20:04
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
へっへっへっへ!
バトル小説書くぜ!!
小説一回も書いたことないけど!!
だから超下手だと思うけど!!
俺が今描いてるバトルマンガを小説にするんだぜ!
「」←は誰かが喋ってるときで、
『』←は誰かが思ってるときね!
あとアドバイスとかあったらお願い!
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- Re: 国際警察 ( No.21 )
- 日時: 2010/06/13 21:41
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「何でお前が瞬転を使えるんだ!!そんなの報告書に無かったぞ!!」
「ああ?何だよ報告書って。ソレが何なのかは知らねーけどよー、その報告書ってのに俺が瞬転を使えるのが書いてねーのは当たり前だ。だって俺は今まで人前で瞬転を使った事は無いからな。」
瞬転とは、瞬間移動のようなモノである。現在西暦6万2115年には、地球の他にも、第2惑星(Second planet【セカンドプラネット】)というもう一つの地球のような惑星があり、現在エドワードはここで黒スーツの男と闘っている。この第2惑星には、人間と、それ以外の宇宙人のような者や、見た目は人間でも、特殊な能力を持った者もいる。エドワードや黒スーツの男は、その特殊な能力を持った者達の中の一人なのだ。
- Re: 国際警察 ( No.22 )
- 日時: 2010/06/13 21:55
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「まあ、こうして話をしてる暇があったらお前にとどめをさすか。」
「クソッ!!まさかこんなところで終わるなんて・・・」
「・・・チッ、もう終わりか。つまんねえな。」
エドワードはそう言いながらも黒スーツの男の頭に剣先を向けた。
- Re: 国際警察 ( No.23 )
- 日時: 2010/06/14 19:35
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「あっ!」
エドワードは剣先を黒スーツの男の頭から離した。
「どうした?エドワード。」
「お前、俺を捕獲しに来たと言ったな。」
「ああ、ソレが何だ?」
「何のために俺を捕獲するんだ?」
「君は今、国際警察に危険分子とされ今まで何回も排除を試みたが、君は結構強くてね。それで、君を国際警察の仲間にすればこれから楽になるだろう、捕獲しようということになってね。だけど今仲間にしようとしているのは危険分子だ。仲間になったときに暴れられたら困るからね。だからこうして捕獲する前に力でねじ伏せて、国際警察には敵わないというふうに思わせようとして今の作戦を実行したのさ。」
「俺を国際警察の仲間にしようとしてただって?」
「ああ、そうだ。」
「今国際警察に入ろうと思ってたとこだよ。」
「え・・・?」
「だから今国際警察に入ろうとしてたんだって。」
「えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!??」
第2話 終
- Re: 国際警察 ( No.24 )
- 日時: 2010/06/14 20:13
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
第3話 車
エドワードは黒スーツの男の車に乗り、国際警察クルーエル支部へと向かっていた。
クルエールとは第2惑星にある国の名前で、主に地球から移ってきた日本人が住んでいる。
「そういえばお前に名前聞いてなかったな。」
「ん?俺か?俺はアーク・フルメタルだ。」
「そうか。」
「・・・エドワードは何で国際警察に入ろうと思った?」
「俺はさっきまで危険分子ってことになってたんだろ?そのせいでいっつも国際警察が俺と戦いに来るからよ、国際警察に入ればそういうことはなくなるだろうと思ってよ。まあ、少なくとも危険分子じゃなくなるからな。」
「なるほど。あ、ほら、国際警察の建物が見えてきたぞ。」
第3話 終
- Re: 国際警察 ( No.25 )
- 日時: 2010/06/14 20:46
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
第4話 旅の始まり
国際警察クルーエル支部の建物は尖ったタワーのような形をしていて、高さは400mほどだ。建物の先端にはクルーエル共和国の国旗が付いている。
「ここが国際警察署か。随分デカイな。」
「ハハ、そうかい。」
アークはそう言いながら入り口の所で警察署のカードをスキャンしたり、パスワードを打ったりしている。
「開いたぞ。」
入り口が開くと、そこには5mほどの小さな通路があった。
そしてまたドアがあり、アークはまたパスワードを打ったりしている。
2つ目の入り口が開くと、ものすごく広い部屋に出た。建物を外から見たときの幅よりもどう見ても大きい。それに壁も何も無いところにたくさんのドアが立っている。
「四次元か・・・。」
「ああ、そうだ。国際警察は四次元のシステムを色んな所に取り入れているのさ。」
四次元は西暦6万2113年頃に発明された。四次元の部屋などはものすごく広くて歩いても歩いても壁に着かないどころか壁も無いのである。
「さあ、エドワード。早く署長の所に行くぞ。」
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